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ブックマーク / lifehacking.jp (94)

  • やりたいことを書いて次から次へと実現してゆくノート

    しなければいけないこと、ぜひともやりたいこと。そうしたものは注意深くキャッチするようにしていると、1日に数十個は生まれます。 べつにそれは遠大な目標であったり、困難なタスクであったりする必要はありません。ちょっとした調べ物でもいいですし、買い物を忘れないようにするというのでもいいのです。 ふと思い立って、そうした「やりたいこと」をとにかく書き付けてゆくノートを作ってみたらこれがなかなかにうまく回っているので紹介したいと思います。### ToDoの芽 「やりたいこと」の一覧表なら、それはToDoリストのことかというと、ちょっと違います。 すでにToDoリストを作っている人には、それはもう少し重い、書かれているからには必ず実行しなければいけないコミットメントの意味合いをもっています。 ここでは、「やりたい」「これをしてみるのはどうだろう?」と思ったそのままに、ノートに書き付けておくことをしてい

    やりたいことを書いて次から次へと実現してゆくノート
  • タップ1つでメールアドレスや住所を入力できる拡張キーボード、OftenType [iOS]

    文章を書いていると、メールアドレスや住所など、何度も繰り返し利用する文字列があります。 パソコン上なら辞書やTextExpanderに登録して素早く入力するところですが、iPhone上だとそうもいきません。 そこで、メールアドレスや住所などの定型の文字列を登録しておいて、すばやく呼び出すことができるOftenType(オフンタイプ)というアプリ(iOSのみ)がなかなか便利です。OftenTypeはiOS上に追加のキーボードを作成します。なので、アプリの側でOftenTypeに対応している必要はありません。 まず、OftenTypeにいくつかキーを追加してみましょう。アプリを立ち上げて、たとえばメールアドレスを入力していきます。このとき複数追加しても大丈夫です。 次に、iOSの設定から新しいキーボードを追加します。「一般 → キーボード → キーボード」と選択して、「新しいキーボードを追加」

    タップ1つでメールアドレスや住所を入力できる拡張キーボード、OftenType [iOS]
  • 写真を撮るならLightroom CC。正統進化する新機能がじわじわと手放せない心地よさに

    写真にそれほど詳しいわけではありませんが、写真を撮影することはとても好きです。 しかし写真に手間をかける人に比べれば、私のアプローチは「できるだけ手軽に」が軸になっています。さっと撮影して、気に入らないところを数分で修正して、手軽にブログなどで共有したい。あ、それに写真管理にも時間をかけたくありません。 Appleの「写真」アプリはそれには簡単すぎるというのもあって、現在では Lightroom におちついているのですが、その最新バージョン、Lightroom CC がこのほどリリースされました。 メジャーバージョンアップにしては、革命的な新機能があるわけではないのですが、日常の手間を確実に減らしてくれる機能がじわじわと搭載されています。 きっと普通のニュースサイトが紹介するのとはずいぶん違う順序の、私なりのLightroomの新機能で嬉しい点についてまとめておきたいと思います。### 強

    写真を撮るならLightroom CC。正統進化する新機能がじわじわと手放せない心地よさに
  • 見た目から人生を変える「シンデレラプランニング」のすごさ

    ひとは見かけで判断してはいけない、とはいうものの、情報が他にないときには私達は人を見かけで判断しがちです。 そしてそういう世の中だからこそ、自分の見かけに自信をもてるという人はなかなかいないのではないでしょうか? かくいう私自身も、今でこそ周囲にほどよく溶けこむようにはなっているものの、自分の服装や髪型は特になにも考えているわけではなく、それだけに「これでいいのかな?」という疑問をいつももっています。 そんな疑問に、外から意見やアドバイスをもらえるとしたら、貴重ではないでしょうか? アドバイスだけではなく、実際の買い物の指南や、自分の魅力のみせかたを教えてくれる人がいたら? そんな珍しいカウンセリングを行っている「シンデレラプランニング」を、友人の戸津さんが利用されるという話をききつけて取材を申し込んでみました。### シンデレラプランニングとは? シンデレラプランニングは、その名の通り変

