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ブックマーク / note.com/senzui (1)

  • アニメとレンズと被写界深度|senzui

    8月30日から山田尚子監督の『きみの色』が公開されました。光や色の表現が非常に印象的な作品です。私にとって山田監督といえばレンズを意識した演出に特徴のある作品の印象が強いですが、実際インタビューなどでもアニメーションにおけるカメラやレンズに対する意識の強さがうかがえる発言も見られます。またご人もミニシアターなどで知らない外国映画を見たりするのが好きとも話されていたので、そういった映画館で供されるような表現にこだわりのある映画をたくさん見ているようです。 近年のアニメーションの中では実写のレンズに現れるような現象を表現として用いることが増えています。山田監督の他にも新海誠監督などもそれらを作品に積極的に取り入れている代表的な作家と言えるでしょう。これらはデジタル技術の進歩でその幅を広げていますが、フィルム時代からも行われているものです。 その中でも今回はピント表現、被写界深度表現について少

    アニメとレンズと被写界深度|senzui
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    REV 2024/10/03
    むかーし、カメラ屋で(北村とか淀橋とか)レンズのカタログ貰ってきてすみっコの被写界深度の解説とか眺めたものじゃ。RF70-200mm F2.8、淀橋でも396000円なんか。EF70-200 IS無しは25万円位だった記憶が。
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