【ソウル=藤本欣也】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の元側近、鄭(チョン)ユンフェ氏の国政介入疑惑にからみ、大統領府の内部文書を外部に流出させた疑いで検察当局の調べを受けていた警察官(45)が13日、ソウル近郊の自宅近くに駐車していた自動車の中で死亡しているのが見つかった。車内に炭を燃やした跡と警察官の手首に切り傷があったことから、警察は自殺とみて調べている。一連の疑惑で最初の犠牲者が出たことで、韓国社会に衝撃が広がっている。 最大野党の新政治民主連合は同日、徹底的かつ公正な捜査で真相を究明するよう当局に要求した。 検察当局は9日、ソウル地方警察庁情報分室に所属する警察官2人の身柄を拘束し、同分室に保管されていた内部文書を外部に流出したとして逮捕状を請求。ソウル中央地裁は12日、証拠不十分として請求を棄却したが、検察側は証拠を固めるなどして改めて逮捕状を請求する方針と報じられていた。死
その場で回転したり真横に動けたりする小型電気自動車「Q’mo(キューモ)」が軽自動車のナンバープレートを取得し、10日、初めて公道を走った。車体はレーシングドライバー田嶋伸博さん(64)が会長の「タジマモーターコーポレーション」の研究開発拠点(静岡県磐田市)で作られた。 キューモは、モーターと減速機を一体化してホイールに納めたため、回転軸が要らずタイヤを自由な角度に動かせる。そのためその場で回転したり、横移動したりできるようになった。 この仕組みを開発した「NTN」(大阪市)によると、切り返すことなく縦列駐車できたり、袋小路でもその場で方向転換できたりするという。最高時速は70キロで、1回の充電で約50キロ走れるという。10日に開かれた試乗会では「223(ふじさん)」のナンバープレートを取得した試作車に、関係者から歓声が上がった。 NTNの岡田健治副社長は「もっと様々な使い道があると思う。
水泳教室に通う生徒たちがプールサイドに集まり始めた。7歳のナーイラ・クッロトゥ・アイニさんも水着姿で入ってきた。腕や足は紫の長袖、長ズボンで覆われている。その上からみんなと同じ紺色の水着を着ける。水泳を習い始めて3カ月。「周りの目は、あまり気にならなくなった」という。 インドネシア国籍の両親を持つナーイラさんは、信仰するイスラムの教えを守る。宗教上の理由から、女性は顔と手以外の部分を隠さねばならず、小学校には髪などを覆う「ヒジャブ」をつけて通っている。 好奇の目で見られることもある。「『何それ』『なんでつけてるの』って。ただ教えを守っているだけなのに。いい気はしない」。母のソリハ・ヌール・ヒダヤティさん(31)は「日本はイスラム教への理解が乏しい。娘を受け入れてくれる水泳教室があるか不安だった」と打ち明ける。 実際に、宗教上の理由で規定外の水着を許可するスポーツクラブは多くない。数軒を回っ
人気のカップ麺「ペヤングソースやきそば」に虫が混入していた問題を受け、全商品の生産販売を当面休止するとした製造元の「まるか食品」(群馬県伊勢崎市)。事態収拾のためとはいえ、食品メーカーとしては異例の対応だ。売上高100億円を超える「ペヤングブランド」の一時凍結は、経営の屋台骨を揺るがす。識者からは企業イメージを守るための「過剰反応」との意見が出る一方、「構造的な問題があったのでは」との見方も。1匹の虫がもたらした波紋は、まだ収まりそうにない。 同社は当初、「(製造工程での)混入は考えられない」とコメント。自主回収の対象としたのも、最初は同じラインで作られた2種類の商品のみだった。 食品問題に詳しい石川直基弁護士(大阪弁護士会)は「どれだけ管理を徹底しても、異物混入を根絶するのは難しい」と指摘。混入があり得るとの前提で「工程に問題がなかったか、速やかに調査する姿勢が十分ではなかった」と、
