韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
北朝鮮のリ・ヨンホ外相は、シンガポールで開かれたARF=ASEAN地域フォーラムで演説し、「アメリカが行動を示さないかぎり、私たちだけが先に動くことは絶対にない」として、北朝鮮が求める朝鮮戦争の終戦宣言などに向けた進展がなければ、一方的な非核化には応じられないという姿勢を強調しました。 そのうえで、「核実験と弾道ミサイルの発射実験を中止し、核実験場の閉鎖など、主導的に善意の措置を取った」として、非核化に向けた取り組みをアピールしました。 また、リ外相は、「アメリカではむしろ、わが国に対する制裁を維持しなければならないという声がさらに高まっていて、朝鮮半島に平和をもたらす最初の措置である朝鮮戦争の終戦宣言でも、後退する態度を見せている」と述べ、アメリカを非難しました。 そして、「アメリカが行動を示さないかぎり、私たちだけが先に動くことは絶対にない。段階的かつ同時に行動し、信頼を着実に築くこと
日本経済は、何もしないと緊縮のブレーキがかかる「構造」になっている。4-6月期GDPは実質年率で1%強くらいになりそうで、前期のマイナス成長からの戻りとしては、明らかに鈍い。第一の理由は、輸出の減速にあるが、税収増で財政収支が大幅に好転し、資金の循環がせき止められていることも大きい。財政が成長の果実のダムになり、家計への放流をしないと、消費は停滞し、物価が上がるようにはならない。これは、日銀の問題ではあるまい。 ……… 6月の鉱工業生産は、前月比-2.2と低下するネガティブサプライズで、4-6月期は、前期比+1.2にとどまり、1-3月期の-1.4を取り戻せないままに終わった。在庫も前期比+1.7となって、高い水準になっている。生産予測は、7月は+2.7と前月の低下を埋め合わせ、8月は+3.8と高めだが、休みの時期でもあり、割り引いて見る必要がある。こうした背景には、輸出の減速がある。4-6
母親は命懸けでした。中国・河南省で起きたアパート火災で母親が2人の子どもを5階から投げ落として我が子を救いました。 煙が迫るなか、母親は地上にいる人に向けて5階から1人目の子どもを投げ落とします。下にいる人たちは、母親があらかじめ落としていた布団を使って子どもを見事にキャッチしました。さらに下から大きな声で指示が出ると、母親はすぐに2人目の子どもを投げ落としました。子ども2人が救出され、母親にも飛び降りるよう下から促されますが、母親は力尽きてしまいました。母親は窓際で意識を失っていて、病院に搬送されましたが死亡したということです。火災は早朝に発生して親子は寝ていたということですが、出火の原因はまだ分かっていません。
南米のベネズエラで独裁的な政治姿勢をとるマドゥーロ大統領が軍の式典で演説中に、爆発物を積んだドローンの攻撃を受けました。大統領にけがはなかったものの、会場にいた兵士7人が負傷しました。 演説のもようは国営テレビで中継され、爆発音のあと並んでいた兵士が逃げ惑う姿が映し出されました。 ベネズエラ政府によりますと、現場では爆発物を積んだドローンが確認されたということで、演説中の大統領を上空から狙った攻撃だとみられています。 政府によりますと、大統領は無事だったものの、会場にいた7人の兵士が負傷したと発表しました。 また、マドゥーロ大統領もその後会見し「爆発は自分を狙ったものだ。調査を行い犯人グループの一部を逮捕している。これから事件の背後関係を追及していく」などと述べました。 ベネズエラでは、マドゥーロ大統領が独裁的な政治姿勢を続ける中で経済が混乱して極度のインフレに陥り、海外に脱出する人も後を
西日本豪雨による京都府綾部市旭町の土砂崩れで、91歳の女性が家が全壊する2日前に避難し、命が助かった。救ったのは、大雨のたびに女性を早めに避難させていた家族の行動。7日未明に記録的豪雨が降ると予期していた。 「あの家にいたら母が危ない」。池田(旧姓・岩崎)静子さん(64)は5日午後、西日本各地を襲い始めた記録的豪雨のニュースを見て胸騒ぎがした。「綾部でも降るかもしれない」。長女(25)に頼んで、山間地の旭町に1人で住む母・岩崎てるみさん(91)を車で迎えにいってもらい、5日夕、街中にある綾部市大島町の自宅に避難させた。 雨は6日午後、小康状態に。てるみさんは「たいしたことない。(旭町に)帰る」と言い始めた。「帰ってはダメ。綾部の雨はこれから本番」。池田さんは引き留め、1泊させた。テレビニュースは発達した雨雲が列をなす「線状降水帯」が広島県に甚大な被害を与えていると報じていた。 7日未明。綾
「仮面レイトー瞬」公式Twitterが公開! フォローよろしくお願いします! https://twitter.com/kamenreito_shun 食材をむやみに冷凍させる冷凍怪人の出現により、主婦たちは買ったばかりの食材の鮮度がどんどん落ちていくという恐ろしい現象に頭を悩ませていた。そこに正義の味方、仮面レイトー瞬(瞬レイト)が現れて…。果たして仮面レイトー瞬は独自の技術=必殺技で冷凍怪人を倒し、世の主婦と食材を守ることができるのか!? 出演:#荒牧慶彦、松橋純子、#中尾隆聖 (声) https://goo.gl/UPsqnQ 三菱電機の最新の家電品、住宅設備品の動画をご紹介します。 (Subscribe) https://goo.gl/r64XMx ■家電について詳しくはこちら https://goo.gl/Z5EJpA ▼三菱電機Webサイト https://goo
