本日、iSightカメラやループが省かれた「iPod touch 16GB」が発売されましたが、その価格設定からAppleがまもなく現在の為替相場に合わせて各種製品やサービスの値上げを行う事が現実味を帯びてきました。 今日発売された「iPod touch 16GB」の価格は日本では22,800円、アメリカでは229ドルとなっており、為替レートは1ドル=99.6円で計算されています。 次に、「iPod touch 32GB」の価格設定は24,800円/299ドルと、1ドル=82.9円の為替レートで計算されており、このまま現在の為替相場が続くとAppleの各製品やサービスの値上げが近いうちに行われる可能性が高そうです。 既存の製品に関してはどうなるかは不明ですが、少なくとも「WWDC 2013」で発表されると噂されている次期MacBook Pro/Airシリーズからは現在の為替相場での価格設定
防水加工をしたスマホは水中に沈めてもそのまま操作ができるという=東京都江東区の東京ビッグサイト 【田幸香純】スマートフォンを水の中に落としてしまっても大丈夫――。スマホ内部の電子回路を特殊な膜で覆い、外観はそのままで防水機能をもたせるサービスが7月から始まる。米国発の技術を、ベンチャー企業が日本に持ち込んだ。 始めるのは「モディクルー」(東京)。客から預かったスマホを分解し、半導体や電子部品が詰まった基板部分を厚さ0・01ミリ以下の薄い膜で覆う。ぬらすと水が本体内部まで入り込むが、心臓部が守られているため動き続けるという。米国の開発会社HzO社の技術で、同社技術を使ってサービス展開するのは世界初になるという。 7月から、iPhoneの「4」「4S」「5」の3機種を対象に防水加工を始める。費用は税込み5980円で、1〜2日で加工できる予定。今後、他メーカーのスマホやタブレット端末など対
米上院の行政監察小委員会は20日、米アップルが海外子会社などを活用して、巨額の課税逃れを行っていたとする調査報告書を公表した。 21日の公聴会にティム・クック最高経営責任者(CEO)を呼び、この問題を追及する。アップルの課税逃れ問題は、米国の税制が抱える欠陥も浮き彫りにしており、税制改革議論が活発化する呼び水になりそうだ。 報告書によると、アップルは、2009年から12年に740億ドル(約7兆5000億円)の利益を米国から海外に移転した。そのうち440億ドル分(約4兆5000億円)について課税を逃れたとし、「アイルランドを実質的なタックスヘイブン(租税回避地)として活用している」と批判した。 アップルの「節税術」は、高度で複雑な手法を駆使しており、具体的にはアイルランドと米国の税制の違いを利用している。企業は法人税を、住所が存在する国に支払うのが原則だ。アイルランドでは、法人の実態がある場
CerevoのiPhoneケース「iConvex」は、写真を撮影した後、ケース内蔵の巻き尺で計測した長さを写真データ内にメモできるユニークな製品として注目されたが、残念ながら発売中止となった ※写真はCerevo DASHの製品情報ページから引用 ユニークな巻き尺付きiPhoneケース「iConvex」の開発が中止となった。ベンチャー企業のCerevoが、クラウドファンディングで資金を調達することにより量産化を目指していた製品だ。すでに目標金額である100万円の調達には成功しており、プロジェクトそのものは成立済みであるにもかかわらず、途中断念するという異例の展開である。 同社のブログによると、中止の理由としては「大幅な期間超過」「必要な第三者機関による認証取得遅れ」「iPhoneの接続端子規格変更」などが要因として挙げられている。 この製品がクラウドファンディングサービス「Cerevo D
たぶん世界初…車を運転してたらバンパーに誰もが知る「あの物体」が突き刺ってた 1996年に夏季オリンピックが開催されたことでも知られる、アメリカ南東部の都市アトランタ。 そこに住む女性が、車を運転して帰宅したところ、信じられないことに誰もが知る「あの物体」がバンパーに突き刺さっていたそうです。 いったい何かというと……。 こちらが事故にあったという車。 むむ? ざっくり刺さってるアレってもしや……。 そうです、iPadです! 世の中にはいろいろな自動車事故がありますが、まさかiPadが刺さるなんて! ちなみにこの後、電源を入れたところiPadの持ち主である男性がわかったそうで、返却されたそうです。 さて、いったいなぜこんなことが起きたのか気になるところですよね。 実は、持ち主である男性が自分の車の屋根にiPadを置いたまま走り出してしまったようで、落下した際に後ろを走行していた女性の車にぶ
邪悪にならないというグーグルの題目はうそっぱちだと 激しく怒った人物がいる。スティーブ・ジョブズだ。 ジョブズはなぜそんなに激しい怒りを抱いたのか。 ●「崇拝者」に手ひどく裏切られたジョブズ このところ創立者2人や最高幹部たちの取材を踏まえてグーグル内部を書いたスティーブン・レヴィの『グーグル ネット覇者の真実』という本をとりあげている。この本でとくにおもしろかったのは、スティーブ・ジョブズを激怒させたくだりだ。 グーグルの創立者サーベイ・ブリンとラリー・ペイジは、ジョブズを崇拝していた。大学院生のときにグーグルを創立し、会社経営に長けた人間をCEOとして迎え入れることになり、結局はソフトウェア企業ノベルのCEOをしていたエリック・シュミットに白羽の矢が立ったが、そもそもブリンとペイジのお眼鏡にかなっていた候補者はスティーブ・ジョブズただひとりだったという。アップルに戻って立て直しにかかっ
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