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ブックマーク / siphon.hatenadiary.org (10)

  • キュゥべえ先生から学ぶ交渉術(魔法少女まどか☆マギカ - ほわいそーしりあす?(旧「書店員の異常な愛情」)

    まどマギもいよいよ首が2つに増えそうな展開、ワクテカが止まりませんね。 作の最大の見所はやはり、淫獣・キュゥべえ先生による匠の営業獲得術にあるものと思います。 バカ娘を魔法少女にしたあたりで「契約締結にあたっての説明事項が不足しているのではないか?」という疑惑も一部から出ておりますので、先ずは現在までの放送分から、キュゥべえ(および従業員マミ、杏子)が魔法少女業務に言及した部分を書きだしてみました。 ※以下、丸括弧内は顧客サイド(まどか・さやか)の発言、 カギ括弧内はキュゥべえサイド(マミ、杏子含む)の発言です。 ■第1話 「ボク、君たちにお願いがあって来たんだ。」 「ボクと契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」 突然事態に巻き込んでしまう⇒マミによる「魔法少女の圧倒的な力」のデモンストレーション⇒「貴方も(選ばれた人間なので)魔法少女になれるんです!」というサプライズ。 教科書通りの

    キュゥべえ先生から学ぶ交渉術(魔法少女まどか☆マギカ - ほわいそーしりあす?(旧「書店員の異常な愛情」)
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    REV 2011/02/07
  • 黒水村 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    読了。ネタバレあるかも注意。エラそうなの注意。 黒水村 (一迅社文庫) 作者: 黒史郎,ニリツ出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2008/05/20メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (30件) を見る先ず予言するが、コレは映像化される。たぶん実写映画で。 映像化原作に必要な条件は様々だと思うが、この作品の要素は実に映画向き。 明快なストーリー/キャラクター設定 ビッチ/DQN/アキバ系/ピザ/百合美少女/面堂終太郎 100%気付く伏線の表現 起承転結の明確化と、各々の尺 映像的に見栄えのする設定 直接的な恐怖の表現 高校生+ガンバトル+オチ恋愛沙汰 これら要素は残念ながら「小説として」の評価に必ずしも結びつかない。筆運びのおかげで「それなりに」面白くサクサクと読み進める事は出来るが、読者を驚愕させる急展開も無いし、背筋を凍りつかせる恐怖も描かない。もちろん、SF的

    黒水村 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
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    REV 2008/05/24
  • 回顧 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    アニメ誌入荷日。「なーんか在庫が薄い気がするなぁ」と思って確認したところ、配減ってやがるぜ。急いで推移を確認したら適正部数だったけど。思ってたほど売れてないんだな。 この際に(自分としては)凄い発見をして、少し動揺しました。あー、俺は雑誌担当ではなくて、全ジャンル中でもっともチェックが甘いのが雑誌*1という事を、言い訳気味に予め明記しておきますよ? で、凄い発見だ。『アニメージュ』って『アニメディア』より売れてないのな。 配&売上ともに[ニュータイプ>>アニメディア>アニメージュ]でした。念のためJMPAのデータに当たって見ましたが、印刷部数もやはり同様なんですな。 推移を見ると、ニュータイプ、アニメディアが毎月ほぼ定数で推移してるのですが、アニメージュは月によってバラつきがある。つまり上位2誌が固定客を掴んでいて、特集記事等によってはアニメージュを併せて買うってパターンでしょうね。マ

    回顧 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
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    REV 2007/06/10
    「[ニュータイプ>>アニメディア>アニメージュ]」
  • 協力と隠蔽 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    ガガガルルルの売数報告と意見・感想アンケートを兼ねた紙が来てます。こういうアンケートは別にプレゼント等無くても積極的にお答えしたい。持ちつ持たれつですからね。 でも素直に送信出来ない事情があります。販売数報告で正直に、ありのままの、売れてな〜い数字を出してしまうと、あちらさんから「この店クソだな。次から配切るべ。」とか思われちゃったらどうしよう、っていう。全体の配消化率で言うとガガガは2割強なのですが、そこから『ハヤテのごとく!』を除外した数字で計算すると・・・(゚Д゚;∬アワワ せめてものヤル気を見せるために、売場の展開写真を一緒に送らればイイじゃん!と思いました。ウン、それが良い。 と、ここまでが昨日の昼。そして夜に送信。そしてトゥダーイ。 「あ、写真送るの忘れた。」 当店オワター

    協力と隠蔽 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
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    REV 2007/06/02
    「全体の配本消化率で言うとガガガは2割強なのですが、そこから『ハヤテのごとく!』を除外した数字で計算すると・・・(゚Д゚;∬アワワ」
  • 圧縮日報 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    時間無いので駆け足で。 ガガガルルル。やはり一番売れたのは『ハヤテのごとく』。とりあえず文庫コーナーに置いている。他ガガガはいくつか売れてたけどあまり覚えてない。『フリーダム』と、あと大槻ケンヂの名前が入ってる巨乳表紙は売れ数ゼロだった希ガス。ルルルは更にお寒い感じで。まぁ今日は嵐だったので仕方ナス(けど『ジパング』とか『おお振り』はちゃんと買いに来てる人いっぱい居たけどな。) 苦情もサラッと。ルルルの何だっけ、CD入ってる限定版。帯も無ければ表紙に特装版の表記も無く、CDも糊で止めてもいなければパックもしてない駄目っぷり。これじゃ目立たんし、CD抜けるぜ?とりあえずシュリンクしたけど。あと拡材が使いにくい。 褒めてみる。マンタ郎氏も言及してたけど、背表紙と帯のセンスはgood。以上。