文部科学省の前国際統括官への贈賄容疑で再逮捕された元コンサルタント会社役員谷口浩司容疑者(47)が、スポーツ普及団体に所属していた当時、スポーツ庁発注の調査事業受託を目指す理由を「受託すれば団体に箔が付き、数十億円規模の利益につながる」と周囲に話していたことが4日、関係者への取材で分かった。 スポーツ庁は当初、事業を2団体に委託する予定だったが、最終的に3団体に枠を広げたことで、スポーツ普及団体が受託できた。
北海道むかわ町の穂別博物館が、展示していたアンモナイトの化石2点が盗まれとして苫小牧署に被害届を出した件で、同博物館は4日、化石2点が敷地内から見つかったと明らかにした。 盗まれたのは直径約2センチの円形と、長さ約5センチの棒状の化石(計約100万円相当)の2点。いずれも白亜紀末のマーストリヒチアン期前期(約7200万~7000万年前)のもので、この年代のアンモナイトとして北海道道内で初めて見つかった化石の一部。 博物館によると、発見したのは苫小牧市からむかわ町に帰省中の小学生で、7月28日の夕方、敷地内の砂利の中に棒状の化石が落ちているのを見つけた。「変わった石」と思い、1度持ち帰ったが、4日の新聞報道を見て、拾った石が盗難された化石であることに気付き、同日午前に博物館に持参したという。 また、同日昼ごろには最初に発見した場所付近で職員らと小石1つ1つを持ち上げて探す中で、この小学生がも
タイ北部メーサイの寺で修行を終える儀式の後、写真撮影に臨むサッカーチームの少年らとコーチ(中央、2018年8月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Lillian SUWANRUMPHA 【8月4日 AFP】タイ北部チェンライ(Chiang Rai)県タムルアン(Tham Luang)の洞窟から救出された少年らが4日、同国北部メーサイ(Mae Sai)の寺での11日間にわたる修行を終えた。少年らは修行中、救出活動中に死亡した元海軍特殊部隊員のダイバーの冥福を祈った。 タイ語で「イノシシ」という名のサッカーチームの少年12人とコーチ(25)が洞窟に閉じ込められた一件は世界的なニュースとなり、浸水した洞窟の曲がりくねった狭い通路から少年らを助け出すために24時間態勢で救助活動が行われ、約3週間ぶりに全員が救出された。その一方で、元タイ海軍特殊部隊員のボランティア、サマン・クナン(Saman
びばいやきとり。 @810_ku 彼氏さん疲れてるみたい労ってあげてほしい "@forsythia0313: 彫刻専攻なので彼氏なんて1ヶ月あればつくれる これは初彼とのツーショ😘 pic.twitter.com/zKdGHN2B5W" 2018-08-02 21:48:33
同種の犯罪を繰り返す傾向があるとされる性犯罪者や薬物犯、窃盗犯らの再犯防止策として、法務省が満期出所した元受刑者らに国費で薬物治療や認知行動療法を受けさせる制度を整備する方針を固めたことが4日、分かった。来年度から実施の見通しで、特別な予算措置はせずに同省の予算でまかなう。犯罪傾向のある受刑者は刑務所内で再犯防止指導を受けるが、満期出所後は具体的な手当がされていなかった。同省は体制整備で再犯抑制をいっそう推進したい考えだ。 国費による治療や認知行動療法の対象は、強制わいせつや強制性交等(強姦)などの性犯罪のほか、覚せい剤取締法違反などの薬物犯罪、窃盗などで服役した元受刑者となる。 新制度の対象になる罪を犯した人は、出所後に同種犯罪で再び収容される比率が高い傾向がある。平成27年版犯罪白書によると、7~26年に強姦罪で再び刑務所に収容された受刑者のうち、過去に27・7%が強姦罪で、7・3%が
フジサンケイグループ傘下の英字ウェブメディア「Japan Today」が、東京医科大学が女子受験生の入試得点を一律で減点していた問題を報じた2018年8月2日の記事に、誤って「東京医科歯科大学」の写真を掲載していたことが分かった。 Japan Today側は翌3日朝までに、間違った写真を記事に掲載したことを認め、「ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」などと謝罪した。 写真はWikipdiaから転載 写真の誤掲載があったのは、「Tokyo Medical Univ discriminated against female applicants: sources(東京医科大、女子受験生を差別=関係筋)」と題した英字記事。共同通信から配信を受けた原稿を掲載していた。 だが、こうした記事を担当したJapan Today側の編集者が、まさかのミスを犯してしまった。 「東京医科大」の問題を報じ
宅配最大手ヤマトホールディングス(HD)は2018年7月24日、子会社のヤマトホームコンビニエンス(YHC)が法人向け引っ越し業務の代金を過大請求していたと発表した。データの記録が残る16年5月から18年6月までに受注した3367社、約12万4000件のうち、2640社の約4万8000件で引っ越し代金を多く受け取っており、総額17億円にのぼるという。 これに対して、YHCの元支店長が7月27日に記者会見し、「過大請求は2010年ごろから全国で組織的に行なわれており、17億円ではすまない。詐欺罪に当たるのではないか」などとヤマト側を「告発」した。 ヤマト側は、見積もりそのものは正しく、精算を怠っていたと説明 7月24日のヤマト側の記者会見で、YHCの和田誠社長は「引っ越しされるお客様の都合で、当初の見積もりから家財量が増減したり、付帯作業が変化することが多く、事前に了解いただいた見積もり金額
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く