嘘をつくな!
ひらがなの「く」を投げたいと考えたことの一度や二度くらい、誰にとってもあることでしょう。投げた後の軌道が簡単に想像できる。くるくると回りながら手元に戻ってきて、きっと楽しい。何故ならば「く」、見た目がほぼほぼブーメラン*1である。同様の理由で「へ」も投げたい。この二つは投げたいひらがなランキング不動のツートップだろう。 あと「し」や「つ」も結構戻ってくるだろうし、鋭い鉤爪がついていてより殺傷力が高そうである。刃のブーメラン*2である。投げたい。「も」に至ってはもう敵をズタズタに引き裂いてしまうであろうことが想像に難くない。攻撃力は最強クラス。つまりは炎のブーメラン*3である。めっちゃ投げたい。 *1:投擲武器の一種。アボリジニが狩猟用として用いていたことで有名。紀元前のアッシリアでは兵士の標準装備とされていた。なお、投げても戻ってこないものは「カーリー」と呼ばれており、ブーメランとは区別さ
人がぐるぐるしているのを見つめるのが好きです。 例えば、こじらせたプライドを必死に守ろうと毛を逆立てている人、どうしようもない寂しさをごまかすため自己犠牲しても集団に所属したがる人、親から刷り込まれた価値観で自縄自縛に陥っている人達の姿。人生の中で同じ問題に何度もぶつかり続けているような姿。かっこ悪くて、たまに迷惑で、でも人間的で、少しだけ可愛くて、私は好きです。 決して自分が彼らと違うと思いあがっているわけではないです。むしろ彼ら以上に私はかっこ悪く恥の多い人生を送っている人間です。たぶん。 友人にもそんな人がちらほらいます。その人がいつかそのぐるぐるの輪をぶっ壊して、私の知らない新しいその人になる革命の瞬間を想像し、こっそりわくわくしつつ隣で待っていたりします。 変化したのちその人は私と縁が切れてしまうかもしれないけれど、一時的にでもつながれたのでそれはそれでよし。 さすがに友人に「あ
青ソファ、黄ソファ、赤ソファの三色からなる「徳ソファ」から分離したうちの一人。三人がふたたび一人に戻るとき、大勝利が待っているという。 ハイエナズクラブをご覧の皆さまの多くは、一度は「修悦体」なるものの存在を聞いたことはあるかもしれない。 佐藤修悦さんという方が開発(?)した、ガムテープで即興的に作られた独自のオリジナルフォントのことである。 By Mayuno – Mayuno, GFDL, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=1336116 ネットでは2005年くらいから徐々に注目度が高まり、サブカル系、アート系などに引っ張りだこになった時期があった。その後もたまに工事現場などで見かけることはあるが、サブカル界隈は上っ面だけ触ってすぐ飽きる軽薄なやつが多い次の流行探しに敏感なので最近は特に目立ったとりあげ方はされていない。佐藤さんもまた
佐藤 修悦(さとう しゅうえつ、1954年 - )は、三和警備保障株式会社に勤務する警備員[1]。岩手県花巻市出身。警備業務のために考案したガムテープによるレタリング「修悦体」(しゅうえつたい)で知られる。 「修悦体」で「修悦体」のレタリングをする佐藤修悦 銀行員を3年間勤めたのち、喫茶室ルノアールでアルバイトを始め、22年間でブロック部長にまで昇進するも退職。いくつかの職を経て、1999年より三和警備保障にて警備員のアルバイトを始める[2]。 2004年、JR東日本新宿駅東口で行われていた部分改築工事の際、鉄板の壁がいたるところに立っていたため迷路のような状況となっていた駅に誘導係として配置された佐藤が「声を使っての実際の誘導だけでは対応できない」として、ガムテープを使った案内表示を作り始めたのが「修悦体」の始まりである。 当初は駅からの指示や許可は無かったが、無断で駅の番線表示のみを始
めざせ!伝説の黄金郷!! NINTENDO eShop 2017.07.21「Birthdays the Beginning」にてコラボDLC配信決定! 2016.09.02公式サイトオープン 2016.09.02配信開始! 2016.09.08[重要なお知らせ] 不具合に関して <詳しくはこちら> 2016.09.23[重要なお知らせ] 更新データ配信 <詳しくはこちら> 2016.10.12体験版配信開始!! <詳しくはこちら> PV
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