写真で一言ボケることに特化したウェブサービス『ボケて(bokete)』が人気だという話を開発者の方のブログで読みまして、一度見に行ってみたらあらまあ面白い。 ボケて(bokete): 写真で一言ボケるウェブサービス で、パラパラとページを見ていてふと思いました。「これ、著作権はどう取り扱ってるんだろう?」って。 投稿された写真は出所が不明で著作権など主張のしようもないものもありますが、トップページなどで掲載されている人気ネタの大部分はドラマやアニメ、バラエティーなどテレビ番組をキャプチャしたものや漫画の一コマです。 個人が小規模でやってるなら権利者も目をつむってくれるかもしれませんが、ボケては『株式会社オモロキ』という法人が運営しているらしく、会社として広告掲載も受け付けています。 そんなわけでどうやってこの問題を処理しているのかと思って利用規約を読みにいきました。 弊社は一切の責任を負い
80人以上の女性を強姦組織にレイプさせ、自爆テロ犯に仕立て上げていた“自爆テロの母”が逮捕される 2009年02月05日 10:00 Tweet Check photo:AP 1月21日、イラクで80人以上の女性を自爆テロ犯に仕立て上げ、“信者の母親”として知られている女性、サミラ・ジャサム(51)がイラク警察に逮捕されました。 サミラの手口はこうです。まず自爆テロの候補になりそうな女性を集め、次に裏で組織している男たちにレイプさせます。イスラム文化圏ではレイプされた女性は死刑、そして家族全体の名誉を汚した存在であるため、その恥をぬぐうためにはアッラーの教えに従い聖戦に参加するしかないと誘導するのです。生きることが恥(そして死刑)になるわけですから、被害者の女性たちはおのずと自爆テロへの道を選びます。 逮捕されたサミラは罪を認めて自供を始めており、その内容から1つのテロリストの拠点で28の
TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
photo:andrew.stichbury. 医師の手によって確実に死にたいという方はオランダへ行こう。オランダが2002年に可決した“安楽死法”に続いて“自殺幇助法”も可決しようとしている。 1973年以降オランダで活発になった“正当なる死”キャンペーンは、病気の末期症状の患者が楽になりたいと希望する“安楽死”を乗り越え、“自由意志による死”を認めさせようとしている。国民によるサインの数は10万を超え、“自殺幇助法”は議会に提出された。 オランダではこの10年間において安楽死を選んだケースが最大で2,500件あり、その数は以前に比べて10%も上昇している。“自殺幇助法”は、70歳以上であればどんなに健康な人であっても、希望すれば“確実に死ぬ”ことができるという。可決された場合、生きることに飽きた人間がどれくらい応募するのだろう。 “安楽死法”が成立するまでにかかった時間は数十年。“自殺
タダより高いモノはないと言うが、そのタダを買える紙幣がインドで発行された。額面はもちろん“ゼロ”。何の価値もない。 なぜこんな紙幣が存在するのだろうか? じつはこれ、インド政府発行の紙幣にそっくりだが、政府発行のものではない。5th Pillarという慈善団体が発行しているいわば偽札なのだ。 慈善団体が偽札――もはやわけが分からなくなってきそうだが、これにはれっきとした理由がある。この“ゼロ”ルピー紙幣、インド全体にはびこっている賄賂に対抗するために発行されているのだ。 残念なことにインドは汚職にまみれている。市民はいたるところで公務員から不必要なお金を支払うことを強制されている。そこで、「賄賂は払わない」という意思を相手に伝えるため、実際の紙幣の代わりにこの“ゼロ”ルピー紙幣を差し出すそうだ。 5th Pillarによればこの紙幣は一定の成果をあげているらしく、これを差し出された相手(お
