「アクセスカウンターも設置してないから、オフ会に行くと他の管理人に『なんだこのザコは』という目で見られて、非常に面白いですね」と語るさらしる氏。写真は2009年3月時のもの(以下同) さらしる 大学を卒業する際、学生時代の友人と連絡をとるために始めたんですよ。即身仏みたく「俺のページが更新されなくなったら、死んだものと思ってくれ」という意味合いで(笑)。 本当に淡々と更新するのが目的で、内容は自分が興味のあること。そのコンセプトは今も変わっていないですね。ページ構成も当時のままで、今でもHTML 3.2です。時代の波にはまったく乗っていません。 ―― となると、今も想定読者は自分と大学時代の友人という感じですか? さらしる そうですね。自分と友人が少しずつ年をとっていることもあり、書いている内容を客観的に見ると、だんたんオッサンっぽくなっているかもしれません。 まあ、でも、現在のネットの中
日本航空は14日から、羽田など国内の7空港に駐機する旅客機で、日光が差し込む客席の窓の日よけを下ろして機内の温度上昇を防ぐ取り組みを始めた。 冷房を使う時間を減らし、二酸化炭素(CO2)削減や燃費向上を期待する。 従来、機内を明るくするため日よけを上げたままにしていた。夏には機内の温度が30度以上になることもあり、乗客が搭乗する1時間半以上前から冷房を運転していた。 同社の実験では、日よけを下げることで機内温度が約3度下がり、冷房使用時間は約1時間短縮。ジャンボジェット機の場合、小型機の札幌―釧路間飛行に相当する燃料約580リットルを削減でき、CO2排出も約1トン減らせるという。 試験的に、今月24日まで計約100便について、朝日が差す窓側の日よけを前夜の清掃時に下げておく。
オリンピック出場費用を稼ぐため、選手が売春宿をオープン…ニュージーランド オリンピックに出場することは、スポーツ選手として非常に名誉なことですが、お金も掛かります。 国の援助やスポンサーを付けることで費用をまかないますが、競技によっては不景気でスポンサーがつかず、オリンピックに参加することすら厳しい実情があるようです。 ニュージーランドでは、資金が底をついた選手が苦肉の策として、なんと売春宿をオープンしたそうです。 ニュージーランド出身のローガン・キャンプベル23歳はテコンドーの選手で、北京オリンピックで16位の成績を収めました。 次の2012年ロンドン・オリンピックに出場するための資金が底をついてきたことを不安に思った彼は、なんと売春宿を開いたと言うのです。 北京オリンピックの一連の費用には93000ドル(約860万円)も掛かり、そのほとんどは両親からの援助でした。息子をなんとか競技に出
ウエストバージニア州の病院で、心臓が3度停止し、脳波も17時間にわたって停止したために死亡したと思われていた女性が、生命維持装置を外されてから10分後に息を吹き返したそうです。何か後遺症でも残りそうなものですが、奇跡的になんの影響もなく、間もなく女性は完治するそうです。 詳細は以下の通り。 ABC News: Nearly Dead, Woman Comes Back to Life Velma Thomasさんは心臓発作の兆候を感じたので、病院に救急車で搬送されました。彼女は心臓が3回停止し、脳波が17時間にわたって停止しました。医者はVelmaさんの命を助けるため、低体温症を発症させてまで体温を下げて脳に刺激を与えるなどありとあらゆる手を尽くしたのですが残念ながら蘇生には至りませんでした。Velmaさんの人工呼吸器は外され、家族はVelmaさんに別れをつげて葬式の準備をするために家に帰
英国では毎年40,000人にものぼる10代の少女たちが妊娠しています。これは西ヨーロッパ諸国では最も高い数字。大きな社会問題として英政府もこの状況に頭を痛めており、2004年からは「Young People’s Development Programme」(YPDP)と呼ばれる性教育プログラムを開始しました。 これは、ソーシャルワーカーや医療関係者が「生活状況から妊娠のリスクが高い」とみなす少女がいた場合に、この教育プログラムに推薦して、避妊の方法などを教えるというもの。今までに合計2,000人以上の少女が参加し、1人当たり2,500ポンド(日本円で約340,000円)も費やしたと言いますから、政府側も深刻にこの問題を解決しようと努力していたことがうかがえます。 ところがこのプログラム、当初の思惑とは反対の成果を招いてしまうという、皮肉な結果となってしまいました。先日発表された統計によると
音が静かなハイブリッド車などの事故防止につなげようと、福島県警郡山署は15日から、昼間のライト点灯運動を始める。 7月からパトカーで始めており、15日の交通事故撲滅市民大会で呼びかける。 ハイブリッド車は減税効果もあって販売台数を伸ばしている。モーターとエンジンを併用した動力音が静かで、視覚障害者や高齢者が接近に気付かないなどの危険性も指摘されている。 国土交通省が2日開いた対策検討委員会で、「ヒヤリ事例」が60件以上報告された。プリウスを販売するトヨタは、警告音で車の接近を知らせることなどを検討している。郡山署は、「(点灯は)視認性を高める。エンジン音が静かなほかの車にも有効だ」としている。 東大の丸山茂夫教授(機械工学)は「音の静かな車が増える中、ライトの点灯は有効だろう。航空機の点滅灯のように、(歩行者に)車の存在を知らせるものの装着を考える必要がある」と話している。
13日午後8時5分ごろ、静岡県富士宮市粟倉の富士山新5合目駐車場で、落石が駐車中のキャンピングカーを直撃し、乗っていた奈良県三郷町美松ケ丘西、団体職員筒井良孝さん(68)が死亡した。 県警富士宮署によると、筒井さんは登山のため1人で富士山に来ており、キャンピングカーの後部スペースに乗っていた。石は1立方メートル程度の大きさで、フェンスを突き破って車の左側面から右後方へ貫通したという。ほかにけが人はいない。 【関連ニュース】 ・ 落石が車直撃、男性死亡=富士山の駐車場 ・ 熊野古道で無断工事=レール横切り、石垣も破損-JR西
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