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インタビューに関するRIKKUNのブックマーク (522)

  • ThinkPadはなぜ日本で作られたのか(前編) (1/3)

    ThinkPadの開発に深く携わり、現在はレノボ・ジャパンの取締役副社長として研究・開発を担当する内藤在正氏にThinkPadの20年の歩みについて聞いた。聞き手は角川アスキー総合研究所の遠藤諭 今年20周年を迎えたThinkPad。1992年に登場したThinkPad 700Cからデザイン・機能の両面で変わらない価値を提供してきた。一方で、今年はシリーズ初となるウルトラブック「ThinkPad X1 Carbon」も登場。キーボードも伝統の7段配列から新しい6段配列に一新され、今後の20年を切り拓いていく新しい価値を模索していく段階にもある。 初代のThinkPadはどのような経緯で生まれ、どのような進化を遂げたのか。そして日でノートブックを開発する意味は? ThinkPadシリーズの誕生からその進化の歩みの中で、その開発に深く携わってきたレノボ・ジャパンの取締役副社長 内藤在正氏を、

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  • この人がいなかったら、G-SHOCKは世に出なかった――田副美典さん

    この人がいなかったら、G-SHOCKは世に出なかった――田副美典さん:G-SHOCK 30TH INTERVIEW(1/4 ページ) 1983年に発売された初代G-SHOCK「DW-5000C-1A」は、「PROJECT TEAM Tough」という3人の開発チームの手で作られた。3人のうちの1人、設計を担当した伊部菊雄氏(インタビュー)は、DW-5000C-1Aの発売時に、通称「タフプロジェクトモデル」と呼ばれる記念モデルのG-SHOCKを10台だけ作り、初代G-SHOCKの誕生に関わった人たちにプレゼントしたという。 その貴重なタフプロジェクトモデルのうちの1台を持っているのが、当時カシオ計算機に新卒入社して4年目、営業部の若手社員だった田副美典さんだ。開発や商品企画に携わったわけではない田副さんがタフプロジェクトモデルを持っている理由、それは「彼がいなかったら、G-SHOCKはなか

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  • 料理共有アプリ「miil」、さらなる成長に向け新機能続々

    「miilは既存のグルメサービスを補完する最強のサービスになる」――FrogApps代表取締役の中村仁氏は、サービス開始から1年が経ったフード系ソーシャルアプリ「miil(ミイル)」について、このように手応えを語る。2013年は大型の機能追加によって、さらなる成長を狙う。 miilは「豚組」など複数の飲店の経営者でもある中村氏が、2011年10月に公開したサービスだ。オリジナルのフィルター機能を使って簡単に料理の写真を美味しそうに加工できるのが特徴で、ユーザーは投稿された写真に対して「べたい」ボタンを押したり、コメントを残すことで気持ちを表現できる。 12月上旬時点のアプリのダウンロード数は国内で約20万(iOS/Android版の合計)を突破。写真の投稿数は約100万件にのぼり、「べたい」ボタンは約640万回押されている。さらに、飲店のスポット情報も月に1万件のペースで増加してい

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  • 「アプリ開発とアートは似ている」――「俺の校長」20万DL突破 開発歴4カ月の個人が制作

    「もし、朝礼で校長の話が止まらず、生徒がバタバタ貧血で倒れだしたら……」――そんな妄想から生まれたiPhoneアプリ「俺の校長」(無料)が、11月15日の公開から1カ月弱で20万ダウンロードを超えるヒットを飛ばしている。 ユーザーは、校長の長話のテーマを決め、テキストで入力するだけ。話が長~いほど高得点だが、退屈すぎると生徒たちがバタバタと貧血で倒れ、点数が下がってしまう。どの話題なら高得点が狙えるのか、校長が変身する隠しキーワードは何か――TwitterやApp Storeのレビューで情報共有も盛り上がっている。

    「アプリ開発とアートは似ている」――「俺の校長」20万DL突破 開発歴4カ月の個人が制作
  • 週4時間の労働で結果を出し続ける男 ティム・フェリスの仕事術 | ライフハッカー・ジャパン