    見た目から人生を変える「シンデレラプランニング」のすごさ
  • 10分区切りで仕事をすると生産性が劇的に上がる仕組み

    仕事をするときにタイマーをかけていますか? たった10分のタイマーをかけるだけで、自動的に生産性にブーストがかかるかもしれないと聞いたら、やってみますか? タイマーを使った仕事術については、ライフハックの父であるMerlin Mannが提唱した「ダッシュ法」や、ポモドーロ法などがありますが、Mashableの記事で単純に10分に区切るという方法が紹介されています。 ところがこれ、10分というところが肝心なのではなくて、どういうタスクを10分に分割するのかというところに秘密があるのです。 説明を試みましょう。10分以内で。 A 10-minute timer could revolutionize your productivity | Mashable 10分がすべて等価である場合に効果が最大 仕事を時間で区切るのは、集中力を途切れさせないためです。 時間のかかる作業を終わりなく続けるより

    10分区切りで仕事をすると生産性が劇的に上がる仕組み
  • ブログ論と、芸と、測定不能なもっとも大切なものについて

    一番大切なことは、意外に測定できない。すくなくとも、数字に置き換えることができないことが多い。 Seth Godinのブログに、“Measure what you care about (re: the big sign over your desk)”という記事が登場していて、まさにこの点について語っています。 たとえばウェブサイトでショップを運営している人は必ずしもサイトにやってくるひとが何分ページを開いているか、直帰率はどのくらいなのかという数字そのものが大切なわけではありません。 単純な売上も数字としては追えます。しかしそれは、顧客の心が動き、魅力を感じて買い物をしてくれたかという最も大切な部分をほのめかすだけで、教えてはくれません。 ときとして、私達は最も大切なものがわからない以上、その置き換えの数字から推論をすることしかできないのです。 さて、ここで強引にこの話を最近耳にするこ

    ブログ論と、芸と、測定不能なもっとも大切なものについて
  • 倉下忠憲さんの「アリスの物語」、そのライトなラノベがもたらす勇気について

    ブログR-Styleの倉下さん(@rashita2)がなんとライトなライトノベル「アリスの物語」で小説デビューされています。 作品はLivedoorブログとインプレスQuickbooksの共同企画である「ライトなラノベコンテスト」の最優秀賞を受賞した原稿に大幅に改稿をしたもので、3万字ほどという短編ながらしっかりと読ませる魅力を備えています。 しかも倉下さんの仕事ですから、少しだけ作品のなかにタスク管理的な側面も織り込んであってブログの昔からの読者はニヤリとさせられます。 そして、この「ライトなラノベコンテスト」という取り組み自体が、実に面白いさまざまな試みの舞台となっていて見逃せません。 アリスという名前 作はじっくり読んでもそれほど時間はかかりませんので、粗筋を書いてみなさんの興を削ぐような真似はいたしません。 倉下さんの「こうしたシステムがあったらいいな」という発想がアリスという

    倉下忠憲さんの「アリスの物語」、そのライトなラノベがもたらす勇気について
  • 「ものは捨てずにあずける」整理術を実現するminikura MONO [AD]

    今年に入ってからゆっくりと、着実に実行している生活の改変に「部屋に置いてあるものを2割」減らすという目標があります。 ものが多くあるだけで、1. それを整理する場所が必要になる、2. 整理するために時間がとられる、3. ものが多すぎるとそもそも片付けるための場所も確保できない、という三重苦にさらされますが、たとえ2割でも減らせれば、大幅に生活はシンプルになるのです。 しかしそうはいっても、ふだんから不要なものをなるべく捨てる生活をしている人にとっては、追加でものを捨てることは難しいでしょう。 多くの「整理術」はここで少しズルい手を使います。「当はあなたはそれを必要としてないのでは?」「ものに対する執着をなくせば、捨てられるはず」と、原因を持ち主の心の問題にすり替えてしまうのです。 たしかに、無用な執着のために捨てられないこともあるのですが、そもそもそんな決心を簡単にできるなら、整理に悩む

