9月1日からスタートしている京王線定期券のオプションサービスがなかなか便利です。 通常の定期運賃に1000円をプラスした金額で新宿駅と渋谷駅のどちらでも乗り降りできる新しい定期券、名称は『どっちーも』。 渋谷、新宿というターミナル駅をどちらでも気兼ねなく利用できるということで京王線ユーザーからはうれしい声がきかれます。 ちなみに……。この、“どっちーも”という名称、ガジェット好きであればあの端末を思い出しませんか? そう。スマートフォンがまだなかった時代、携帯電話とPHSの過渡期に登場したあの複合端末『ドッチーモ』を。 1999年4月にドコモから発売された、携帯電話とPHSそれぞれの優れた機能を1台で実現した初の複合端末『Doccimo(ドッチーモ)』。写真はさらにiモード機能も搭載された“スーパードッチーモ”『SH821i』です。 広いエリアに電波が行き届き郊外でも勝手が良い携帯電話と、
厚生労働省が毎年行っている、「国民健康・栄養調査」の平成26年版の結果を発表しました。 厚生労働省が行った調査 この調査は国民の健康状態などについて調べるもので、栄養や食生活、身体、運動、喫煙飲酒などについて得られた回答をまとめたもの。調査結果の「第1部 社会経済状況と生活習慣等の状況」において、所得の低い人ほど穀類の摂取量は多く、野菜や肉の摂取量は少ない傾向があり、バランスのよい食事を取れていないことが分かりました。 NHKによると、厚生労働省はこの調査結果に対し、「所得が低い人は栄養バランスのよい食事をとる余裕がなくなっているのではないか。食事の内容を見直すなど健康への関心を高めてほしい」とコメントしました。 調査に関するNHKの記事 しかしこの発言が、一部で反感を買うことに。ネット上では、「持たざる者を煽る文章としてこれ以上ないであろう後世に残る名文」「厚生労働省、国民にケンカ売って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く