長男(2)にエアガンを乱射して全身を負傷させたとして、傷害罪に問われた広島県福山市、運送会社社員・中島敬済(たかずみ)被告(25)の初公判が12日、広島地裁福山支部(佐藤洋幸裁判官)であり、中島被告は起訴事実を全面的に認めた。 冒頭陳述で検察側は、中島被告が長男を床に転倒させた後、約1メートルの距離から数十秒間、プラスチック弾を約360発撃ち続けたとしている。 起訴状によると、中島被告は自宅で10月14日、発射したうち233発を長男に命中させて、顔などに4週間のけがを負わせたほか、かばおうとした当時妻の女性(29)にも9発当て、1週間のけがをさせたとしている。検察側の冒頭陳述では、中島被告が長男誕生以降、「妻を取られたように感じて嫉妬するようになり、長男のささいな言動に腹を立てるようになった」と説明。事件前も度々、長男に銃口を向けて脅したり、発射して太ももに命中させたりしていたと主張した。
2014年12月12日 18時48分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 年収2000万円未満お断りという熊本市のレストランが、残念な結果となった 12日昼までにネット通販業者から試食用の注文があっただけで、全く売れず ネットでは、「企業イメージが悪くなるだけと思う」といった批判もある 「年収2000万円超の違いがわかる皆様へ」。熊本市のレストランがこんなキャッチフレーズで、「日本一高い」という「最高級ローストビーフ」の販売をネット上で始めた。 つまり「違いがわからない」お客様はお断りだということだ。一体どんな店なのだろうか。 「凡人には理解し難い超高級ローストビーフ」販売サイトは、2014年12月10日にオープンした。カリフォルニア料理専門店「KAWAZOE」が運営しており、オーナーシェフの写真も出ている。 「貧乏人お断り」「No.1の自信あり」。サイトは
ハリウッドスターらしからぬ言動で知られているキアヌ・リーブスが、またもや彼らしい話題を提供している。新作『Daughter of God(原題)』の撮影終了パーティの会場に向かったキアヌは、主演俳優なのに警備員に誰だかわかってもらえず入場を断られ、会場の外で20分も待っていたという。 しかも、パーティが行われたのはハリウッドスターをあまり見たことがない人が多い国や田舎の街というわけではなく、ニューヨークのチェルシーにある有名クラブだ。あいにくその夜は雨が降っていたそうだが、キアヌは特に怒ることもなく、黙って外に立って待っていたそうだ。 キアヌを会場まで送って行った車の運転手が、「キアヌは辛抱強く待っていた。彼は警備員に『俺はキアヌだ』とかそういうことを言わなかったんだ。誰も彼が何者なのかわかっていなかった。雨の中、2人の友人が到着するまでキアヌは立って待っていた。彼は金持ちのような偉そうな
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空き家の増加が地域の防災などの面で問題となっていることから、政府は、倒壊のおそれがある空き家が建つ土地などについて、固定資産税の軽減措置の適用外とし、建て替えや売却を促す方向で調整を進めることになりました。 固定資産税には、住宅が建つ200平方メートル以下の土地では、空き家であっても税負担を6分の1に軽減するなどの特例措置があり、取り壊して、さら地にすると課税額が増えるため空き家の増加を助長しているという指摘が出ています。 このため政府は、空き家が建つ土地への課税を強化することで、建て替えや売却などを促す方向で調整を進めることになりました。 具体的には、先月成立した空き家対策の特別措置法に盛り込まれた市町村の立ち入り調査権を活用して、空き家に倒壊のおそれがあると判断された場合などには、固定資産税の軽減措置の適用外とすることを検討しています。 総務省によりますと、去年10月時点で別荘や賃貸住
