ブックマーク / www.du-soleil.com (4)

  • サイゼリヤ初デート問題で大人は好意のない相手とでもデートしてるんだと知った - 太陽がまぶしかったから

    サイゼリヤで初デートについて話した サイゼリヤで初デートが云々とTwitterのTLでバズっていて、10年前から定期的に炎上しているし、その度にサイゼリヤオフ会をしていると思いながらもスペースで会話したので感じたことを記録しておく。そんなの「人による」としか言えないのに、初デートの定義や登場人物の年齢や関係性や経済状況などの観点を明らかにしないまま強い言葉が飛び交うことに面白味を感じた。サイゼリヤ問題からしか取れない栄養がある。 そもそも今回の盛り上がりの元ネタにおいて「初デート」なんて言われてないし、それなりの関係性こそが描かれているようにも見える。ただし、「〜で喜ぶ」という言葉には安いお店でも喜んでくれるチョロさのような物が滲み出ていて可燃性があるので、例えば「〜で楽しむ」であればそこまで問題にならなかったであろう。 互いに気を使わないでも良い彼女を夢想する非モテがキモいのは重々承知だ

    サイゼリヤ初デート問題で大人は好意のない相手とでもデートしてるんだと知った - 太陽がまぶしかったから
    ROYGB
    ROYGB 2022/02/11
    婚活や紹介などで会う場合は初対面でということもあるけど、それをデートと呼ぶかは微妙。
  • オオグソクムシの試食会があるらしいのだけど、なんで海の中にいる虫はグロく感じないんだろう - 太陽がまぶしかったから

    photo by Phú Thịnh Co オオグソクムシの試横浜中華街にあるヨコハマおもしろ水族館で29~30日、深海生物の試会がある。ダンゴムシの仲間(等脚類)のオオグソクムシや、深海ザメを調理して振る舞う。深海ザメの解体ショーもある。 オオグソクムシは材用に約270匹を駿河湾で新たに採取。中華街の店で素揚げにしたものを提供。深海ザメはイタリア料理店でソテーやフリットにする。「見た目はグロテスクですが、深海ザメはふわふわの白身、オオグソクムシはカニのような味で意外とおいしいですよ」と同館運営企画部ディレクターの菅沢彩子さん(30)。 http://www.asahi.com/articles/ASG3R4QBHG3RULOB00C.html オオグソクムシは、ダイオウグソクムシと同じ等脚目スナホリムシ科に属する海生甲殻類である。ダイオウグソクムシはあまり美味くないと言われてい

    オオグソクムシの試食会があるらしいのだけど、なんで海の中にいる虫はグロく感じないんだろう - 太陽がまぶしかったから
    ROYGB
    ROYGB 2014/03/27
    タガメやゲンゴロウといった水生昆虫もダメな方に分類されるだろうから、水中というのだけが理由でも無いのかも。習慣的なものだけなのか、それとも何か理由があるのか。
  • ピカソはなぜ小切手を使い続けたか〜山口揚平『なぜゴッホは貧乏、ピカソは金持ちだったのか?』 - 太陽がまぶしかったから

    photo by eVo photo ゴッホとピカソ ゴッホといえば、「死後に評価された悲劇の画家」として有名です。生前に売れた作品は1点のみであったり、耳を切り落としたエピソードなどが思い起こされます。一方でピカソと言えばオークションを活用するなどして莫大な富を得ていた事が有名です。 どちらが画家として優れていたかなんて事は言えませんが、ピカソに「マネタイズ」の才能があったという事は確かだと著者は指摘します。その上で「マネタイズ」だけでは説明できないエピソードが紹介されます。 生前のピカソは、日常生活の少額の支払いであっても、好んで小切手を使ったという。 (中略) 商店主は、小切手を銀行に持ち込んで現金に換えてしまうよりも、ピカソの直筆サイン入りの作品として部屋に飾るなり、大事にタンスにしまっておくだろう。そうなれば、小切手は換金されないため、ピカソは現金を支払うことなく、実質的にタダで

    ピカソはなぜ小切手を使い続けたか〜山口揚平『なぜゴッホは貧乏、ピカソは金持ちだったのか?』 - 太陽がまぶしかったから
    ROYGB
    ROYGB 2013/12/02
    ゴッホは死後に評価が高くなった作家なのでピカソみたいにはやろうとしてもできなかったと思う。
  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
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