タグ

ブックマーク / songmu.jp (2)

  • プロの道具、特にインターフェースへのこだわりの話(自転車ロードレース編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

    プロの中には、道具、特に自分の体が触れるインターフェース部分に神経質な程にこだわり、そして結果を出している人がいる、という話を何回かに分けて書こうと思う。一つのエントリにしようと思っていたが、脱線しまくったのでそれを残しつつ分けることにした。 ランス・アームストロング ランス・アームストロングという伝説的な元プロ自転車ロードレーサーがいる。2000年頃、ロードレーサー乗りにとっては、圧倒的なヒーローであり、僕にとってもそうだった。 ロードレースはヨーロッパが場ではあるが、当時はやや慣習的で閉鎖的になっているとも感じられる部分があった。そこに、ランスはアメリカから乗り込んだ。彼の所属したUSポスタルはそれまでの常識を覆すような科学的な手法やトレーニングメソッドを取り入れた。「たかが」自転車のために風洞実験まで実施した。そして、圧倒的な強さを誇った。痛快だった。 だからこそやっかまれた。ドー

    プロの道具、特にインターフェースへのこだわりの話(自転車ロードレース編) | おそらくはそれさえも平凡な日々
    REV
    REV 2020/08/18
    こだわりのモーターの話ではなかった https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20181012_3263.html
  • 「コンテナ物語」は破壊的イノベーションと人間たちの物語だった | おそらくはそれさえも平凡な日々

    これは、ITエンジニアが真っ先に想起するアプリケーションコンテナではなくて「物理コンテナ」の物語です。以前、コンテナに関するイベントに登壇させていただいた際に読んでいたのですが、やっとこさエントリを書きます。 このについて このには、コンテナが「20世紀最大の発明」と言われるくらい、如何に革新的であったか、どのように普及していったかが書かれている。これは是非ITエンジニアに読んで欲しい。今のアプリケーションコンテナとの類似点が非常に多いからだ。原題は「The Box」であるが、日語訳の「コンテナ物語」は僕らにとってはナイス訳だと言わざるを得ない。 コンテナが発明され、世界の船やトラック、鉄道のコンテナ運送が共通化される中で、どのような変化が起こったかについて、具体的には以下のようなことが書かれている。 そもそもどうしてそのようなアイデアが出てきたのか どのように規格化が進行したのか

    REV
    REV 2019/07/22
    日本は、広く浅く港湾を整備したためコンテナ流通のハブは大陸(半島)に奪われた、っていう噂の真偽がちょっと気になる。
  • 1