    敏腕クリエイターやビジネスマンに学ぶ仕事術シリーズ、第16弾です。今回は、米でベストセラーとなった『The 4-Hour Workweek』や『The 4-Hour Body』の著者、ティム・フェリス(Tim Ferriss)氏の登場です。 『The 4-Hour Workweek』では、いわゆる9時~5時の生活をやめて、当に好きなことをする時間をつくる方法を書き、『The 4-Hour Body』では、ほんの少しの運動で劇的に肉体改造する方法を世に広めたフェリス氏。後者では、方法を研究しながら28日間で34ポンド(約15キロ)もの筋肉をつけたというのが話題になりました。また、「Facebook」や「Twitter」、「StumbleUpon」、「Uber」、「Evernote」など、多くのベンチャー企業の立ち上げの際に、エンジェルインベスターや顧問として名を連ねています。最新刊『The

  • サイバーエージェントの新規会員は1日4万人に--大規模プロモーションに確かな手応え

    1カ月で30億円という巨額の広告費を投下し、スマートフォン向けプラットフォーム「Amebaスマホ」をアピールすると発表したサイバーエージェントだが、一方では広告事業の再強化なども図るとしている。大規模なプロモーションの手応えとやスマートフォンシフトの現状についてサイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏に聞いた。 --発表会の翌日の11月16日から、テレビCMや交通広告を数多く見かけるようになりました。実際CMの効果はどれほどのものでしょうか。 現在、1日4万人が新規登録してくれている状況です。プロモーションをするのであれば、中途半端にやっても意味はない、ある程度のラインでやらないと変わらないと考えていました。 --積極的なプロモーションは成功しているようですが、これまで発表していたスマートフォン向けサービスの公開スケジュールが遅れているようです。 確かに進ちょくは相当遅れています。やは

    サイバーエージェントの新規会員は1日4万人に--大規模プロモーションに確かな手応え
  • 君はファイナンスをやれ、私はテクノロジーをやる--モビラス 宮田CTO

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国に社を置くMobilous(モビラス)は非常にユニークな会社だ。 同社 最高技術責任者(CTO)の宮田明氏は、ゴルフナビゲーションシステム「GOLVI」を手がけるデジタルボックスの代表取締役でもある。その開発を委託していたスリランカのパートナーに紹介されたのが、モビラス代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO)を務めるラケシュ・シャルマ氏だ。 シャルマ氏は以前、インドの商品交換サイト「eCircle」の共同経営者だった。シャルマ氏はeCircleを2003年にRelienceへ売却。その後、デジタルコンテンツ管理ソフトを手がけるOpelinの共同経営者を務め、この会社を2007年にHPに売却した。根っからの起業家なのだ。 パート

    君はファイナンスをやれ、私はテクノロジーをやる--モビラス 宮田CTO
  • TCGのブシロードがスマホ特化のソーシャルゲーム参入で狙うこと

    トレーディングカードゲーム(TCG)事業で知られるブシロードが、スマートフォン向けゲームプラットフォーム「ブシモ」を立ち上げ、ソーシャルゲーム業界に格参入する。 ブシロードは2007年5月に設立。「ヴァイスシュヴァルツ」などといったTCG事業を中心にして規模を拡大し、近年では「カードファイト!! ヴァンガード」のヒットのほか、新日プロレスリングの全株式を取得。さらには音楽事業の立ち上げも発表されている。 そんなブシロードの新たな一手が、ブシモとなっている。「フルゲーム、フルネイティブ」を掲げ、ネイティブアプリによるスマートフォン向けゲームサービスと、コミュニティサービスを提供するプラットフォームとなっている。 12月6日配信の恋愛シミュレーションゲーム恋愛リプレイ」および、多方面に展開している「探偵オペラ ミルキィホームズ」のアクションゲーム「大疾走!ミルキィホームズ ターボ」を皮切

