昨日のエントリ、「クラウドソーシングで単価が下がっているフリーランスが大量にフィリピンに移住する未来」は、このブログ開設以来のビッグ・ヒット級のエントリになりました。みなさんお読みいただきありがとうございました。 クラウドソーシングというのは、ITをつかってリモートで仕事をする世界中のひとに仕事を頼むというものです。 これは、先進国の仕事を発注する側からみれば、新興国の人に依頼することでスゴくやすい単価で仕事を依頼できます。 しかし、その価格破壊力はユニクロみたいなもので、それに引きづられ、先進国内でクラウドソーシング対象となるような仕事(ライター、デザイン)などの仕事の単価がどんどん下がっていってしまっています。 これが問題だというのです。 が、これは一方的な見かたに過ぎません。 先進国のクラウドワーカーにとっては、仕事の単価が下がる悲劇ですが、新興国の技能をもったクラウドワーカーにとっ
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