漫画や小説にも流行というものがある。 「転生しても天パだったし金はさらになかった」というような異世界転生ものは今でも人気であり、ネットサーフィンをしていると、セックスレス漫画の次に広告漫画を見かける。 そんな異世界転生ものの中でも最近は「悪役令嬢」を扱ったものをよく見るようになった。
*幻冬舎plusフェスまであと7日!! いわゆる家族とは違ったかたちで他人と暮らすシェアハウス。長年、ヌシとして暮らしてきたphaさんが、シェアハウスを旅立つ決意をしたこの回はとても反響がありました。ちょうどいい距離感で、いろいろな人とつながっていた拠点から、なぜ離脱を? ゆるやかなつながりを絶って向かう、次の場所とは。 * * * かれこれ10年くらい、シェアハウスを自分で運営しながら住み続けてきた。 シェアハウスのような人の集まる場所に住んでいると、ぼーっとしているだけでいろんな人が住んだり遊びに来たりするので退屈はしなかった。まあ人が集まるとときどきはトラブルもあったりはするのだけど、基本的には楽しく暮らしていた。だけど、そんな生活に最近少し飽きてきた気がする。 いや、飽きてきたというか、シェアハウスに住み続けることが、自分の何かをだめにしている部分があるんじゃないかという気がしてき
特別"高学歴”鼎談 2018.02.07 公開 ツイート 『身の丈にあった勉強法』×『シャーデンフロイデ』刊行記念鼎談・第2回 ロザン×中野信子 「シャーデンフロイデは、社会を守るために必要な感情なんです」 菅広文/中野信子 相手を引きずり下ろしたり、自分よりも上だと思っている人が失敗したときに感じる喜びが「シャーデンフロイデ」。この感情について書かれた、脳科学者の中野信子さんの最新刊『シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感』が評判です。どうしてそんな感情が人間には必要なのか、ロザンのお二人も興味津々です! 中野 いくつかの条件があります。まず対象として、性別や年齢、職種、立場など、自分と同じような人が近くにいること。そして、その人が自分よりも上位の何かを持っていることです。たとえば、自分のものより良い車、良い場所に建てられた大きな家、美しい妻、高収入の夫、優秀な子ども、などです。そ
人と話すのが苦手だ。ご飯を食べるのが面倒だ。少しだけ人とずれながら、それでも小さな幸福を手にしたっていいじゃないか。自分サイズの生き方の記録。 バックナンバー 選択してください 【居場所を考える】シェアハウスに飽きてき...猫を撫でて一日終わるうすっぺらい布の袋薬がなくなったときどき頭の中がワーッとなる今から何されるんだろう検札が怖い話しかけてくる奴は全部敵旅から帰りたくない旅立つのが下手だ体がだるい最近猫が冷たいカレーだったら食べられる夜中にコンビニに行くからあげばかり食べてしまう同じことを続けられない早く着きすぎてしまうおっさんになる覚悟居酒屋が怖い身体を忘れるもっと見る pha 1978年生まれ。大阪府大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社
永田夏来 1973年長崎県生まれ。2004年に早稲田大学にて博士(人間科学)を取得。現在は兵庫教育大学大学院学校教育研究科助教。専門の家族社会学ほか、インターネットや音楽、漫画などサブカルチャー分野でも活躍中。 pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退職して上京。定職につかず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。2019年にシェアハウスを解散して、一人暮らしに。著書は『持たない幸福論』『がんばらない練習』『どこでもいいからどこかへ行きたい』(いずれも幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)、『人生の土台となる読書 』(ダイヤモンド社)など多数。現在は、文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。Xアカウント:@pha
「見栄を捨て、自分だけの幸せを手に入れる。」のキャッチコピーとともに、3月10日に発売された、中川淳一郎さんの『節約する人に貧しい人はいない。』。「節約とは他人と比べないこと」と繰り返し説く、異色の節約本は、いかに生まれたのでしょうか? そして、中川さんの考える「節約道」とはどんなものなのでしょうか? 短期集中連載でお届けします。 ムダ金は見栄を張るために使っている カネが貯まらないと悩んでいる方々は、単純に考えてカネを使い過ぎているだけである。そう言うと、「アベノミクスの失敗でトリクルダウン効果なんてないから給料が上がらないんだよ! 勝手なこと言ってるんじゃねぇ!」なんて反論したくなるかもしれないが、「ない袖は振れない」という言葉があるように、ある袖を振り過ぎてしまった結果、お金がなくなってしまっているのだ。 もちろん、給料が上がっていない状態というのはよろしくないことは私も理解はしてい
道に疎い男は食にも疎い 「デートってご飯を食べることだよね」 と、仲良しの美女が言っていて、 ぽんと思わず膝うちしました。「それ、名言かもしれない!」と。 もしかしたら、私と彼女はご飯好きすぎるのかもしれませんが、 たいがいの女子はご飯好きなわけで、 映画やダーツなどのその他アクティビティは 我々にとっては全て、ご飯とご飯の間のインターバル。 オプションの選択肢でしかありません。 全ての道はご飯に通ず、ではないけれど、 やっぱり、メインアクティビティはご飯なわけだし、 「そこをおろそかにする男子は無理だし、 基本的に「デート=ご飯」という統一見解に着地。 相手がご飯好きかどうかは、もうメールの段階でわかります。 ご飯好きは「お店、適当に決めておくね」なんて間違っても言わない。 「何食べたい?」「行きたいお店ある?」 とまずはこちらの意見を聞いてくれます。 そして、ち
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