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ブックマーク / codezine.jp (9)

  • JavaScriptの変数宣言はletにすべきか 『入門JavaScriptプログラミング』から解説

    JavaScriptの変数宣言で馴染み深いvarは、letとconstが追加されたことで使われなくなっていくだろう、と『入門JavaScriptプログラミング』の著者J.D.Isaacksは書いています。再代入が必要ないときはconst、再代入が必要なときはletを使うほうがいいのだと。今回、書からletについて詳しく紹介します。書ではconstについても解説していますので、ぜひチェックしてみてください。 記事は『入門JavaScriptプログラミング』の「LESSON 4 letを使った変数宣言」からの抜粋です。掲載に当たり、一部を編集しています。 letを使った変数宣言 今回は、次の内容を取り上げる。 letのスコープの仕組みとvarのスコープとの違い ブロックスコープと関数スコープの違い letで宣言された変数が巻き上げられる仕組み JavaScript歴史において、変数は常

    JavaScriptの変数宣言はletにすべきか 『入門JavaScriptプログラミング』から解説
  • DBの値を自動でJavaオブジェクトに変換するライブラリ「DBUtils」のご紹介

    連載では、サーバーサイドJavaを使って業務アプリケーション開発を行う熱血若手エンジニアのために、面倒な作業が楽になる便利なツールをご紹介します。「定時になったらスマートに帰社してアフター5を存分に楽しみたい!」や「設計書やレビューの準備に煩わされるのは嫌だ、コーディングに集中したい!」などを実現してくれる便利なツールやソフトウエアを、サンプルコードを交えて説明します。 はじめに サーバーサイドJavaによるWebシステムでは、クライアントから受け取ったデータをもとに、データベース上のデータを参照したり、更新したりすることがよくあります。 当は、クラス設計などに時間をたっぷり費やして、効率がよく品質の高いプログラムを書きたいのに、データベースに登録されたたくさんのテーブル/カラムから必要な値をResultSetで受け取り、それをJavaの一つ一つオブジェクトに格納して……など単調な作業

    DBの値を自動でJavaオブジェクトに変換するライブラリ「DBUtils」のご紹介
  • オイシックスの独自フレームワークをモデルにしたサンプルWebアプリケーション

    以降、アプリケーションの機能、データベース、クラスファイルなどの説明をしていきますので、この機能・クラスをどうやってテストするかを考えながら、ご覧になっていただければと思います。 ソースについてはgithubで公開しています。 対象読者 今回の対象読者は、下記のとおりです。 実際の開発プロジェクトへの自動テストの導入を検討されている方 JavaによるWebアプリケーション開発についての知識がある方 JUnitの基的な知識がある方 必要な環境 JDK 7 Eclipse 4.3 Tomcat 7 サンプルアプリケーションの説明 サンプルアプリケーション概要 ここではサンプルアプリケーションの概要について説明したいと思います。このアプリケーションは、テストケースの作成方法を説明するために用意した顧客を管理するWebアプリケーションになります。 具体的には以下の機能を提供します。 顧客検索…顧

  • 「JBehave」による振舞駆動開発(BDD)の実践

    対し、今回紹介するBDD(behavior driven development:振舞駆動開発)では、テスト対象の振る舞いに対してのテストを記述します。BDDでは、要求仕様にフォーカスし、よりWhatを意識したテストケースを作成できます。これにより、TDD以上に設計から実装へのトレーサビリティを確保できるようになります。 対象読者 Java開発者 必要な環境 JDK 7 Maven 3 JBehaveとは JBehaveを利用することにより、JavaでBDDを実践できるようになります。具体的には、storyファイルに記述した要求仕様をベースに検証ロジックを実装し、テストを行います。 事前準備 まずは、Mavenで空のJavaプロジェクトを作成します。以下のようにコマンドプロンプトでmvnコマンドを実行します。 <project xmlns="http://maven.apache.org/

    「JBehave」による振舞駆動開発(BDD)の実践
  • オイシックスの事例から学ぶ、JavaのWebアプリに自動テストを導入する方法一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    オイシックスの事例から学ぶ、JavaのWebアプリに自動テストを導入する方法一覧
  • JUnit+Mockitoを使ったWebアプリケーションの単体テスト