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  • カレンダーアプリの再発明、Fantastical 2 for iPad

    カレンダーアプリは最も利用する頻度が高いものの一つですので、人気のものはひと通り使うようにしています。 ここ最近は Calendars 5 を利用していますが、デスクトップでのすばやい入力には Fantasticalを使っていますので、iPhone 版に続いて、iPad 版の最新アプリが登場したときいてさっそく試してみました。 カレンダーアプリはファーストビュー、つまり起動して最初の見え方で使える人と使いにくいと感じる人が分かれるという側面がありますが、Fantastical for iPad 2は良い意味で利用者を選ぶ個性的な仕上がりになっています。### 週表示と月表示を同時に 普通カレンダーアプリを立ち上げた際、最初に表示されるのは全画面の月表示、あるいは週表示といったように、なるべくカレンダーを大きくみせたインターフェースです。 Fantastical for iPad 2 の場合

    カレンダーアプリの再発明、Fantastical 2 for iPad
  • 合同イベント「無理をしなくても成果が上がる『心の処方箋』の作り方」開催しました!

    ブログFind the meaning of my lifeの酒井一太さんとの合同イベント「無理をしなくても成果が上がる『心の処方箋』の作り方」が無事開催されました! イベント中はものすごい雨が降りつける荒れ模様だったのですが、足もとが悪い中お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。 私自身も楽しくイベントを進められましたし、酒井さんのお話も参考になることばかりでした。 まずは楽しいことを 今回の酒井さんのお話の中で衝撃だったのが、うつ病にかかった人のなかには皿の洗い方が果たしてこれで正しいのか確信がもてない、あるいは家を出た時にドアの鍵をかけるという簡単な動作でさえ負担になるという、当に容赦のない状態のなかでもがいている人がいるという事実でした。 「やる気」という発火力を奪われ、仕事をやり遂げるバイタリティも枯渇した状態の中、せめてふつうに作業を回せるところまで工夫でもっていき

    合同イベント「無理をしなくても成果が上がる『心の処方箋』の作り方」開催しました!
  • Kindle + Audible で倍速で洋書を読むエキストリーム読書法

    日経ビジネスアソシエの連載、「ビジネス洋書"先取り"ガイド」ではもう十数冊の洋書を紹介していますが、この連載、読む側にとってもハードルが高いですが、毎月のネタを読んでから書く私の側のハードルも高めです。 時にはネタを数冊途中まで読んでから執筆開始ということもありますので、時間のないときや、まだ出版されたばかりのを選んだときは非常に高速に洋書をよむことが必要になります。 そうしたときに利用できるのが AudibleAmazon によるオーディオブックでの倍速リスニングですが、朗読スピードが速すぎて理解が追いつかないということがあります。 そこで使えるのがこの手、Kindle 版と Audible 版を同時に読み進めるというテクニックです。洋書に慣れた人向けのエクストリーム読書ですが、これがなかなかに勉強にもなります。### 耳で聞く + 目で追う やり方は単純で、倍のお金がかかってし

    Kindle + Audible で倍速で洋書を読むエキストリーム読書法
  • ブロガーに新鮮なネタを振るiWireとその活用法

    いつもお世話になっているAMNと電通の共同事業として、ブロガー向けのニュースリリースを行なうiWire(インフルエンサー・ワイヤー)が始まっています。私は外部編集委員ということで、電通のネタ振りにいろいろとツッコミをいれる立場(多分…)で参加しています。 Wireというのは、電信時代の名残の言葉で、send a wireで電報を打つ、on the wireで電話に出ていると言った意味があります。転じて、最速の情報を送る回線という意味合いがあるわけですね。 しかしブロガー向けのワイヤー、と言われてもなんだかわかったようなわからないようなところがあると思います。私自身よくわからない部分が残っているくらいです。 というわけで先日iWireの説明会が開催されましたので、現時点でこれがどのようなサービスで、どんな活用法があるのか自分なりにまとめておきます。### ブロガー向けのニュースレター iWi

