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ブックマーク / plusblog.jp (2)

  • Google以前の検索エンジン

    今や検索と言えばGoogleという感じで、Googleを使わない日はない。YahooGoogleのエンジンを使っているので、ネットの検索シェアをほぼ独占してる。 ではGoogleが登場する前のネットって一体どんな状態だったのか。当時は検索エンジンが乱立しており、それぞれに個性があってユーザーは検索エンジンを渡り歩いていた。 私は1996年からネットを初めて、当時は28800bpsモデムとテレホーダイとMosaicブラウザでサーフィンしていた。あの頃、検索エンジンを渡り歩いていた記憶を思い返すと懐かしいので、ちょっと振り返ってみる。当時を知る人がニヤリとなれば。 千里眼(Searcher in Waseda)1994年 http://senrigan.ascii.co.jp/ 千里眼は最もお世話になった検索エンジンで個人的にデフォルトだった。早稲田の千里眼、東大のODINという2大検索エン

    Google以前の検索エンジン
  • 100万使って分かったオーディオの呪いについて

    一時期、私は給料の殆どをオーディオに注いでいた時期があった。まだオーオタという言葉が浸透する前。その頃の愛読書は「HiVi」で、毎週ハードオフを回るのが楽しみだった。元々、電化製品が好きだし、高校では電子工学を学んでいたので、ハマる素質は十分にある。 オーディオ製品が持つ一種独特の格好良さ。機能美。高級感。雑誌のレビューにより物欲は刺激され、次第に金銭感覚は狂っていった。高給取りでもないのに1万円のケーブルを5揃えたりしていた。 今や懐かしきあの日々を振り返り、いかにして呪いが解けたかを書いてみる。 オーディオの魅力 基的に今でも電化製品が好き。技術者が丹精込めて作り上げた機械は格好いい。アンプやスピーカーの外観は美しいので眺めているだけで楽しいし、中の技術を考えるのも好きだ。 性能を比較して楽しむのは趣味の醍醐味。車やバイク、ゴルフクラブと同じように所有欲も湧く。より性能の良い製品が

    100万使って分かったオーディオの呪いについて
    RPM
    RPM 2013/02/09
    立ち位置が微妙に移動しただけだったという点で、「ネトウヨだった頃の思い出」スレを読んだような味わい深さがある。
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