私、高校で化学を真面目にやらなかった人です。 塩はなんで水に溶けるんだろうとふと思ってしらべたら、食塩はナトリウムイオン(+)と塩化物イオン(-)が結合していると分かりました。 水は電気陰性度が酸素側がマイナス、水素側がプラスに偏っていて、それぞれの極性に合わせて食塩がナトリウムイオンと塩化物イオンにバラバラに分かれてしまうと。 さてここで疑問なのですが、水の中で食塩はナトリウムイオンと塩化物イオンに分かれたということなのですが、なんで食塩水として食塩と同じ振る舞いをできるのですか? 食塩水を飲んだ時に、塩の味がして、体も塩として処理ができるのはなぜですか? 水を乾かしたら塩が残るのはなぜですか? ナトリウムとして、塩素としてそれぞれの働きを行わないのはなぜですか? 僕の想像なんですけど、分子がバラバラになったとしても、ある程度の範囲で電気的な結合があって食塩として同じ振る舞いができている