アメリカ、マサチューセッツ州イーストボストン地区で開かれる予定の裁判で、奇妙なことが起こっている。なんとペットの猫に対して陪審員としての出廷要請が出されているのだ。 陪審員として選ばれてしまったのは、ガイ・エスポージトさんの飼い猫、サル・エスポージトちゃん。もちろん正真正銘の猫であり、夜中に人間に化けて出るなんてこともない。 一体全体どうしてこうなったのだろうか? ガイさんの妻であるアンナさんは、そう言えば……と、こんな話を切り出した。 「昔、国勢調査のときにペットの名前を書く欄があったんです。サルはもちろん私たちの家族ですから、犬という項目を取り消して猫にしてから“サル・エスポージト”って書いて提出しました。でも、まさか、そんな……」 連絡を受けたアンナさんは、裁判所に対して「サルが猫である」という理由から陪審員の資格剥奪を申請しましたが、裁判所はこれを却下。「とにかくサルを出廷させるよ
photo:nathascha ウクライナで起きた嘘のような本当のお話だ。膨らませたチューインガム(風船ガム)が破裂した衝撃で、アゴから下が吹き飛んで死亡した学生が発見された。 事件があったのは先週土曜日。ウクライナ北部の都市、コノトプに住む25歳の学生の部屋から、突然大きな破裂音がした。何事かと部屋に駆けつけた家族は、アゴから下が吹き飛んで死んでいる学生を発見したのである。 検死の結果、事件はチューインガムが原因だと判明した。そのチューインガムは、周りを未確認の化学物質で覆われていたのだ。学生はチューインガムをクエン酸に浸して食べる変わったクセがあり、誤って他の物質をつけてしまったのだと考えられている。 事実、学生はキエフ工科大学に通っており、机の周りからは何らかの起爆材料と見られる謎の物質がクエン酸が入れられた箱とよく似た箱に入れて保管されていたのが発見された。 今、あなたが食べている
ブサメンは捕まるがイケメンなら許される。冗談の類でそう言った笑い話することがあったが、どうやら事実のようだ。イケメンなら犯罪者でも許される世界がmixiに存在した。 それが、コチラのコミュニティである。 ……気はたしかか? どれもこれも参加には管理者の承認を必要とするため内部まで見ることはできなかったが、説明文を読めばそこがどんなコミュニティなのかはおわかり頂けるだろう。 イケメンは応援され、ブサメンは軽蔑される。ここに参加している人間でも陪審員になる可能性があるかと思うと頭が痛い。 キミはイケメン。 この商品を購入する あわせて読みたい 重さ10kg未満! 折りたたんで持ち運べる電動バイク『YikeBike』登場! 現代のアサシンクリードか!? ロボット人間がビルからビルへと飛び移るナイキのCM 犯行予告で逮捕された人のその後 毎日新聞に学ぶ「芸能人から容疑者になった時の正しい写真の使
駅の上り下り、階段を使ってますか? それともやっぱりエスカレーター? ここはストックホルムのオーデンプラン駅。ごらんの通り階段は閑古鳥が鳴いています。 果たしてどうすればみんなに階段を使って貰えるようになるでしょうか? その答えは“楽しさ”にありました。駅の階段を、鍵盤にしちゃったんです。 そうと決まれば話は早い。駅が閉まったあと、夜を徹して作業。一夜にして階段は踏めば音が鳴るピアノの鍵盤に早変わりしました。するとどうでしょう。 みんなが鍵盤(階段)を使い始めたんです。つまらないからエスカレーターを使う、でも楽しかったら階段も苦にならない。鍵盤にしてから通常よりも66%多くの人が階段の方を使ってくれたそうですよ。 “楽しさ”って大事ですね。駅の様子は動画でお楽しみください。 [ via 雑学 Part2 ] あわせて読みたい 重力に逆らって階段を上る猫 近未来の住宅はこうなる?丘に作られ