「仮面ライダー鎧武」がVシネマに! - (C) 2015 石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 9月に放送を終了した人気特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武 / ガイム」が、Vシネマとして来年4月にDVDリリースされることがわかった。主人公の仮面ライダー鎧武と激闘を繰り広げた、仮面ライダーバロンと仮面ライダー斬月を主役とした2つの物語が収録される。 「仮面ライダー鎧武」は、人気特撮ドラマ「平成仮面ライダー」のシリーズ15作目となる作品。錠前を使って変身する、フルーツと戦国武将がモチーフの「アーマードライダー」たちの戦いを描く。 番組は今年9月に最終回を迎えているが、Vシネマはテレビシリーズの20話後相当が舞台。バロンこと駆紋戒斗(小林豊)と斬月こと呉島貴虎(久保田悠来)、それぞれの知られざる真実が描かれる。 ADVERTISEMENT
家庭に普及し始めたロボット掃除機のように、船に付着した海藻などを水中に潜って自動で取り除く世界で初めての船専用の清掃ロボットを、海上保安庁と民間企業が共同で開発し、作業の効率化やコスト削減につながると期待されています。 この清掃ロボットは、海上保安庁と東京の環境関連企業が共同で開発しました。 1メートルほどの大きさで、2つのブラシが回転し、船に付着した海藻などを取り除きます。 ロボットには、姿勢を制御する6つの小型スクリューが取り付けられ、本体を船に押しつけることもできるため、姿勢が斜めや逆さになる船の側面や底も自在に清掃することができます。 原則として、ロボットに搭載されている水中カメラの映像を頼りに、陸上から遠隔操作しますが、人が操作しなくても、自動で作業を進める家庭のロボット掃除機のような機能もあります。 海上保安庁によりますと、こうした船専用の清掃ロボットの開発は、世界で初めてだと
ことしの年末年始は、役所の閉庁期間が例年より長く12月26日夕方から1月4日までとなります。 この期間中、行政の支援を受けるのが難しくなる路上生活者などをサポートしようと、都内の支援団体が連携して支援活動を行うことになりました。 医療相談窓口の設置や炊き出しに加えて、路上で体調を崩した人に休んでもらう部屋の提供などをする予定です。 この事業は「ふとんで年越しプロジェクト」と名付けられ、ホームレスへの支援活動などに取り組む都内の支援団体が連携して行います。 年末に役所が閉庁となったあとの今月27日から来年1月4日にかけて、池袋や渋谷、山谷地域の公園などで医師や看護師による医療相談の窓口を随時設けるほか、炊き出しなどを行います。 また、広く寄付を募って、集まった資金で都内のビジネスホテルの部屋を確保し、医療相談で体調を崩した人など、休む場所が必要と判断した人にシェルターとして無料で休んでもらう
この時期になると、お店やテレビCMでよく見かけるのが、冬季限定のチョコレート菓子です。もはや冬の風物詩ですが、人気の定着には、チョコが溶けにくい季節という以外にも理由があるようです。 明治が1992年から出している「メルティーキッス」シリーズは、冬限定ものでは最も古いロングセラーの一つだ。口に入れるとすぐ溶け始めるやわらかな食感と、濃厚な味が特徴。この冬は大人向けに洋酒を含んだものもある。今後もいろんな味のタイプを出す予定だという。 定番のお菓子を冬限定で違う形や味にしたものも多い。江崎グリコは96年からチョコにココアパウダーがかかった「冬のくちどけポッキー」を販売。不二家「カントリーマアム」、森永製菓「ダース」、ブルボン「エリーゼ」などにも、冬の限定商品が次々に登場している。 季節限定ものでも冬にチョコが多いのは、冬は濃厚な味を欲しがる人が増え、「夏の約2倍はチョコが売れる」(江崎グリコ