    ブロガーに新鮮なネタを振るiWireとその活用法
  • あとで読むサービスPocketの日本語化でみえた「みんなが保存するサイト」ランキング

    もうそろそろ、もともとRead It Laterだったという来歴よりも、新しい名前でのほうが知名度が高い、あらゆるサイトを「あとで読む」サービス Pocket が日語化されています。 ウェブ版、iOS版、Android版がすでに日語表示になっていますが、この手の翻訳でよくあるまずい日語ということも、フォントの崩れなどもなく、これまでメニューが英語で使いにくかったという人には満足のゆく変更になっていると思います。 そして今回のリリースを読んでいると、日におけるユーザー数の多さ、そして日で最も Pocket されているサイトのランキングもでていて興味深い情報になっています。### 英語スペイン語に継ぐユーザー数の日 今回のアップデートは日だけではなく、フランス、ドイツ、イタリア、スペインロシアの各言語にも対応する形となっています。それにしても面白いのがこちらのグラフ、Pock

    あとで読むサービスPocketの日本語化でみえた「みんなが保存するサイト」ランキング
  • 「3度行けば習慣」を可視化する予約台帳サービス「トレタ」の凄さ | Lifehacking.jp

    ウェブには時として、見かけどおりではないサービスが誕生します。 いや、見かけは素直にそのままでも、もっている可能性がはるかに先にリーチしているような、そんな未来に半歩踏み込んだ製品やサービスがあって、みていて「おや」と注意をひきます。 「お店の予約を、まるごとタブレット一台で」をキャッチフレーズにしているトレタも、そんなサービスです。 公私ともにお世話になっており、すでにツイッターの活用で有名になった料理店「豚組」の経営者にして、複数の著書も発表されている中村仁さん(@hitoshi)に、トレタについて直接お話をうかがう機会をいただきましたので、ぜひその未来のビジョンについて考えてみたいと思います。 店の台帳を、仮想化する トレタは、iPadを利用して店の予約台帳を仮想化するサービスです。予約がはいる飲店を経営している人でもないかぎり、トレタは関係しないサービスに思えるのですが、紹介動

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  • 服につけておくだけで自動撮影を続けるライフログカメラ、Narrative Clip

    身につけておくだけで30秒に一度自動的に撮影を続けてくれるライフログカメラ、Narrative Clipが先日届きました。Kickstarter での出資金を集めていた段階ではMemotoという名前だった製品ですね。 多少計画よりは遅れたものの、さまざまな製造上のハードルを乗り越え、大量生産のラインも稼働して、ちゃんと手元に届いてくれたことに感謝しています。ちゃんとうまくいっているKickstarterはこうした出資者との連絡も密になっていて、一緒に旅路を歩んできたような気持ちにさせてもらえるところも心地よいですね。 ではさっそく、届いたNarrative Clipをみてみましょう。### わくわくしながらNarrative Clipを開封 Narrative、発音でいうとナレーティブというのは、「話、物語」という意味以外に、「語り口、口調」あるいは台詞などの対話に対する「地の文章」という