    自動テストを導入することにより、テストケースの作り方を統一でき、網羅できます。全体を自動テストにできれば、変更部分以外の障害を防止できます。そして、テスト作業がコーディング作業になることによって、楽しくなるでしょう。実際のプロジェクトに導入するにあたってはいくつかの課題がありますが、自動テスト用のテストデータをあらかじめ用意しておくこと、DbUnitMockito・djUnitを使うことで解決できます。 対象読者 今回の対象読者は、下記のとおりです。 実際の開発プロジェクトへの自動テストの導入を検討されている方 JavaによるWebアプリケーション開発についての知識がある方 JUnitの基的な知識がある方 必要な環境 JDK 7 Eclipse 4.3 Tomcat 7 自動テスト導入における課題 JUnitの使い方は簡単なので、試しに使ってみたという方は多いと思います。しかし実際に業

    JUnit+Mockitoを使ったWebアプリケーションの単体テスト
    RMS-099
    RMS-099 2014/03/03
    データのテスト→ DbUnit, 依存オブジェクトのモック化→ Mockit (他の候補:EasyMock, Mockito), コードカバレッジ→ djUnit (他の候補:EclEmma)
  • iBATISを使ったO/RマッピングによるDBアクセスの実例 3

    はじめに Apache iBATISはSQLを利用することに注力したフレームワークです。高機能なO/Rマッピングフレームワークに比べて簡単に理解でき、レガシーなJDBC、ResultSetを使ったプログラミングから簡単に乗り換えられます。特にSQLを多用する人には使いやすいフレームワークです。 この記事は前回、前々回の記事の続編です。今回はiBATISの機能を拡張する方法として、検索結果をCSVデータとして出力する方法と、データベースのデータから任意のデータ型に交換する方法を紹介します。 iBATISの基的な内容は、以前の記事を参考にしていただけると分かりやすいと思います。 過去の記事 iBATISを使ったO/RマッピングによるDBアクセスの実例 iBATISを使ったO/RマッピングによるDBアクセスの実例 2 対象読者 Javaの基をマスターしている人 SQL文を理解している人 必要

    iBATISを使ったO/RマッピングによるDBアクセスの実例 3
  • Google App Engine for Javaを使ってみよう! (1)Google Plugin for Eclipse

    2008年4月7日に発表されたGoogle App Engineが、ちょうど1年後の2009年4月7日にJavaに対応したことが発表されました。さらに、Java開発には必須のEclipse用のプラグイン「Google Plugin for Eclipse」が同時に発表され、Java利用者は簡単にGoogle App Engine用のプログラム開発とEclipse上からのデプロイができるようになっています。今回はそんな便利な「Google Plugin for Eclipse」の使い方を説明します。 はじめに 2008年4月7日、Googleのインフラでウェブサービスを展開できるという「Google App Engine」が発表され世界中が驚かされました。この時点では利用できる言語としてPythonのみがサポートされており、Pythonの開発者がGoogleの社員であることを考えると当然なの

    Google App Engine for Javaを使ってみよう! (1)Google Plugin for Eclipse
  • iBATIS.NETにてO/Rマッピングを行う(SQL Maps編):CodeZine

    はじめに チームのメンバーが作成したプログラムを見ていて「DBアクセス禁止のレイヤ(プレゼンテーション層・サービス層など)からSQLを実行していた」とか「問題を引き起こしているSQLの特定が困難だった」といった経験はありませんか。稿では、このような問題の解決に有効な「iBATIS.NET」というオープンソースのプロダクトについて紹介します。「iBATIS.NET」は「SQL Maps」と「DAO Framework」というの2つのフレームワークから構成されており、DBアクセスを簡単にすることができます。 XMLに定義したSQLを実行し、その実行結果とオブジェクトをマッピングする機能を提供します。NHibernateやGentle.NETといった他のO/Rマッピングツールとは異なり開発者がSQLを記述する必要がありますが、既存のSQLを再利用できたり、パフォーマンスチューニングを行いやす

    RMS-099
    RMS-099 2007/01/25
    iBatis.NETの記事。
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