政府は、公立小学校1年生の35人学級を維持する方針を固めた。 財務省が2015年度予算編成にあたり、40人学級に戻してクラス数を減らすことを文部科学省に求めていたが、教育関係者などの反発を受けて撤回する方向だ。 35人学級は11年度に導入された。1クラスの児童の上限を40人から35人に減らした。教師の目を届きやすくし、入学後の環境の変化に適応できずに問題行動を起こす「小1プロブレム」を防ぐのが狙いだった。 しかし、財務省は「35人学級が問題行動の防止につながったとはいえない」と判断し、義務教育標準法を改正して40人学級に戻すことを主張。教職員を約4000人減らして義務教育費の国庫負担を約90億円圧縮し、その財源を幼児教育の無償化に充てる考えだった。だが、文科省や教育界から撤回を求める声が相次いでいた。
大韓航空の趙顕娥(チョヒョンア)副社長(40)が、自社の乗務員の対応に激怒して飛行機を引き返させた問題で、父親の趙亮鎬(チョヤンホ)会長(65)が12日に記者会見し「私が教育を間違えた。申し訳ない」と謝罪した。顕娥氏を副社長や系列社のすべての役職から退かせることも明らかにした。 一方、顕娥氏は同日、国土交通省の事情聴取を受けるために出頭。記者団らを前に「心から謝罪する」と述べ、怒鳴りつけたとされる乗務員らに直接、謝罪する考えを示した。 この件をめぐっては韓国の市民団体が、顕娥氏の行為が航空法などに違反する疑いがあるとして告発。検察当局が11日、大韓航空本社などを捜索した。 顕娥氏はニューヨークの空港で5日、大韓航空機のファーストクラスで、乗務員のナッツの出し方が「マニュアル通りでない」と激怒。動き始めていた機体を搭乗口に戻させ、機内サービス責任者を降ろしたことで非難を浴びていた。(ソウル=
国際的に活躍する人材を育てようと、文部科学省は英語教育の充実を検討していますが、民間の研究機関が中学生と高校生6000人余りにアンケート調査を行ったところ、「将来自分が英語を使うことはほとんどない」と考えている生徒が4割を超えることが分かりました。 この調査は「ベネッセ教育総合研究所」が、ことし3月に行ったもので、中学生と高校生6294人が回答しました。 この中で、「大人になったとき、社会ではどれくらい英語を使う必要があると思うか」尋ねたところ、「いつもではないが仕事で英語を使うことがある」という答えが最も多く、中学生で54%、高校生で58.5%、「日常生活で外国の人と英語を話すことがある」が中高生ともに20%余りでした。これに対して、「自分自身は将来、どれくらい英語を使っていると思うか」尋ねると、「英語を使うことはほとんどない」と考えている中学生が44.2%、高校生は46.4%を占め、英
今に始まったことではありませんが、 このところのニュースを見ていると、それについての知識がないが故に犯罪や違法行為などに巻き込まれ、被害者となるケースが多いように見受けられます。例えば労働法を知らないばかりにブラック企業に逆らう術を知らずその餌食になったり、消費者保護法などを知らないがために、悪徳商法や詐欺から身を守る方法があるのにそれを行使出来ないなど。 故に、そういうニュースを見ると、知識を前もって多くの人が、出来れば子供の頃から知っておけばいいのになあと思うわけです。そしてそれは法律分野以外においても。 というわけで、思いついたところで「(自分のだいぶ前の経験とかから判断して)これあまり義務教育でしっかり教えてはなさそうだけど、教えといたほうがいいんじゃね?」というものを書きだしてみます。ほとんど羅列式ですが(つまり実際の教育現場で導入できるかどうかの可否、もしくは副作用、何よりちゃ
厚生労働省は12日、家族らから生体腎移植を受けた患者5人が、両足がしびれ、歩行や排尿が困難になる難病「HTLV―1関連脊髄(せきずい)症」を発症していたと発表した。移植を通じて原因ウイルスに感染した。通常より高い発症率で重症化も早いことから、厚労省は研究班を立ち上げ調べる。 聖マリアンナ医大の山野嘉久准教授が、2000~13年に生体腎移植で原因ウイルスのHTLV―1に感染し、脊髄症を発症した5人を確認した。発症率は5%以上で通常の20倍以上と推定。いずれも移植から5年以内に発症し、その後数年で歩けなくなるなど重症化も早かった。 HTLV―1は白血病ウイルスの一種で、母乳などで感染する。日本人は男性で0・66%、女性で1%程度が感染、感染者の約0・25%が脊髄症を発症するとされる。提供者が感染していても、重い腎臓病患者への生体腎移植は学会指針では禁じられていない。 厚労省は12日、腎移植を受
