日本語的に考えれば、”初代ウルトラマン”に対しての、新ウルトラマン。つまり、新マンです。 この事例の場合、初代と言う言葉に対しての比較と区別の意味で、新しいウルトラマン、新マンと付けたのだから、新マンに対して、初代ウルトラマンが古いのかどうかの比較はしていないのです。 だから、古マン、旧マンと呼ぶのはおかしいと言えます。 もし、新マンに対しての比較と区別ならば、初代ウルトラマンのほうの名前をとっくの昔に変更しているはずですから。 だから、初代ウルトラマンは初代であり、単にウルトラマンなのです。 他の方が書かれてる、昔の児童雑誌等で、古いウルトラマンとした記述があったという事を踏まえれば、もしかしたら、上記のような言葉の対比を考えて、古いウルトラマンという呼び方は却下したのかも知れません。 以上、個人的な意見の回答です。