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ブックマーク / young-germany.jp (4)

  • もし自分が彼女だったら、もう少しマシな動き方が出来たのか?:映画『ゲッベルスと私』 | ドイツ大使館 − Young Germany Japan

    ©2016 BLACKBOX FILM & MEDIENPRODUKTION GMBH もし自分が彼女だったら、もう少しマシな動き方が出来たのか?:映画『ゲッベルスと私』 ナチスドイツドイツ映画第三帝国ゲッベルスと私ゲッベルス 映画『ゲッベルスと私』は、かのナチス宣伝魔王ゲッベルスの秘書を勤めた経験から第三帝国枢要の空気感を知るブルンヒルデ・ポムゼル氏(2013年の収録当時103歳で意識・発言内容ともに明瞭、その後2017年に106歳で死去)による「69年の沈黙を破っての歴史的証言」が満喫できる、ドイツ業界・現代史業界・ミリタリー業界必見のドキュメンタリー映画です。 戦後70余年、「証人」としての体験者たちが死に絶えようとしている現在、「時代の遺言」としてもその価値は非常に大きいといえるでしょう。 彼女の主張は、端的に言えば以下のようなものです。 凡人は時代の流れに逆らえない。そもそも時代

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    REV 2019/06/19
    「「難民は救うべきだ」という総論賛成と、「でも隣に住まれると面倒でイヤよ」という各論反対の並存」 「高福祉を」「でも消費税増税はイヤよ」、「広い道を」「でも老舗の立ち退きはイヤよ」、全然他人事ではない
  • 規律厳格な無法地帯の悪夢!『ちいさな独裁者』 | ドイツ大使館 − Young Germany Japan

    © 2017 - Filmgalerie 451, Alfama Films, Opus Film 規律厳格な無法地帯の悪夢!『ちいさな独裁者』 第二次世界大戦ドイツ映画第三帝国ちいさな独裁者戦争犯罪 大戦最末期、ドイツ。 それは人間性の真価が極限に問われ、さらけ出される恐るべき舞台であり、これまでも数々の文芸・映画のテーマとなってきました。 そして今般ここに、注目すべき新たなる問題作が爆誕! 映画『ちいさな独裁者』は大戦末期、偶然にもエリート将校の軍服(ナルヴィク盾章つき)をゲットしてしまったドイツ脱走兵が展開する、 想像を絶するハッタリ+やりたい放題 の物語です。 この設定、アメリカ映画とかだったら痛快まるかじりな内容になるに違いないところ、ぜんぜんそうならないのがドイツ映画です。さすがです。しかも史実ベースだったりするのが凄い! この映画、おそらく多くのレビューにて、 【抑圧的な軍隊

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    REV 2019/06/19
    敗戦2ヶ月前なのに、脱走兵は軍という行政や党という立法でなく、司法の勾留下にあり絵空事のように感じた。横断歩道を堂々と渡りバーニングレスキューの出動を妨げる人のいないプロメア並。
  • どうでもいいドイツのアウトバーン&渋滞8つの事実 | ドイツ大使館 − Young Germany Japan

    お盆ですね。すでに各地の高速道路ではUターンラッシュの渋滞が起こっているようです。 渋滞って、嫌ですよね( ≖_≖​)・・・ 子供は退屈して騒ぎ出し、トイレに行きたいと焦り、運転するお父さんは眠気との戦いでもある。 そんな「渋滞」、もちろんドイツの高速道路 アウトバーン (Autobahn)でもあります。そこで今日は、ドイツのどうでもいい「渋滞とアウトバーン事情」をお伝えします。 渋滞中の方は、ぜひ暇つぶしに(もちろん、助手席と後部座席の方のみですが)読んでみてください。 そもそもドイツのアウトバーンは全長何キロ? 日で言う「高速道路」にあたるアウトバーンの総距離は、12,993km(2016年時点) 。 これは、中国アメリカスペインについで世界第4位の長さです。 ちなみに日の高速自動車国道の総延長距離は、2015年4月1日現在で9,265.8 kmだそうです。(出典:国土交通省)

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    REV 2017/08/15
    渋滞に、オーディオブックいいかも
  • 帰ってきたヒトラー:広報活動を通じて「視えた」ものとは! | ドイツ大使館 − Young Germany Japan

    『帰ってきたヒトラー』、おかげさまで小説映画も予想をはるかに超えるヒット作となりました。この展開には原作出版の河出書房新社さんも映画配給のギャガさんも心底驚いた、というのが正直なところです。それだけ、当に時代が要求していた作品だったのだろうと思います。 今回私は、かなり積極的に作の広報活動に関わりました。取材を受けたり映画公式HPに特設ページを追加したり、そしてネット/リアルの反響を分析したり。 ことに作は世間全体からのリアクションが大きかったので、今ちょうどホットな話題になっている「歴史認識」や「民主主義」をめぐる社会的認識の「断面」を概観できた感があります。 『帰ってきたヒトラー』に対する反響でまず印象的だったのが、保守層もリベラル層も同様に前向きな興味を示した点です。普通はスパッとどちらかに偏りがちなのです。そして、特にオタク的素養を持った知識人・趣味人の皆様が、「ついに来る

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