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  • 就職ジャーナル

    就活をはじめる以前に、当はいろんな不安や悩みがありますよね。 「面倒くさい、自信がない、就職したくない。」 大丈夫。みんなが最初からうまく動き出せているわけではありません。 ここでは、タテマエではなくホンネを語ります。 マジメ系じゃないけどみんなが気になる就活ネタ。 聞きたくても聞けない、ホントは知りたいのに誰も教えてくれないこと。 なかなか就活を始める気になれないモヤモヤの正体。 そんなテーマを取り上げて、ぶっちゃけて一緒に考えていきましょう。 みなさんが少しでも明るく一歩を踏み出す気持ちになれることが、 私たちの願いです。

    就職ジャーナル
  • Web制作会社を辞めて、「注目の無職」に。 (1/5)

    ツイッターで、1万9000人のフォロワーを集める無職がいる。処之助さんだ。彼が初めに注目を集めたのは、かわいい女の子への愛にあふれすぎたツイート。 「とり肉屋の奥さんかわいいよ!」「とり肉屋の奥さんの顔を見れば雨の日も心が晴れ渡るよ!心の洗濯日和だよ!」と、毎朝欠かさず2か月間、ラブソングを歌うようにえんえん愛を語り、フォロワーたちの心をくすぐりつづけた。

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  • 著者インタビュー『オタクの息子に悩んでます』岡田斗司夫氏(前編)by仲野徹 - HONZ

    仲野徹が「古典的名著、デール・カーネギーの『道は開ける』 に匹敵すると言っても過言ではない」と絶賛し、HONZでも大きな反響があったのがこのレビュー。の売れ行きも好調で、何度も重版がかかっているという。 レビュアーの仲野は、かねてから朝日新聞連載の人生相談「悩みのるつぼ」における岡田斗司夫氏の回答の大ファンで、書の元になった、大阪NHK文化センターで開催された「岡田式『悩みのるつぼ』実践講座~悩みは解決させるな!?」にも参加したという。そして、とうとう、大阪から東京まで出張ってきた仲野徹による、岡田斗司夫氏へのインタビューが実現したのである。話が弾みすぎて、終始笑いっぱなしのインタビュー。どこから紹介していいのか迷うところだが、まずはその第一弾、「愛」にこだわる仲野徹が岡田氏に迫ります! 最後に愛をふりかける 仲野:(相談に対して)一個一個、回答しながらこういう論理を身につけていかれ

    著者インタビュー『オタクの息子に悩んでます』岡田斗司夫氏(前編)by仲野徹 - HONZ
  • あの会社のシンセサイザーは10年経ってもまだ売れている (1/5)

    コルグの小型シンセサイザー「microKORG」が発売10周年を迎えた。記念に、限定生産のカラーバリエーションモデル、microKORG-BKBK(フルブラック)とmicroKORG-BKRD(ブラック×レッド)が11月10日に発売予定だ。 またmicroKORGの姉妹機種であるmicroKORG XLも、PCM音源の追加・変更などのマイナーチェンジを受けて 「microKORG XL+」に発展した。ヘアラインシルバーのメインパネルもブラックに変更され、日10月27日に発売となった。 このmicroKORG XL+にも、10周年を記念して、カラーバリエーションモデルのmicroKORG XL+-BKBK(フルブラック)とmicroKORG XL+-BKRD(ブラック×レッド)が用意され、それぞれ11月上旬の発売が予定されている(詳しくはこちら)。