酒気帯び運転で懲戒免職となった阿蘇市役所の元職員が処分の取り消しを求めた裁判で、福岡高裁は12日、処分の取り消しを命じた一審判決を支持し、阿蘇市の控訴を棄却した。この裁判は、おととし3月酒気帯び運転で検挙された阿蘇市役所の元男性職員が、懲戒免職処分は不当として処分の取り消しを求めたもの。熊本地裁はことし7月、「酒気帯び運転は1キロに満たず、事故は起きていない。裁量権を濫用した違法な処分」として処分の取り消しを命じる判決を言い渡し、阿蘇市が控訴していた。福岡高裁の大工強裁判長は、一審判決を支持し控訴を棄却した。阿蘇市の佐藤義興市長は、「飲酒運転防止を悲願とする時代の要請や世間の感覚からはズレた判決ではないか。判決文の内容を十分に検討したうえで対処したい」とのコメントを出した。
12日午前5時ごろ、新宿区歌舞伎町1丁目の9階建て雑居ビルの9階にある飲食店の店員から、「人が落ちたようだ」と110番通報があった。敷地内の地面に女性客が倒れていて、まもなく死亡した。 新宿署によると、店のトイレの個室内に、屋外に直結するのに外側に足場がない扉がある。署は、女性が何らかの原因で転落したとみている。 死亡したのは世田谷区千歳台1丁目、アルバイト佐藤彩香さん(22)。佐藤さんは知人数人と来店し、12日午前4時半ごろ、トイレに立った。佐藤さんが戻ってこないため、店員が施錠された個室に入ると、個室内から屋外に直結する扉が開いていた。外側には階段などの足場はない構造になっている。扉の前には、出られないように約1メートルの高さに横棒が渡してあったという。 署は扉の管理状況について調べる。
豪、ウラン輸出を検討=燃料不足のウクライナに 11日、メルボルンで、握手するウクライナのポロシェンコ大統領(左)とアボット豪首相(AFP=時事) 【シドニー時事】オーストラリアのアボット首相は11日、南部メルボルンで、訪豪中のウクライナのポロシェンコ大統領と会談し、豪州産ウランと石炭の輸出を目指す方針を確認した。ロシアへのエネルギー依存からウクライナが脱却できるよう協力していく。 ポロシェンコ大統領は会談後に記者会見し「核エネルギー協力について協議した。原子力発電所向けに豪州産ウランを輸入できる可能性がある」と期待感を示した。ロシアによる南部クリミア半島編入後、ウクライナは深刻な燃料不足に陥っている。 アボット首相も会見で「豪州はエネルギー超大国だ」と協力を惜しまない姿勢を強調した。ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜事件では、多数の豪州人も犠牲になった。豪政府は、墜落には親ロシア派
スマートフォンに代表されるように、私たちの周囲には、ウェアラブルやIoTの製品がますます増えています。こうした電気機器と切っても切り離せないのが、充電の問題。とても便利なスマートフォンですが、充電が切れてしまえば全く使い物になりません。そこには、当たり前過ぎて、私たちが見過ごしてしまっている「不便」があります。 そんな課題に着目し、解決を試みるのが、ワイヤレス電力の「Cota(コタ)」です。その場にいるだけで電子機器が自動的に充電される世界。スマホを含むデバイスから、バッテリーアイコンそのものをなくすことを目指しています。TechCrunch Tokyo 2014でも登壇した、Cotaを手掛けるオシア社の創立者でCEOのHatem Zeine(ハッテム・ゼイン)氏にお話を伺いました。
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