2009年11月21日のブックマーク (5件)

  • 数の横暴- あえて自民党と同じことをやる民主党

    この産経の記事には、共産党が法案の採決に反対したことへの言及はありません。正確にいえば、乱暴な議会の運営に反対したということです。 国会攻防で「小沢色」が顕在化 自民党の抵抗は不発に 民主、社民、国民新の与党3党は19日、中小企業等金融円滑化法案の採決を自民、公明両党が欠席する中で進めた。民主党は野党時代、自公政権の採決強行に強く反発してきたが、与党になると一転し、小沢一郎幹事長が持論とする「多数決主義」を押し出して、残りの政府提出法案も審議時間を抑える方針だ。自民党は、抵抗したものの採決は阻止できず、身内からも批判が出るちぐはぐな対応に終始した。 19日夜、衆院会議開始とほぼ同時に、山岡賢次国対委員長や松剛明(たけあき)衆院議院運営委員長ら民主党の国対関係者が、着席したばかりの小沢氏のもとへ駆けつけると、小沢氏は「記名採決なのか」などと質問や指示を出すような激しい動作をみせた。 民主

    Rebellion
    Rebellion 2009/11/21
    やっぱりこうなった
  • 民主党の豹変ぶりを簡単におさらい(追記あり) - Afternoon Cafe

    えちごっぺと申します。 いつも読ませていただいております。 私も今の民主党を見ていて、危惧をおぼえるものです。 秋原葉月さんも言われておられるように、「民主版政治劇場」に国民がまんまと騙され、質的な問題である、「米国追従、財界優遇」という聖域!?には手をつけれずじまいです。 一連のパフォーマンスもこれらから目をそらせるためのような気がし、ある意味巧妙で狡猾ですね。 「むだ使いを正す」という一見、誰もが反対できない「事業仕分け」は増税の口実にされることでしょう! いいたいことは山ほどあるんですが、すべて記事に私などより理論整然と書いておられるので(笑)・・・ とりあえず、せめて累進税率を以前の水準に戻すくらいできないのでしょうか?(鳩山氏の立場では無理でしょうね) 今後とも素晴らしい記事、期待しております。 失礼致しました。

    Rebellion
    Rebellion 2009/11/21
    選挙前から十分に予測されたことですが、この政権を我々が選んでしまった以上は……
  • 11/20 無駄探しの青い鳥は、自民党構造改革派と同じ - きょうも歩く

    新しい政治をやろうとしたら増税は避けられない、と3~4年前に書いたが、やはり予想は的中しつつあり、無駄ゼロ、事業仕分け、歳出削減で、結局は自民党政権と同じような陳腐な改革しかできない政権になりつつある。 無駄さがしの青い鳥、しかしそれはのすきま、タンスの奥に仕舞われている数枚のお札を探している作業で、我が家は今、何百万もかかるガン治療をしなければならない状態。ガンの治療費を稼いでこなくてはならない。 農業所得補償は値切り、子ども手当は見通し立たないまま扶養手当のカットが先行し、一方で配偶者控除はカットされずにいる。 保護される話といえば、実績のある輸出産業を伸ばすしかないとばかりに、エコポイントや高速道路無料化が温存されている。で、中国やインドと同じレベルでの競争を強いられている。そして輸出産業は税の優遇やら雇用の流動化など、自分たちの儲かる仕組みばっかり求めて、社会が歪む。 そうした政

    11/20 無駄探しの青い鳥は、自民党構造改革派と同じ - きょうも歩く
    Rebellion
    Rebellion 2009/11/21
  • 自己責任論の背景は切腹文化 - SKiCCO ALTERNATiVE

    何があってもとにかく自分が悪い。たとえ不可抗力であっても、努力が足りない準備が足りないと責められる。だから追い詰められると自殺して「死んでお詫び」するしかない。でも現代は武家社会じゃないはずだ。 http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10362886455.htmlとにかく企業が成長すれば人々の暮らしもよくなるというトリクルダウン=企業利益がしたたり落ちていって国民の生活を潤すという考え方が日社会は強いわけですね。 ところが、実態をきちんと見ると、企業の成長と国民の暮らしの豊かさがリンクしないどころか相反しています。人々の生活をきつくすることで、企業が成長していくというのがずっと続いていて、とにかく企業が成長しないとどうにもならない、そのためには個々人の生活が犠牲になっても、みんな我慢しなくちゃならないという理屈がまかり通ってしまう。こうした「とにかく企業最

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    Rebellion 2009/11/21
    誰もが「サムライ」であることを要求される時代ですから
  • 美しい日本人の心――平等に苦しめ、「抜け駆け」は許さない - umeten's blog

    大聖堂に落書きをした日人女子大生について http://anond.hatelabo.jp/20080710221153 (略) ここまで書いて、単なる落書き犯、それも謝罪している人間を しかも先方が許しているのに、この期に及んで徹底的に叩くとか、 自分はどんだけキ○ガイだよとか思いましたが、 やっぱり日人ってこの手のイジメ好きなんですね 自分のそういうところは当に嫌いですが、やっぱり音では この女子大生を簡単に許す気にはならないです。 イタリア甘いよと。 こういう「過ちを許さない」窮屈なところは日独特な気もします。 一昔前なら内定取り消し、嫁にも行けないみたいな状態です。 自分はこの女子大生が日人なのに そういう窮屈さをみじんも見せずに軽々しく落書きしたところに 腹を立てているのだと思います。 日で生活するなら、やっぱり自分が日々感じている窮屈さとか ある種の異常さを他の人

    美しい日本人の心――平等に苦しめ、「抜け駆け」は許さない - umeten's blog
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    Rebellion 2009/11/21