    あの会社のシンセサイザーは10年経ってもまだ売れている (1/5)
  • ボーンデジタルから紙出版、その知られざる紆余曲折

    電子書籍の普及にともない、個人が電子書籍の出版を試みるケースが散見されるようになった。海外では電子書籍発の大ヒット作家も誕生しているが、日においてはこうしたケースは皆無に近い。個人向け出版サービスのプラットフォームは続々と増えつつあるものの、実際に個人の手による電子書籍がヒットし、大きなムーブメントにつながった事例は、ほとんど耳にしないのが現状だ。 そんな中、今年夏にネット上で話題になったのが、達人出版会から発売された電子書籍「アプリケーションをつくる英語」だ。アプリを海外向けにリリースする際に用いられる単語や構文をリファレンス形式でまとめたこの書籍は、発表されるやいなやエンジニアを中心に大きな反響を巻き起こし、ついにはインプレスジャパンから同名の紙書籍として刊行が決定。この9月下旬に書店に並ぶに至った。 著者である西野竜太郎氏は、フリーランスで翻訳業を営むとはいえ、書籍の執筆に関しては

    ボーンデジタルから紙出版、その知られざる紆余曲折
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    I’m not the kind of person who enjoys covers of video game songs. The Sonic The Hedgehog theme is just fine the way it is, thank you. But now I have encountered Steeldrumband’s reconfigurations of classic video game music on YouTube, and I might have to change my whole position.

    Kotaku - The Gamer's Guide
  • ヒット連発の映画プロデューサーは「石ころぼうし」の視点で世界を見る

    『モテキ』や『悪人』などを手がけてきた映画プロデューサー・川村元気氏が初の小説『もし世界からが消えたなら』を10月25日に発売する。人生哲学エンターテインメントともいえるこの物語を読むと、彼が世界をどのように見ているのかという「視点」が浮かんできた。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術

    ヒット連発の映画プロデューサーは「石ころぼうし」の視点で世界を見る
  • PCスピーカーに“革命”起こした、元ソニーのピュアオーディオ屋 (1/5)

    オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7

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  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン
  • 「プロゲーマーという職業に希望を」――格闘ゲーマー・梅原大吾氏の挑戦

    プレイヤーとコンピュータ、またはプレイヤー同士が操作するキャラクターが1対1で戦う対戦型格闘ゲーム。1991年に『ストリートファイターII』(カプコン)が登場したことによって全国的なブームとなり、大会も多く開かれるようになった。 そんな格闘ゲーム界で、1990年代後半から数多くの大会を勝ち抜いてきたのが梅原大吾氏(31)だ。日の「闘劇」や米国の「Evolution」といった両国を代表する大会に出場し複数のゲームで優勝、Evolution(『ストリートファイターIV』部門)では2009年、2010年と連覇を果たしている。2010年には「世界一長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」とギネスブックが認定。2012年4月にはその足跡などを記した『勝ち続ける意志力』を小学館から出版、現在までに3万部を販売している。 そんな梅原氏を2010年からスポンサーとしてサポートしているのが、米国のゲーム周辺機器

    「プロゲーマーという職業に希望を」――格闘ゲーマー・梅原大吾氏の挑戦
  • 「アニメは見ない」という人までファンに変えた、『TIGER & BUNNY』の仕掛け

    「アニメは見ない」という人までファンに変えた、『TIGER & BUNNY』の仕掛け:窪田順生の時事日想(1/4 ページ) 「TIGER & BUNNY」とは: MBS、TOKYO MXなどで放送されたヒーローアクションアニメ。ヒーローが「正社員」として企業に属し、スポンサーロゴの入ったスーツで戦うという斬新な設定や、ストーリーの面白さから多くのファンを獲得。テレビとユーストリームの同時放送などユニークなプロモーションで話題を集め、9月22日(土)よりいよいよ映画化第一作目の上映がスタートする。 尾崎雅之氏のプロフィール: 株式会社サンライズ 取締役。キャラクターワークス事業部 海外営業部 部長。2003年まで、ギャガ・コミュニケーションズでハリウッド映画の買付業務、国内での配給・宣伝に携わる。2004年サンライズに入社後、劇場版「機動戦士Zガンダム 3部作」「ケロロ軍曹」「犬夜叉 完結編

    「アニメは見ない」という人までファンに変えた、『TIGER & BUNNY』の仕掛け
  • LED電球の明るさの単位「ルーメン」はどうやって測る? ~パナソニックの“品質マイスター”に聞く