アマチュアブロガ―にとっての「勝利条件」:いつか電池がきれるまで@ブロマガ - ブロマガ

参考リンク：なぜ、私たちはブログを書くのにわざわざ貴重な時間を使うのかという問いを、ブログ10周年の今年だからこそ改めて考えたい＃ブロガ―サミット（tokuriki.com） Twitterやfacebook、mixiなどのSNSが一般化するにつれ、もう、個人ブログは役割を終えたのではないか、と考えることもありました。 ネットにはたくさんの情報があって、専門家が書いたものも「まとめブログ」みたいな集合知も、ほとんど無料で読むことができるし。 この10年くらい、ずっと個人サイトやブログ、SNSをやっていて痛感するのは、「ネットの世界と現実の世界がボーダレスになった」ということです。 「そんなの、昔からそうだったんじゃない？」 そう思う人も多いのではないでしょうか。 それはたしかにその通りで、ネット上に何かを書けば、誰にでも読まれる可能性はあったのだけど、少なくとも、書いている側には、それが理

[uturi]

ブログで友達が出来たり小遣い稼ぐのも別にいいけど、そこを目的にしたから廃れたんだろうな。更新頻度低くても読みにくくてもブログ書いてる人が楽しめればいいのよ。

[mame-tanuki]

最近のブログ論の中では一番しっくり来た。確かに、ブログを書く事を楽しむことこそを勝利条件としたら良いかも。

[katamachi]

はてなで日記を書いてちょうど７年経ったのを(そして更新頻度が落ちて２年経ったことを)今、思い出した。「匿名でネットにボトルメールのように流したい」って言葉は興味深いね。で、はてなボトルはとこ行ったの?

[ast15]

そういう意味で、ミスマッチな期待をした人が抜けていっただけなので、停滞しているわけではなく、正しい状態に戻っただけでは、という気もする。

[bern-kaste]

外的報酬はちょっと悪だよねえ……。あれだけを頼りに行動すると、続かない。けれど、「人を行動」させるときに使われるのがこの「アメ」だったり。あれはモチベーションを下げる要因なだけなんだよねえ……

[jt_noSke]

私もはてなブックマークで魚釣りをしています

[kaitoster]

『ほんと、儲かりませんよ、ブログ。 ひとり友達をつくれるくらいアピールすれば、その何倍かのアンチや粘着を生むリスクがあります。 「作家デビュー」したければ、投稿文学賞に応募するほうが、よっぽど近道です』

[keiseiryoku]

久々ブログ論で感銘を受けた！

[hatayasan]

ブログ＝ボトルに思いを詰めて海に流す考え方は馴染みやすい。リアルとつながったSNS人格と匿名のブログ人格は切り離して考えるのが適当なのかな、と思ったり。

[TownBeginner]

「アマチュアブロガ―にとっての勝利」って、まさにこの「自分が読んでいてほしい人たちに向けて発信したものを、その人たちがいいと思ってくれること」だという気がするのです。

[TM2501]

ごめん、これっぽっちも同意できない。僕の場合はブログで友達もできちゃってるし、モノがある程度買えちゃってるし、自分の満足も得られてるから、こういう繊細さのない紋切り型の主張で片付けられるのは不快だ！

[p_shirokuma]

これは凄くまっとうな事が書いてある。

[pmint]

ブログ以外の形式も選べるようになったことは喜ばしいこと。ブログしかなかった頃と比較をしてもね。あとソーシャル系は「知り合いに向けたもの」なのでブログとは用途が違うと思うよ。これも多様化。

[irhutnyui]

アマチュアブロガ―にとっての「勝利条件」

[lost_and_found]

グッときた→ 山下：勝ち負けは人が決めること。あとは、自分が顧客（カスタマー）でいて欲しい人たちの観念（イデア）に向けて発信したものを、その人たちがいいと思ってくれること。

[komoko-i]

「書いている自分が満足できれば、それでいい」確かにそうなのだけれど、私の場合、自分的に満足できなくて、迷走してる。自分的に満足するようなものが書きたい。

[yojik]

"勝ち負けは人が決めること。あとは、自分が顧客（カスタマー）でいて欲しい人たちの観念（イデア）に向けて発信したものを、その人たちがいいと思ってくれること。" イデアつーかアバターかな。すごく良い事言う。

[geekpage]

同意

[sasakill]

昔から、「一生退屈したくなかったら、魚釣りを覚えなさい」と言われているのですが、僕はこう感じています。「魚釣りも面倒なら、ブログを覚えなさい」と。