うっさい
今年1月1日、アメリカ合衆国コロラド州の州都デンバーで、レクリエーション用のマリファナ販売が開始された。販売免許をもつ店の前には、開店前から大勢の人たちが列を作り、販売開始が待ちきれない様子であった──このニュースはNHKをはじめとした日本のマスメディアでも取り上げられ、われわれの知るところとなった。 この販売開始は2012年11月に可決したコロラド州憲法の改正(Colorado Amendment 64)に基づくものである。この改正により同州ではマリファナの個人使用をアルコールと同じように扱うことになった(*1)。販売に課税することで税収増を目的とするのである。 アメリカ合衆国のマスメディアは今回の販売開始をアメリカ史上初のこととして大きく取り上げ、アメリカにおける薬物の歴史を変える出来事と論じており、CNNにいたってはコロラド州がマリファナ産業のシリコンバレーになるかもしれないなどとも
子供の頃、光の戦士とか、勇者とか、割と世界を救いがちな属性を持った人間になれると思っていた。 少なくとも、勇者が所有する馬車の中には入れると思っていた。 ある朝起きたら、母親に 「あんた、今日は誕生日ね。そういうわけで市役所(城)に行ってらっしゃい」 なんて言われて、市役所に行ったら市長自らが出迎えてくれて 「キミは今から巨悪と戦わねばならない。そんな定めなのだ、たぶん」 とか言われて、地域振興券をもらって、ホームセンターでプラスチックのカラーバットを買って、冒険をはじめ、友達が2人くらいできる。 女の子がひとりと、男の子がひとり。 どんどん強くなって、紆余曲折ありながらも、諸悪の根源をぶっ倒し、根絶した後、テレビや新聞で持ち上げられ、世界中で有名になり、どこかの王族が 「ぜひとも、うちの娘でももらってくだっさい」 とか言い出して、見目麗しき病弱な女性がカーテンの影からこちらを見ている。結
ゲーセンクイーンって知ってるかい?はてなキーワードにも登録されてるね。 「サークルクラッシャー」のほうが詳しく乗っているから知らん人は参照してくれ。 今はどうか知らんが、昔はそういったことがしばしば起きていた。 KOFがまだ98とかの頃の話だぜ。いい時代だったって?そいつぁ気が合うね。 さて、俺が高校生の頃通っていたゲーセンにももれなく存在したそいつは、 しょっちゅうショートパンツで現われては生足で男どもを魅了していた。 誰々とデートしただの海に行っただの、プレゼントをもらったのと 様々な情報が飛び交い、俺はといえば最初から自分のスペックと相談したうえで 勝ち目のないサバイバルへの参加を拒否し、観客席に落ち着くことにした。 まあ、ああいうのはたぶんはたから見ているのが一番面白い。 波風立たないように軽く情報操作したりもしてたけど。 そんな俺だが、ある日たまたまクイーンと二人で話をする機会が
はじめに謝っておく。 すまなかった。 最強超絶面白マンガベスト100などといったものは最初から用意していない。 なぜなら、そんなものは今まで存在しえなかったし、これからも存在しえないからだ。 俺たちが作るベスト100リストはいつだって嘘にあふれていた。見栄があった。見識不足や視野狭窄の証明書だった。プリントアウトして医者までもってゆけば、相応のお薬と交換さえしてもらえることだろう。 そもそもベストってなんだ? 誰にとってのベストだ? マンガはその面白さ、あるいは偉大さを証明する固有の体系を持たない。だからマンガという分野の側からのアプローチは不可能に近い。よって、リスト製作者個人の主観に頼るしかなくなる。それが悲劇なんです。 多くの場合、そのようなリストに意味は無い。なぜなら、あなたはその人を知らない。会うのは初めてだ。たとえば、カフェでたまたま相席になった人が聞きもしないのにお勧めのエロ
どうやらTPPに参加することが決まったようだ。個人的には大変嬉しい。 自宅で1人で喫煙してるだけで何が悪いんだっていう話だが、話の通じない連中はしかたない。 今日はタイトルの通り「俺が大麻やって何が悪いんだ?」ということについて書きますのでよろしくおねがいします! まず、大麻の吸引は違法だ。法律でそう決まっている。 捕まった場合は刑罰を受けるわけだがそのためのコストというものもある。具体的に言うと 刑務所の中で無理やり木工細工を作らされ、それを売られてはした金を貰う商売である。 「刑務所の中」を読めばわかるけど、あんまり入りたくない場所だと思う。知り合いに刑務官がいるが今もかわらないらしい。 どうせならもっと生産的なことをやらせればいいのに(強制労働とか) まあそれは人権でできないのである。北欧の大量殺人者の犯人はPS2をせめてPS3にしろと要求している。 いわく「最低限文化的なゲームハー
2ちゃんねるスレスト祭り単語 ニチャンネルスレストマツリ 4 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要疑惑関連項目脚注掲示板2ちゃんねるスレスト祭りとは、インターネット掲示板の2ちゃんねるにおいてスレッドストッパー(スレッド強制停止)のコマンドが発見され拡散し、祭りとなってしまった出来事である。 概要 2015年11月1日の昼過ぎ頃、一般ユーザーでも 「!_oshimai:」 と書き込むだけでスレッドが強制的に書き込み不能となり、スレッドを停止する事のできる「oshimai」というコマンドが発見される。 14:00頃より、このコマンドを悪用した荒らしが大量発生し、多くの板で進行中の数多くのスレッドが無差別に停止に追い込まれる被害が続出、掲示板機能に重大な支障をきたす事となった。 15:50分ごろ、運営によりコマンドが無効化されたことにより騒動は沈静化。 嫌儲板に現れたCode Monkey
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