ブックマーク / diamond.jp (484)

  • 金融機関、金融市場、そして日本経済の安楽死

    1967年生まれ。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)准教授。92年東京大学経済学部卒業、大蔵省(現財務省)入省、99年退職。2001年ハーバード大学経済学博士(Ph.D.)。2003年より現職。『すべての経済はバブルに通じる』(光文社、08年)、『リフレはヤバい』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、13年)など著書多数。 ハイブリッド・バブル 日経済を追い込む国債暴落シナリオ 日国債が抱える当のリスクは、バブルでありながら暴落しないことだ――。暴落しない静かなバブルは、国債依存症となった金融機関の安楽死、ひいては日経済の安楽死につながる! バックナンバー一覧 日銀の金融緩和政策により、目下、金利や利回りが乱高下している。短期的には長期金利の安定化に成功するかもしれない。しかし、日銀依存が強まり、中長期的には財政破綻リスクや名目金利急騰リスクが高まっていくだろう。そ

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/06/01
  • 企業と非営利組織を繋いで社会的な価値を生み出す グランマの仕事に目的工学は有効ですか? ――対談:本村拓人×紺野登(前編)|利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまう

    1984年東京生まれ。2009年株式会社グランマ創業。2010年「世界を変えるデザイン展」開催。2012年よりクアラルンプールで開催されているワールド イノベーション フォーラムのプログラム開発にも関わる。 創業よりアジア地域に特化した日企業の進出およびビジネス開発支援を実施。これまでに、日系10社以上のメーカーと共に南アジア地域における無電下村におけるソーラーランタンの設計からバリューチェーン(製造から販売までの全体設計)、医療施設が備わっていない地域での遠隔医療システムの設計、塩害地域での安全で清潔な水の提供をシステム開発などを手がけてきた。2011年からは途上国から提案されている固有技術(草の根から生まれてきている低技術、低価格、低環境負荷な製品)の普及(販売、マーケティグ活動)にも力を入れている。 利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか――目的工学[入門編] 「手段

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/06/01
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/27
  • 「北朝鮮無害化」の好機 北東アジア経済圏を視野にいれよ

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 今になってみれば、「脅し」はやはり大芝居だった。アメリカに核を打ち込む、日も標的だ、と息

    「北朝鮮無害化」の好機 北東アジア経済圏を視野にいれよ
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/27
  • 英会話には何万円もお金をかけるのに、なぜ日頃の会話を磨かない?仕事、学校、人生が変わる「雑談力」 | 齋藤孝の『雑談力が上がる話し方』 | ダイヤモンド・オンライン

    齋藤孝の『雑談力が上がる話し方』 今、「何気ない会話」へのニーズが高まっている。コミュニケーションに不可欠な能力、それが「雑談力」。 33万部を突破、2013年のベストセラーとなった『雑談力が上がる話し方』の著者・明治大学教授の齋藤孝先生に、なぜ今雑談力が必要なのか、どうすれば雑談力が身につくのかを伺った。 バックナンバー一覧 今、「何気ない会話」へのニーズが高まっている。 職場や学校、ご近所付き合い。挨拶や業務、用件は伝えることができても、 それ以上の会話が続かない。また、新学期がスタートして1カ月以上経つが、 いまだクラスや職場の新しい人間関係になじめず悩む人もいる。 33万部(2013年5月13日現在)を突破、2013年のベストセラーとなった『雑談力が上がる話し方』の著者・明治大学教授の齋藤孝先生に「なぜ今雑談力なのか」お話を伺った。 (撮影/宇佐見利明、聞き手/ダイヤモンド社書籍オ

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/19
  • 元手30万円から始める、ふつうの主婦のFX投資法(3)――日足と4時間足をメインに、使うチャートは4つで十分

    短大を卒業し、秘書を務めた後、結婚、出産。しかし離婚をきっかけに女性の経済的自立の大切さに目覚める。 家で子育てをしながら確保できる収入源はないか?と試行錯誤していた時にFXと出会う。500万円以上の大損切りを経験後、独自の手法を確立。 その活動は、NYタイムズや韓国経済新聞、香港i moneyなど海外のメディアでも数多く取り上げられた。 著書「FXで月100万円儲ける私の方法」シリーズ(すべてダイヤモンド社)は累計27万部を超えるベストセラーになった。 FXで月100万円稼ぐ私の方法 2013年。安倍政権の発足をきっかけに為替は大幅な円安に振れ、リーマンショック後長らく続いた円高トレンドが転換点を迎えつつあると言われます。今後、格的に円安が進むとなると、FXを含む外貨投資は資産(円建て)の目減りを防ぎ、安定したリターンを確保する上できわめて重要になります。これまで投資にほとんど興味を示

