ユーザーブロマガのサービスは終了いたしました ユーザーブロマガサービスは2021年10月7日をもちまして終了いたしました。 長らくのご愛顧ありがとうございました。 ニコニコチャンネルトップへ
ジャンクハンター吉田氏が「■PlayStation3専用ゲーム『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』が賛否両論の件。全力で否定している連中ほど、このゲームの本質が”ドラマ”だとわかってなさすぎて悲しくなる。」で言及するように、ノーティドッグ開発者(ディレクター兼シナリオのニール・ドラックマン)は『ラスト・オブ・アス』が影響を受けた先行作品として、『ウォーキング・デッド』『トゥモロー・ワールド』『ノーカントリー』の3作品を挙げていて、これについてはおいらも発売前のファミ通で読んだんだけど、どう影響を受けたのかの具体的解説はなかった。 正直いって、この発言はそのまま受け取っちゃダメで、特に『ノーカントリー』についてはブラフでありw、吉田氏が言及している通り、『ノーカントリー』と同じ原作者のコーマック・マッカーシー(アメリカの文学者ではトマス・ピンチョンと並ぶノーベル文学賞に近い
この連載では、ドラゴンクエスト開発者の中村光一さんや、ポケットモンスター開発者の増田順一さんに、かつて彼らがどんな風にゲームを作ってきたかを「自作ゲーム」という観点からうかがってきた。 今回は、いわばその「番外編」である。初めてパソコンに感動した世代の学生が、現在の自作ゲームと変わらぬ開発人数だったファミコンの時代を経て、ゲームが世界規模の巨大ジャンルに発展していくまでを目にする――そんな当時の共通体験を、開発者に最も近いところにいた"最強のウォッチャー"の視点から語ってもらったのが、このインタビューである。 また今回は、ファミ通編集部のご厚意で当時の誌面を見せていただきながら、往年の名物企画たちの裏側も聞かせていただいた。しばしば言われるように、日本の雑誌カルチャーは、単に情報を伝える媒体ではなく、目利きとしての編集者の企画力と職人技で、カルチャーそのものを育ててきた存在でもあった。それ
iPadと比べるとまあ確かに大きくはなったね しかし、それにしてもでかすぎると思うワケよ。実際 んー、いまいち巨大さがピンと来ないなー じゃあこれでどうよ? な、なぬぅ!!!!手のひらよりデカいぞ! コトの重大さが解ったか・・・ ■キャンセルすべきかどうするか こ、こんなにデカいならiPad miniでいいのでは・・・ なんか、発表されてたサイズだけみてもこの巨大感は伝わってこなかったよね 「大きいことはいいことだ」ってわけでもないしなあ。来週届いちゃうんだけど・・・ 俺は今回、PlusではなくてiPhone6を予約して本当に良かったと思ってる やれやれ。君たち、まだクパチーノの亡霊に騙され続けてるのですか きょ、教授・・・・ そもそも何故6が必要なんですか?iPhone5Sの二年縛りは? そ、それはやはりガジェッターとして常に最新機種は持っておきたいというか・・・ なんとなくiPhone
むかーし昔、その昔。銀河英雄伝説ⅦというMMOがあったとさ。 完成度20%未満で有料販売し、ユーザーの不満を爆発させたまま空中分解したそうな。 「銀河英雄伝説VII」,突然のサービス停止(2005/04/14) 銀河英雄伝説VII カスタマーレビュー ↑100%で完成していれば神ゲーだったんだけどねぇ…… 今からはじめるのは、その銀英伝Ⅶのクローズドβテストの昔話。 銀河英雄伝説Ⅶ世界の文字通り全てを巻き込んで、やりたい放題に暴れた物語。 *** さて、親友Mという男がいると思って欲しい。一言で彼を説明するなら、根本的な思想や理論立てが、限りなく俺に近い人間だ。俺がもう1人いるような感じ。俺もMも銀英伝が大好きで、MMOのクローズドβテストが始まるというニュースに喜び勇んで申し込んだものだ。 銀河英雄伝説Ⅶは、少数の原作キャラと多数のオリジナルキャラが混合するMMOだ。 原作キャラを引き当
