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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (5)

  • はてなさん、長い間お世話になりました。引越します。 - michikaifu’s diary

    正確な時期は未定ですが、近々準備が整い次第、このブログを別のところに引っ越すことにいたしました。はてなさん、近藤さん、当に長い間、お世話になりました。 黙って去るのも申し訳ないので、引越しに至る事情を書いておくことにします。ちょうど、少し余裕ができたので、今のうちに。私特有の事情でもあると思うので、他の方の参考になるかどうかはわかりませんが。 はてなでブログを始めたのは2005年2月1日でした。どのプラットフォームを使うかあまり深く考えず、友人に勧められてなんとなくはてなで書き始めました。まだブログというものが目新しい頃。 AT&Tの落日 - Tech Mom from Silicon Valley 雑誌に記事などはすでに書いていましたが、締め切りも文字数制限もなく、好きなことを好きなように書けるのが魅力でした。だんだんブクマがつくようになって、読者も増えてきて、反応をすぐもらえるのも楽

    はてなさん、長い間お世話になりました。引越します。 - michikaifu’s diary
  • 「基準から外れてしまった」人をどうするか - Tech Mom from Silicon Valley

    は、全体として「規範意識」の強い社会であると思う。それがいいほうに作用すれば、「犯罪が少ない」「電車も宅配便も時間通り来る」「約束を守る」「信頼できる」ということにもなるし、それは日人のいいところだと思う。でもそれは、規範から外れてしまった人にとっては厳しい社会であるために、そうならないように皆必死になっている、という言い方もできる。 規範から外れた人に厳しいのは必ずしも悪いことではないし、そのいいところを失ってほしくはないのだけれど、何事もバランスとか時と場合とかいうものがある。前回のエントリーなどにも書いた、「学校で困難をかかえている子供」のようなケースに関しては、そろそろちょっとばかりバランスを変えてくれてもいいのでは、と思う。 たまたま、私はこうして堂々と子供の問題について書いているので、周囲の在米日人で「普通の基準を外れてしまった」子供を持つ方の話がものすごくたくさんはい

    「基準から外れてしまった」人をどうするか - Tech Mom from Silicon Valley
    RPM
    RPM 2011/10/24
    アウトサイダーは村八分にして「処理」してきたから、この手のシステムが育たなかったのかも知れない。「懺悔」という文化もないし。
  • 勉強しか取り柄がなかった私から。「逃げよ。」 - michikaifu’s diary

    Pollyannaさんのこのブログエントリー、私もすごく共感した。 http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1 私も、小さい頃から勉強以外に取り柄がなかった。いじめられもしたし、そこまでいかなくても、仲間に入れてもらえないことは年中だった。容姿もダメ、歌や楽器や絵もヘタ、体が大きい割りには気が弱いのでスポーツもそこそこ、鈍くさくていわゆる「ストリート・スマート」でもなかった。勉強が好きだったかどうかすら覚えていないけれど、勉強しか取り柄がないと早くから意識していた。その上、前にも書いたように、ねじれた思い込みから「理系は苦手」と自分で勝手に信じていた。 「勉強」というコトバの定義など、どうでもよい。肌感覚として、当にそうなのだ。勉強ができることの何が悪い、とずいぶん思った。 その後、幾年も経て、今なら思う。「逃げよ」と。そこが居づらいなら、自分

    勉強しか取り柄がなかった私から。「逃げよ。」 - michikaifu’s diary
    RPM
    RPM 2008/12/27
  • 取材するほうから取材されるほうへ−メディア・リスクとのつきあい - michikaifu’s diary

    佐々木俊尚さんの毎日新聞関連の記事を読んで。 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan 毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan この話については、経緯を簡単に英訳してNewsvineに紹介した以外、特に私としては意見を公表していなかったのだけれど、佐々木さんの詳細な分析記事を読んで、感じたことをちょっと書いておく。 というのは、この話、あまりに「デジャヴュ」感があるのだ。はるか昔、80年代の終わり頃に、ビジネススクールで、こんなのとそっくりのケーススタディをやったことがある。その中では、攻撃のターゲットになったのは公害を出す企業で、攻撃するほうはテレビのドキュメンタリー番組(当時人気の高かった『60 Minutes』だったかどうか覚えていないが、なにしろそういった番組)の取

    取材するほうから取材されるほうへ−メディア・リスクとのつきあい - michikaifu’s diary
    RPM
    RPM 2008/08/14
    「俺叩く組織、お前叩かれる組織」の関係が崩れて新聞社大弱りの巻。
  • 有名税と有名益 - Tech Mom from Silicon Valley

    ネット上で「実名か匿名か」という論争がある。アメリカはブログでもFacebookなどのSNSでも、実名で写真も自分の写真を出して書くことが多い。これに対して、日は匿名が多く、そのために弊害が起こっているという話である。 アメリカ的な「オープン式」によい点が多いことは賛成だが、日で「匿名ネット文化」が浸透してしまった理由もそれなりにあるので、「アメリカ式にオープンにせよ、日人よ強くなれ」と叱咤激励するだけでは無理じゃないかと思う。 日人が匿名でネットに書くのは、いじめが怖いからである。何かのはずみで誹謗中傷や嫉妬のターゲットにされたり、公にしたくないことまでさらされたり、ストーカーにつけられたり自宅までなんらかの攻撃にあったり、といった「実害」が広く喧伝されている。何のはずみでそうなるかわからないという恐怖もあり、普通の人はそんなリスクは冒したくないと思う。 こういった、「いじめ」と

    有名税と有名益 - Tech Mom from Silicon Valley
    RPM
    RPM 2008/03/10
    実名が多いアメリカのブロガーとほぼ匿名のみの日本のブロガー。文化圏の違いでしょうかね。実際問題として実名を晒しても利益はほとんどありませんし。
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