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ブックマーク / crea.bunshun.jp (2)

  • 「聖母たちのララバイ」が象徴する 2時間ドラマと音楽の深い関係とは | 大野茂×速水健朗 2時間ドラマの歴史を探る

    一冊のが、ここのところマニアックなTVウォッチャーの間で話題を呼んでいる。その名は『2時間ドラマ 40年の軌跡』(東京ニュース通信社)。「土曜ワイド劇場」「火曜サスペンス劇場」をはじめとする2時間ドラマの歴史を、制作現場のスタッフによる証言や各局の内部資料などを用いて見事に掘り下げた快著だ。 電通、NHKなどを経て現在は阪南大学教授を務める著者の大野茂氏と語り合うのは、2時間ドラマファンを自負するライター・評論家の速水健朗氏。さあ、「土ワイ」や「火サス」のディープな世界へようこそ! » talk01 » talk02 » talk04 » talk05 ▼talk03 ドラマチックな主題歌の説得力 大野茂氏は、膨大な資料と格闘し、関係者たちの貴重な肉声を集め、これまでに存在しなかった2時間ドラマの研究書を完成させた。 大野 当時はもうMTVが始まっていたんですね。映像と音楽の融合というの

    「聖母たちのララバイ」が象徴する 2時間ドラマと音楽の深い関係とは | 大野茂×速水健朗 2時間ドラマの歴史を探る
    RPM
    RPM 2018/11/13
    新しいものとして生まれた2時間ドラマが、完全に陳腐化して「マンネリの代表」的に扱われるようになったのが90年代なのか。面白い。
  • 2時間ドラマの結末の舞台として 「崖」が定番と化したのはいつから? | 大野茂×速水健朗 2時間ドラマの歴史を探る

    一冊のが、ここのところマニアックなTVウォッチャーの間で話題を呼んでいる。その名は『2時間ドラマ 40年の軌跡』(東京ニュース通信社)。「土曜ワイド劇場」「火曜サスペンス劇場」をはじめとする2時間ドラマの歴史を、制作現場のスタッフによる証言や各局の内部資料などを用いて見事に掘り下げた快著だ。 電通、NHKなどを経て現在は阪南大学教授を務める著者の大野茂氏と語り合うのは、2時間ドラマファンを自負するライター・評論家の速水健朗氏。さあ、「土ワイ」や「火サス」のディープな世界へようこそ! » talk02 » talk03 » talk04 » talk05 ▼talk01 米国製テレビ映画の真似から始まった 大野茂氏(左)と速水健朗氏(右)は、この対談が初の顔合わせとなった。が、意気投合し、予定の時間を超過しても会話は盛り上がり続けた。 大野 よろしくおねがいします。 速水 今では高齢者向け

    2時間ドラマの結末の舞台として 「崖」が定番と化したのはいつから? | 大野茂×速水健朗 2時間ドラマの歴史を探る
    RPM
    RPM 2018/11/13
    "90年代になって2時間ドラマがパロディー的に語られ始めて、最後は崖というのがお約束として語られ始めたんだと思います。"「パンを咥えて交差点で転校生と激突する主人公」と同じようなもんなのか
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