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2023年12月29日のブックマーク (6件)

  • 会話とは異種ゲーマーの交流戦である

    会話を得意だと思ったことがない。 いわゆる陽キャの人々と話すとどこか気を張ってしまい、オタクと話すとほとんどの時間を聞き役に回って終わる。会議の後には自分がちゃんと役に立てたかいつも心配になるし、気が休まるのは数少ない友人と何も考えずぽつぽつと話をしている時ぐらいだ。 しかしこうして見ると、ひとくちに「会話がうまくない」といっても相手や場面によって苦労の種類が全く違う気がする。この違いはなぜ生まれるのか、自分はなぜアジャストに苦労するのかを考えて、この間ある結論に辿りついた。 つまり会話とは、用いる言語こそ同じだが「潜在的に何のゲームをやっているか」が相手や場面によって異なる競技なのだ。 たとえば陽キャの者たちにおける会話は「協力系音ゲー」である。ポップンのボタンをひとりひとつずつ割り当てられて、然るべきタイミングで定型の音を出すことが求められる。ゴールはひとつの曲を上手に演奏しきって連帯

    会話とは異種ゲーマーの交流戦である
  • 人と会話しても面白くなさすぎて道で拾ったどんぐりコレクションの話してる

    君が話をしないのなら 僕は、10時間どんぐりの話をし続けるぞ! どんぐりの話をしてる

    人と会話しても面白くなさすぎて道で拾ったどんぐりコレクションの話してる
  • セクション8(HIT MAN) - アニヲタWiki(仮)

    セクション8とは、ガース・エニス作のアメリカンコミック『HIT MAN』に出てくるヒーローチームのことである。 『HIT MAN』は邦訳され発売中。全5巻。 そもそも『HIT MAN』という漫画は、かのアメコミの代表作バットマンの舞台ゴッサムシティを泥臭く生きる二流・三流ヒーローやヴィラン、ゴッサムシティの市民達に焦点を当てた漫画。 バットマン世界と地続きなため、バットマンや敵役であるジョーカー、キャットウーマン、 更にはグリーンランタン、ジャスティス・リーグなど有名アメコミヒーローも登場する。 笑いありシリアスありのダーティながらもハードボイルドな娯楽漫画である。

    セクション8(HIT MAN) - アニヲタWiki(仮)
    Re-KAm
    Re-KAm 2023/12/29
  • デフェネストレーション - Wikipedia

    このページ名「デフェネストレーション」は暫定的なものです。 議論はノートを参照してください。(2016年12月) 1618年のプラハ窓外投擲事件(マテウス・メーリアン画) デフェネストレーション(英語: defenestration)は、窓から人や物を投げる行為である[1]。 1618年、プラハ城で三十年戦争の発端となった事件が起きた頃に作られた。この単語はラテン語の de-(~から)と fenestra(窓)の合成語である[2]。『The Defenestration of Ermintrude Inch』のように、窓から放り出された状態を指して使われることもある[3]。 また「de-」には除去という意味もあり、敵対者を排除する行為を指して使われることもある[4]。 起源[編集] この単語の起源はプラハで起きた2つの事件である。1419年の事件では市議会議員ら7人が市庁舎から投げ出され、

    デフェネストレーション - Wikipedia
  • Derrick May - Strings of Life - Weather Festival Opening

    Around the techno legend Derrick May, this grandiose concert opened the Weather Festival organized by Adrien Betra and Aurelien Dubois, on the 4th of June 2015 in the Bois de Vincennes in Paris, France. For this occasion, the Detroit veteran is surrounded by Francesco Tristano (ex-Aufgang) and the Philharmonic Orchestra Lamoureux, under the direction of Dzijan Emin. An amazing hybrid project be

    Derrick May - Strings of Life - Weather Festival Opening
  • 2023年に読んだ大江健三郎まとめ - logical cypher scape2

    大江健三郎が今年の3月に亡くなったことを受けて、代表作をいくつか読んでみようかなと思って、この1年間、時々読んでいた。 大江は代表作と呼ばれている作品だけでもかなりたくさんあるので、その中でもさらに絞り込んで、ごく一部だけを読んだ形になる。特に今回、息子との関係を描いたタイプの作品群は全然読んでいない。 個人的には『同時代ゲーム』を読めてよかったと思っている。 面白かったのは「セブンティーン」二部作かなあ。 でも、お話として完成度が高くて読みやすいのはやはり『万延元年のフットボール』かなとか。 とはいえ、どの作品もそれぞれ違った形で面白い。ノーベル文学賞作家を捕まえて何を言うかという感じだが、小説がうまい。文体は確かに独特なところがあるが(そしてその独特さをうまく説明できないのだが)、決して難解というわけではないと思う。読み物としての面白さがある。 大江健三郎というと、あの丸眼鏡の風貌とゆ

    2023年に読んだ大江健三郎まとめ - logical cypher scape2
    Re-KAm
    Re-KAm 2023/12/29