2015年1月6日のブックマーク (2件)

  • 死と隣り合わせで生きることの価値 - アドファイブ日記

    新年早々、重たいタイトルですみません。。 週刊プレイボーイのサイトのこの記事、ツイッターでシェアされてて読んで、考えさせられました。 元特攻隊員だけど何か質問ある? 【第5回】原田要さんの場合(後編) 原田さんは戦時中、ゼロ戦の熟練パイロットとして活躍し、最後は特攻隊の指導官を務めたという方です。この体験談は凄いと思いました。うまく表現できないのですが、死が生の中に息づいているというか、自分の死をそこまで大きく捉えてないというか、超越したものを感じました。 ちょっと話は飛ぶのですが、以前務めてた会社の先輩で、「二人目の子供が生まれたから、生命保険を見直して沢山入る事にした」って言ってた人がいました。僕はそれを聞いたとき「自分の死をそういう風に客観的に見られるなんてすごいですね。自分が死んだら世界は全部終わりじゃないですか。」って先輩に言ったら、先輩は「でも奥さんも子供もさ、突然わたしがいな

    RabbitBit
    RabbitBit 2015/01/06
    古い本だけど「利己的な遺伝子」を思い出した。遺伝子の保存装置としての生物観。自分の遺伝子を持っている個体が自分しかいない状況と、子供という個体もいる状況では、各個体を生存させる優先度(欲求度)が変わる。
  • 自民 憲法改正原案の議論で改憲実現の機運を NHKニュース

    憲法改正を巡って、自民党は、先の衆議院選挙で、発議に必要な3分の2以上の議席を与党で確保したことなどを踏まえ、最初の国民投票で問う憲法改正原案の議論を進め、改正実現に向けた機運を高めたい考えです。 憲法改正を巡っては、去年、改正に必要な国民投票の年齢を18歳以上に引き下げることを柱とした改正国民投票法が成立し、必要な手続きが整いました。 こうしたなか、自民党は、先の衆議院選挙で、憲法改正の発議に必要な3分の2以上の議席を与党で確保したことを踏まえ、最初の国民投票で問う憲法改正原案の議論を進めたいとしていて、安倍総理大臣は「どういう条文から国民投票を行うのかなど、国民的な理解を深める作業をしていきたい」と述べました。 具体的には、衆参両院の憲法審査会で、有事などの際に国民の権利の一部を制限して総理大臣の権限を強める「緊急事態」や、「環境権」、「財政規律」など、各党が比較的賛同しやすいとみられ

    RabbitBit
    RabbitBit 2015/01/06
    大日本帝国憲法復活の機運が高まってきた。最近、ホワイトカラー・エグゼンプションなど、リフレ政策と逆行する政策が出てきていて、ネオナチ政策と呼んだ方が正しい気がしてきた。