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/19
  • 縫製が輸出の8割を占めるバングラデシュで日本のブラザー製ミシンがフル回転

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 バングラデシュにビジネスの可能性はあるか アジア最貧国といわれるバングラデシュが動き出している。新・新興国とし

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/19
  • 齋藤 孝×鈴木博毅対談【前編】今『学問のすすめ』から学ぶ、変化に強いメンタルのつくり方

    1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 学問のすすめ――明治維新と現代日に共通する23の

    齋藤 孝×鈴木博毅対談【前編】今『学問のすすめ』から学ぶ、変化に強いメンタルのつくり方
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/18
  • なぜ日本ハムファイターズは強くなったのか?ビジネス的観点から球団経営を分析してみた

    現在では強いイメージのあるプロ野球の北海道ハムファイターズだが、実は、2004年に北海道に移転する前は30年間で1度しかリーグ優勝していない(1981年)。その年は、大沢親分が監督で江夏豊投手を擁していた。大沢親分のメディアでのインパクトが強いので、日ハムは強かったかのような印象を受けるが、実はそうでもなかったわけだ。 それが、今年で北海道に移転して10年目の同球団は、なんとこの9年間に4度もリーグ優勝している(2006年、2007年、2009年、2012年)。しかも、北海道移転後は3人の監督(ヒルマン、梨田、栗山)全員が優勝を経験しており、監督に左右されない強さを誇っている。 なぜこのように球団は変身できたのかをビジネス的観点から見てみようということで、担当している番組、テレビ北海道「けいざいナビ北海道」で先日特集を組んだ。今回はその内容をご紹介する。 徹底した顧客サービスを貫く姿勢

    なぜ日本ハムファイターズは強くなったのか?ビジネス的観点から球団経営を分析してみた
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/18
  • 社会保障制度改革国民会議で何が行われているのか――日本総合研究所上席主任研究員 西沢和彦

    安倍晋三政権では社会保障制度改革が話題に上ることはほとんどない。あまり注目されることのない社会保障制度改革国民会議では、一体、何が行われているのだろうか。国民会議は、昨年6月の民主、自民、公明の3党合意に基づき、社会保障制度改革推進法を根拠に、衆議院解散後の同年11月末に設置され、今年の8月21日が設置期限となっている。 国民会議は、現在まで11回開催されている。確かに、今年4月4日の第8回まで、事務局をつとめる社会保障改革担当室の意図は、医療とりわけ提供体制に力点を置いているという以外は、見えにくかった。昨年の第1回はキックオフ、第2回は衆議院選挙期間中でもあり委員間のディスカッション、安倍政権誕生後初となる第3回は仕切り直し、その後、第4回から第7回までの4回は医療を中心に各団体からの意見聴取が続いた。 しかし、4月19日の金曜日と22日の月曜日に土日を挟んで間髪を入れず開催された第9

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/18
  • 「給料40%上げて」も当たり前!?日本の常識は通用しないインド人の実態

    世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 今回ご登場いただくご近所さんは、リクルートの海外法人、RGF HR Agent India Private Limitedのディレク

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/18
  • エバーノートCEO フィル・リービン今後100年存続する企業へ重要なのは技術よりブランド

    文書、画像などのあらゆるデジタルデータをクラウド上に一元管理できる「エバーノート」。ユニークな経営理念を持つ会社でもある。 ──常々、「エバーノートを100年続く会社にしたい」という発言をしていますね。 これはまさしく日から学んだことです。日には100年を超える老舗企業が実に多く、しかも皆が会社としての“魂(ソウル)”を持っている。当社もそうありたいと考えるようになりました。 当社が目指す「100年企業」というのは、「100年間スタートアップ企業(起業したばかりの企業)でいる」という意味です。 ただ100年という年月は、着実にゆっくり進んでいくべきものですが、同時にスタートアップ企業であり続けるためには、常に俊敏に動いて創造性を発揮していかなければなりません。俊敏さと、ゆっくり着実にという両方のバランスを取りながら、人々に愛され続ける企業になりたいんです。 ──具体的にどういう工程で実

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/18
  • | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    やまや・たけし/1976年東京都生まれ。システムエンジニアを経て2002年よりライターとして活動。中国をはじめとするアジア諸国のIT事情を専門とし、幅広いメディアで執筆活動を行っている。執筆の他、講演や調査なども行う。著書に『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧

    | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/17
  • 高所得者に急増中⁉「誰からも必要とされていない病」

