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2017年1月18日のブックマーク (6件)

  • 29年前のバックアップ電池が生きていた! 「ドラクエIII」会心のセーブデータが生存確認

    ファミコン時代のゲームでは、セーブデータをカセット内蔵の電池で保存する「バッテリーバックアップ」方式が多く採用されていました。今のゲームと違って「電池が切れるとセーブデータが消える」という欠点はあったものの、長ったらしい「ふっかつのじゅもん」をメモしなくても途中経過をセーブできるのは画期的でした。 エニックスから1988年に発売された「ドラゴンクエストIII」もバッテリーバックアップ式を採用していたゲームの1つ。残念ながら、今でもバックアップ用電池が生きているカセットはほとんどありませんが、そんな中、昔の「超やり込みデータ」が今も生き残っていたとの報告が注目を集めています。29年前のバックアップ用電池がまだ生きているなんてマジ奇跡的……! 投稿者の刑部長門守伊月さん(@bluetwintail)がスイッチを入れると、懐かしいシンプルなタイトルに続いて、「ぼうけんのしょ(セーブデータ)」の選

    29年前のバックアップ電池が生きていた! 「ドラクエIII」会心のセーブデータが生存確認
  • なぜ電子出版は軽視されるのか

    出版業界の苦境が続いている。出版科学研究所によると、2015年の紙の出版物販売額は前年比5.3%減の1兆5220億円。書籍は健闘しているが、下げ止まらないのが雑誌だ。16年はさらにコミックも不調で、15年の数字を下回ると見られている。 長引く出版不況により業界は揺れている。3月にはコミックに強いことで知られた出版取次中堅の太洋社が自己破産。専門誌で知られてきた中小出版社の倒産も続いた。講談社による一迅社子会社化も大きなニュースとなった。ピーク時には25万部を超えていた人気雑誌「AneCan」(小学館)も、部数減により休刊を決めた。 書店もあおりを受けている。太洋社倒産の影響で芳林堂書店が自己破産。11月には岩波ブックセンターを経営する信山社が破産手続きを決定した。 帝国データバンクによると、出版関連業者の損益動向はほぼ半々だが、売上高規模が大きい企業は増益の占める割合が大きくなり、小さい企

    なぜ電子出版は軽視されるのか
  • Google、機械学習で低解像度画像をシャープに見せる「RAISR」をサービスで実用化

    Googleは1月11日(現地時間)、表示する画像を高画質のままサイズを最高で75%削減できる機械学習採用の画像技術「RAISR」(Rapid and Accurate Image Super-Resolution)を、まずは「Google+」で採用したと発表した。将来的には他のサービスにも適用する計画という。 画像表示が速くなり、モバイルでの通信料も節約できそうだ。 RAISRは、Google Researchのリードサイエンティストであるペイマン・ミランファー博士が11月に発表した機械学習技術。従来の画質改善策である「アップサンプリング」(Photoshopなどで解像度を上げる機能)よりもシャープな結果を得られるとしている。

    Google、機械学習で低解像度画像をシャープに見せる「RAISR」をサービスで実用化
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,AP通信 との契約の掲載期限を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • ホッチキスの「マックス」が手を広げた秘密

    「ホッチキス針は古紙の再生紙工程で支障はありません」――。2016年12月、SNS上に掲載された1枚の写真がちょっとした騒動に。「ホッチキス針はそのまま捨ててもいいの? オレのいままでの苦労はなんだったんだ」「まさか箱に記載されていたなんて」といった驚きの声が広がったが、読者の中にも「なぜ気付かなかったのか」とびっくりされた人が多いはずだ。 子どものころからホッチキスを使ってきて、社会人になってからも書類をとじるのに利用している人が多いはずなのに、なぜこの文言に気付かなかったのか。個人的には「子どものころから使っていた」ので、何も考えずにホッチキスを使っているからではないかと推測している。例えば「書類をとじなければ」といったシーンで、机の引き出しからホッチキスを取り出し、書類をとじる。針がなくなければ、箱から取り出しセットする。ただ、それだけ。そこに、なんの疑問も生じないので、箱をじっくり

    ホッチキスの「マックス」が手を広げた秘密
  • 日本でも使いたい! 冷え性を救う「靴の中のIoT」

    の1月から2月といえば、冷え性の人にとっては特に厳しい季節だ。「体を暖めるなら足元から」とよく言われるが、寒さ対策は万全だろうか。 人は昔から、寒い冬を快適に過ごすための試行錯誤を繰り返してきた。しかし、せっかく今の時代を生きているのなら、「テクノロジー」の力を頼ってもいいかもしれない。 スイスのスタートアップ企業「plus T」が開発しているのは、アプリで温度調節ができるスマートインソール「+Winter」。手持ちのに入れて使うことができ、普通のインソールとほとんど変わらない重さと薄さだ。 「+Winter」と専用アプリ(同社のFacebookページより) スマホとペアリング アプリ経由で好みの温度に調節 使い方は至ってシンプル。Bluetoothでスマートフォンアプリとインソールを接続させた後、アプリで好みの温度を設定し、インソールを手持ちのに入れる。これだけだ。 スニーカーや

    日本でも使いたい! 冷え性を救う「靴の中のIoT」