    服につけておくだけで自動撮影を続けるライフログカメラ、Narrative Clip
  • 世界を動かすプレゼンの7原則

    2020年の東京オリンピック招致際、私はちょうど業で北極の航海に出ていましたので話題となった「おもてなし」を含めて何も見れずにいました。しかし決定の知らせは大きな興奮とともに衛星回線を通して伝わってきたので、すぐさま船内にそのニュースをふれまわったのを覚えています。 ところで、オリンピック招致には、背後に専門のコンサルタントがいるというのはご存知でしょうか? オリンピック招致は候補となっている都市についてのPRのみならず、ホストとなる国とその文化、そしてオリンピックを開催することの意義を強烈に伝える必要があります。コンサルタントは、この多岐に渡るプレゼンテーションを裏で支える「影の立て役者」なのです。 2020年の東京オリンピック招致の際にコンサルタントを務めたニック・バーリー氏が、世界中の都市をおさえて招致を勝ち取ったプレゼンの極意について書いた、「世界を動かすプレゼン力」が2/26

    世界を動かすプレゼンの7原則
  • Evernote ポストイット ノートホルダーで付箋の使い方が変わる

    ポストイットは「頭脳のしおり」です。 スケジュールであれ、メモであれ、頭でかかえておくことができる記憶からあふれてしまったものを書き留めておき、どこにでも貼り付けて持ち歩くことができます。 そしてEvernoteアプリには写真を撮影するモードの一つとして、「ポストイット」の項目がありますので、こうして一時的に作ったメモをクラウドのなかに保存することもできます。 この説明だけだと、「ふーん」というくらいの感想しかもてないかもしれませんが、これがちゃんと使ってみると手元の仕事のスピードの底上げをしてくれるくらいに便利なのです。 今回Evernoteジャパンからポストイット用のノートホルダーをレビュー用に使わせていただいて、それを実感することができました。### グリップ感十分のノートホルダー 今回使ったのは、3M社のポストイットノートホルダーの4色版と、1色版の両方です。まずは4色版から。 見

    Evernote ポストイット ノートホルダーで付箋の使い方が変わる
  • 1分で操作を覚えられる小遣い記録アプリ、Next

    ふだん、お金の使い道はiPhoneでささっと記録して、一週間ほどの単位でもっとちゃんとした会計ソフトに入力するようにしています。 このほうがふだんの手間は最小限にできますし、週に一回お金の使い道をレビューできますし、最終的に確定申告用のデータを作りやすくなります。 最近この用途で入力に使っているのが MoneyBook などのアプリで知られる noidentity から出ている、Next なのですが、こんな説明をしているよりも、さっさと動画を見ていただくほうが話が早い、そんなアプリです。 1分ですよ!### 操作は簡単なわりに分類、グラフ、編集機能も充実 ごらんいただくと分かる通り、入力はイラストで表現されているカテゴリを選択、金額とメモをいれるだけです。あとでの編集もインラインでできますし、データの閲覧、グラフの表示も直感的です。 画像では多少わかりにくかったかもしれないのは、青で表示さ

    1分で操作を覚えられる小遣い記録アプリ、Next
  • お尻に食い込む財布から解放されるabrAsusの「薄いマネークリップ」と「小さい小銭入れ」

    単刀直入に申し上げますがお尻にい込む財布が嫌いです。 レシートを詰め込みすぎて膨らんで曲げるのも大変になった財布が、いっぱいに詰まったカード類や小銭でさらに重くなり、ズボンの後ろで瘤のようにぶつかる異物感はたまりません。そこでいつもお世話になっているabrAsusの「小さい財布」や「薄い財布」を使ってきました。 abrAsus「薄い財布」で2週間過ごしてみた ミニマルで機能的なデザインのabrAsus「小さい財布」 この二つは、デザインによって薄さや小ささを作り出し、コンパクトでも内容量を増やすと同時に、あえて「ここまでしか入らないよ」という制限を設けるタイプの財布で、これがなかなか効果的です。 そしてさらに、このラインナップに「薄いマネークリップ」と「小さい小銭いれ」が加わりました。先月そのお披露目イベントでレビュー用に2つをいただいたのですが、それから1ヶ月間みっちり使ってみましたの

    お尻に食い込む財布から解放されるabrAsusの「薄いマネークリップ」と「小さい小銭入れ」
  • iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場

    iPhone上で論文やだって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま

    iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場