    圧縮日報 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
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    REV 2007/05/26
  • 月刊ハヤカワ - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    とりあえず『Self−Reference ENGINE』(5/24,円城塔)の表紙が出てる件。CCレモン配色だね。 そしてコレ。 『敵は海賊・正義の眼』 神林長平(著),刊行日:2007/06/25, 735円 <《戦闘妖精・雪風》とならぶ超人気シリーズ10年ぶりの第7作、ついに登場!いよいよもって海賊課解体!?〉純粋観念としての正義により海賊を抹殺する男が、海賊課の存在意義を揺るがせていく。 キタ(゜∀゜)コレ。さぁ皆は「敵海シリーズ」のストーリーを覚えているかな?つか、どこに既刊をしまったか覚えているかな?忘れたなら書店で買え。今すぐ買え。 #布教用リンク:敵は海賊 - Wikipedia 好きの方は必修科目なので履修漏れの無い様ご注意ください。

    月刊ハヤカワ - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
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    REV 2007/05/15
    「『敵は海賊・正義の眼』」
  • 新しもの嫌いのラノベロード - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    保守的である。というのはウチのラノベ顧客に対して俺が貼った勝手なレッテルの事。GA文庫などが良い例だが、新創刊でいかに豪華な売場を作ったとて、あまりい付きは宜しくない。もちろん己が無能による部分も多々あるのだが、それにしても、だ。 しかし最近、GAやHJといった新レーベルの動きが良くなってきた。新刊既刊ともに。GA文庫創刊一周年のフェアも、思っていたほど酷い惨状では無くなっている。他の書店でハマった客が流れてきたのか、来店を重ねるうち、徐々に興味を持ったのかは判断がつかないが。 喜ばしい事ではあるのだけど、尚更(結局のところ需要があった訳だから)創刊時に売ってやりたいなぁと感じる。エンド台の集客力アップ*1も課題の一つだろうなぁ。マンタ郎から名指しでクズ呼ばわり(=無言で配ランク下げ↓)されないうちに、状況を打破したいところ。 *1:他の売場に比べて、エンド台を「避ける」みたいな動きが

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    REV 2007/03/17
    「保守的である。というのはウチのラノベ顧客に対して俺が貼った勝手なレッテルの事。」
  • 安全牌 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    ラノベブームだラノベが来るだと騒がれて、去年あたりからラノベ文庫・新書に参入する出版社が増えた訳ですが。しかしなかなか厳しいこのジャンル、勝ち負けがハッキリついてる感じです。そう簡単な話じゃねぇぞって事ですね。事実上撤退した所もある感じ。これ以上はどこの出版社も不用意に飛び込めませんな。 しかし他の売場に目を転じてみると、実はラノベより美味しいのでは?と思わせるジャンルもあったり。それはロマンス小説。 ハーレクイン・ソニーマガジンズ・扶桑社・二見書房とそれなりの数の版元がいたにも関わらず、原書房やランダムハウス講談社といった新参連中も大健闘。今日初めて配があった竹書房のナントカ文庫も初日完売御礼でした。MIRAとぶつけたのが功を奏しましたな。 無差別レーベル纏め買い派の数が尋常じゃないこのジャンルの客層、も少し参入が増えてもまだイケるのでは?という気もします。問題は翻訳権獲得なのかな。こ

    安全牌 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
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    REV 2007/02/13
    「実はラノベより美味しいのでは?と思わせるジャンルもあったり。それはロマンス小説。」
  • ガワとか新レーベルとか - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    富士見から『風の聖痕』アニメ化セット注文書。U局だけど、とりあえず1セットは必要。拡材がコーナーPOP2個とA3ポスターなので割と豪華。紹介ちらしもあるみたいだけど、俺はどうもあの手のビラの効果的な展開方法を確立出来ません。レジで「い付きそうな人」の袋に入れるってのは俺以外無理だし(買った商品で条件付けすれば誰でも可能だけど、そこまでの負担は現実的にさせられない)。 アニメ化記念で特別デザインカバーだそうです。これは大歓迎ですね。富士見ファンタジア文庫はどうにも表紙が地味なのがネックで、例えば今は『ロケット・ガール』をアニメ化面陳してますが、華が無くて困ってしまう訳です。アニメ化作品のみならず、デザインの抜的再検討を行って欲しいトコロ、 ラノベでもう一件。芳文社から「KR文庫」てのが創刊されるのですね。第一弾として「ひだまりスケッチ」(ノベライズ:日暮茶坊)の指定が来てました。3月から

    ガワとか新レーベルとか - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
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    REV 2007/02/06
    「富士見ファンタジア文庫はどうにも表紙が地味なのがネックで、例えば今は『ロケット・ガール』をアニメ化面陳してますが、華が無くて困ってしまう訳です。」
  • 色彩 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    軽くヤバイです。肉体的に。 ハヤカワのラノベセットが入荷。次世代型作家のリアルなんとか!以下内訳。 『復活の地 1 (ハヤカワ文庫 JA)』『復活の地 2 (ハヤカワ文庫 JA)』『復活の地〈3〉 (ハヤカワ文庫JA)』 『マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)』『マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)』『マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 (ハヤカワ文庫JA)』 『サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)』『サマー/タイム/トラベラー (2) (ハヤカワ文庫JA)』 『ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)』『ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)』 『七胴落とし (ハヤカワ文庫 JA 167)』

    色彩 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳
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    REV 2007/01/30
    「非常に残念な実績の『護くんに女神の祝福を!』を撤去して展開。」
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