ネパールの農村地帯出身の18歳の青年、ミラン・カルキ君が、世界の発展途上国のニーズを満たす革命的な再生エネルギーシステムを開発しました。なんと、人間の髪の毛で発電するんです。 ミラノ君の村はネパールの典型的な農村地帯で、1日のうち16時間は停電しておりつねに電気が足りない状態です。ミラノ君は村での人々の暮らしぶりを「21世紀なのに石器時代のようだ」と語っています。日本に住むボクらからは想像もできません。 そんな暮らしを打開すべく、首都カトマンズの学校に通う(ことができた)ミラン君は、同級生たちと協力して発電機の製作に取りかかりました。 最初は村にあるもの、つまり川の流れを使った小型の水力発電機を作ろうとしたのですが、機材が高価なため断念。次に取りかかったのが、大型の太陽電池でした。彼らはこの太陽電池に未来があると確信しました。 通常、太陽電池は内部のシリコン膜が光を吸収して発電します。しか
ポーランド、「男女混合のプールで泳いだせいで娘が妊娠した」と母親がホテルを訴える 2009年07月10日 8:00 photo:maapu 「またまた、ご冗談を」を言いたくなりますが、実際に訴えてるそうですから冗談では終わりません。ポーランドにて、「プールが男女混合のせいで泳いだ娘が妊娠した、賠金払え!」として、母親がプールを管理しているホテルを訴えています。 そのホテルで休日を過ごした家族が家に戻り、その後の事情はよくわかりませんが13歳の娘が妊娠していることが発覚。母親のマグダレナ・クワイエットコースカさんは「こりゃあのホテルのプールのせいだ」と思考回路が直結。補償を訴えでました。 ワルシャワの観光当局はこの訴えを一応受理。話によれば、母親は娘から目を離しておらず、プール内ではどの男性とも一人で会うことはなかった」と主張しているそうです。プールで妊娠……うーん、お嬢さんを嘘発
楽天に直撃インタビュー! GIGAZINEの「個人情報1件10円販売」報道によるユーザーの疑問とその答えを聞いた 2009年05月29日 8:00 GIGAZINEが全力で飛ばした記事、『楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明』。このせいで誤解をしていらっしゃる方が多いためデジタルマガジンでも記事を書きましたが、納得されていない方が多いようでしたので楽天に直接話を伺いました。 最初は電話で聞こうと思ったのですが、何度かけても「電話が混み合っており……」とソフトバンクモバイルに支払う通話料が増えるばかりだったので、かゆいところに手が届かなくて申し訳ないのですがメールでの質問、回答となります。楽天広報部の方お答え頂きありがとうございました。 それでは早速、今回の問題に対する疑問とその回答を掲載します。 Q1. このニュース記事の
腕時計より凄い時計がやってくる? その名も爪時計だ。そう、爪につける時計だ。まだ構想段階に過ぎないが、つけ爪のように時計を爪に貼り付けるだけ。これで親指を見るだけでいつでも時間の確認が可能。 こういう小型化は日本が得意だけど、この構想を採用する企業が現れるかどうか……。どう考えてもすぐなくしそうな(落としても気づかない)商品なので、需要価格と製造費がマッチしない気がしてしまう。 「あんなこといいな、できたらいいな」レベルの時計ということで。ちょっとだけ欲しい。 [ I New Idea Homepage ]
2008.07.01 14:00 性転換手術を受けて法的に男性となったトーマス・ビーティーさん。彼は胸部の整形手術を行い、男性ホルモン療法を受けながらも、女性生殖器は残していた。 性転換後に結婚した妻が子宮を摘出してしまったため、人工授精で自分が妊娠することを決意。世界初の妊娠した男性となった。 その後のトーマスさんの生活している様子を撮影した、貴重な写真を見つけた。世界で初めて妊娠した男性がどのように暮らしているのか? 夫婦はどんな顔をしているのか? その目で確かめて欲しい。 とても幸せそうだ。こういうのを見ると、男性の妊娠もアリかなと思う。でも妊娠しなくてもこのぐらいのお腹の男性っているよね。 [ World Amazing Information, Facts & News ]
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