参考リンク:なぜ、私たちはブログを書くのにわざわざ貴重な時間を使うのかという問いを、ブログ10周年の今年だからこそ改めて考えたい#ブロガ―サミット(tokuriki.com) Twitterやfacebook、mixiなどのSNSが一般化するにつれ、もう、個人ブログは役割を終えたのではないか、と考えることもありました。 ネットにはたくさんの情報があって、専門家が書いたものも「まとめブログ」みたいな集合知も、ほとんど無料で読むことができるし。 この10年くらい、ずっと個人サイトやブログ、SNSをやっていて痛感するのは、「ネットの世界と現実の世界がボーダレスになった」ということです。 「そんなの、昔からそうだったんじゃない?」 そう思う人も多いのではないでしょうか。 それはたしかにその通りで、ネット上に何かを書けば、誰にでも読まれる可能性はあったのだけど、少なくとも、書いている側には、それが理
先日、昔仕事で付き合いのあった携帯漫画産業の業界人からこんな話を聞きました。 『ガラケー市場の売り上げがひどい減少… ペイ(損益回収)するまでに時間がかかりすぎる』 との事で最近様々な企業が部署の縮小をしているそうです。 僕自身、最初に携帯漫画産業に作家として参入したときに一番驚いたのが、 編プロとのこんなやり取りでした。 僕「この産業の主な読者層ってどんなものでどんなものを好む傾向があるのですか?」 編「さー。実のところ私どももわからないのです。 何せ誰が読んでてその層が男か女か、はたまた何歳なのか知る方法が無いもので。 あ、でも今売れてる作品の事ならお話できますよ。 どうです?こういう今の売れ筋っぽい感じで漫画描いていただけませんか?」 僕「は?・・・はぁ。」 さて、ではまず根本的に携帯漫画市場とは何かからお話します。 携帯漫画産業は以下の3つの関係で出来ています。 ■漫画家 言うまで
昨日は生放送で僕の作画の様子をお届けしました。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv125415153 2時間の放送中、前半1時間は週刊漫画Times連載中の「特攻の島」の作画、後半1時間は今、巷で話題の「なかよし」3月号付録の「漫画家セット」を実際に試してみました。 これで漫画を描く練習をすれば、漫画家になれるんですって。 『なかよし』付録の漫画家セットがガチすぎると話題に! 本日はその試用レポートをしますね。 まずは大雪の東京を駅前の書店まで自転車を漕ぎ、かじかむ手で雑誌を購入。 残りは何と1冊。 本当に話題になっているようですね。 付録の箱を開けるとこんな感じ。 バインダーにプロフィールカード(?)、テンプレートに原稿用紙、修正ペン、スクリーントーン。 すごい!豪華!! テンプレートを使うと簡単に可愛いイラストが描けちゃうぞ。 おぉ!これはプロのイラスト
スパ帝氏の翻訳記事を読んで、目からウロコが落ちた。 というより、曇り空から差し込む一条の光を垣間見た気分……。 いや、『長年苦しめられていた呪いから解放された』と直接的に表現してもいいくらいの、非常に大きな感銘を受けた。 以下、ちょっと長くなると思うがそのことについて書きたいと思う。 自分はゲームで遊ぶのが大好きである。 そして、ゲームで遊ぶのと同じくらいゲームについて語るのも好きだ。 面白いゲームであろうがつまらないゲームであろうが、不特定多数のゲーム好きとそのゲームについて語り合うのは面白いものだ。 一時期はゲサロ(2chのゲームサロン板)に入り浸り、RPGのあるべき戦闘システムや、戦闘関連のバランスが特に秀でているタイトルについて書き込んだものだ。 ……しかし、このようなゲームの話をしていて、 ずーっと頭のなかで引っかかっている問題があるのだ。それも10年以上も。 その問題は、ゲーム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く