    1970年生まれ。エッセイスト。イベントプロデューサー。 「好きなことを思いっきりしたい!」という思いから、19歳で起業。成功と失敗を繰り返し、2回目の脱サラ後、32歳で5000万円の借金を背負 う身となる。この間、人間社会の表と裏を知り尽くす。その逆境の中、「このままの自分で、一生を終えたくない!」と一念発起。「小さな成功を積み 重ねる」「動き続けることで、勇気と自信が生まれる」をモットーに、寸暇を惜しんで働く。その結果、イベントプロデューサー、コンテンツクリエイターとしての才能を開花させ、GIVENCHY、JTBなどを筆頭に、さまざまな大手企 業、メディア、さらには行政団体とのコラボイベントを実現させた。こうした経験から生まれた独自の哲学と生き方論が評判となり、人生相談の申し込 みが後を絶たない。現在「愛と夢のある自由な生き方」をテーマに、新聞、雑誌、ラジオなどの幅広いメディアで活躍。

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/16
  • 「FRBが量的金融緩和政策の終わらせ方を模索」米WSJ報道で円安にいっそうの拍車がかかる?

    【今回のまとめ】 1. 緩和政策終了模索の記事が出た 2. 非伝統的緩和政策は終わらせ方が難しい 3. FRBは投資家に「心の準備」をさせている 4. 今回の記事は一段のドル高を示唆 5. 日株はこれを好感する 6. アメリカ株は例年とは違う展開に FEDウォッチャーの観測記事が話題に 5月10日、ニューヨーク株式市場が引けた後、ウォールストリート・ジャーナル(WJS)が「FRB(米国連邦準備制度理事会=アメリカの中央銀行)が緩和政策の終わらせ方を模索している」という見出しの、大きな記事を配信しました。 記事の署名は、ジョン・ヒルゼンラース記者。彼はいわゆる「FEDウォッチャー」の中でも最もFRBに近い新聞記者だと目されています。 FRBは、しばしば故意のリーク(漏えい)により、記事を書かせているフシがあります。従って今回の記事も「これはFRBによる実験アドバルーンだ」と感じた市場参加者

    「FRBが量的金融緩和政策の終わらせ方を模索」米WSJ報道で円安にいっそうの拍車がかかる?
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/16
  • 一見ヘルシーな食生活なのに、なぜ不健康?妻依存型ビジネスマンの落とし穴

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) オトコを上げる事塾 笠井奈津子 男も35歳を過ぎれば、体のあらゆるところにガタがくるもの。昨日の酒がなかなか抜け

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/16
  • 「育休3年」「女性手帳」がバリ女に総スカンのなぜ 政府の子育て支援策に学ぶ“男女間の非対称性”の罠

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid バリバリ女子のポンコツおじさん改造講座 日企業で元気な女性社員が増えているのに対して、男性社員は元気がなくなっていると言われて久しい。女性の社会進出が進む現在、ビジネスの第一線でバリバリ働く女性社員と年配の男性社員たちの「意識の差」は、埋めようもなく広がっている。そんなご時世で、「男性部下には思いっきり注意できるけど、女性には気が引けてしまう」「女性社員の音がわからない」と苦手意識を持ち、悩んでいる男性も多いはずだ。今どきの女性たちは、男性に対してどんな不満と要望を持っているのか。 連載では、「バリバリ女子」たちが時代遅れの「ポンコツおじさん」に向けるシビアな苦言、提言を赤裸々に紹介

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/16
  • 主に心疾患死リスクが低下毎日のイワシで寿命が2年延長

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 米国内科医師会の年報に載った報告によると、ドコサヘキサエ

    主に心疾患死リスクが低下毎日のイワシで寿命が2年延長
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/16
  • 不揮発性メモリがもたらすコンピューティングの変化は、日本が世界をリードする好機にできる

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 コンピュータにメモリ(主記憶)は必須です。そのメモリとしてはDRAMが広く

    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/16
  • 【東京海上ホールディングス】規模では業界2位に転落も相次ぐ海外買収で盟主に君臨

    数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 規模では業界2位に転落した損害保険業界の雄、東京海上ホールディングスだが、時価総額は依然として断トツ。その背景には二つの要因があった。 長らく名実共に損害保険業界のトップに君臨してきた東京海上ホールディングス。 その東京海上が売上高に相当する正味収入保険料で、他損保の後塵を拝する事態に陥ったのは2010年度のこと。三井住友海上グループホールディングスとあいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険の3社が経営統合したからだ(現MS&ADインシュアランスグループホールディングス)。

    【東京海上ホールディングス】規模では業界2位に転落も相次ぐ海外買収で盟主に君臨
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/05/13