2009年11月27日のブックマーク (2件)

  • 民主党の非民主性は3乗比の法則によって強調される。

    事業仕分けの強引さは、テレビで傍観者として観る立場からすると、または自らを仕分け人に置き換えて、会場に溶け込んでいるといってもよい人びとからみるととくに、まさに痛快きわまりない、小気味よいものであったのでしょう。 しかし、別の立場から、仕分けの視点そのものが問題視されています。たとえばスーパーカミオカンデにからんだやりとりに象徴的なような、現場からの強い反発を受け、事態収拾に民主党政権は今、直面しています。スパコンにかぎらず、事業仕分けは大学研究にも白羽の矢をたてているわけで、9大学学長がこれにはそろって反論しているし、野依良治氏は、「将来、歴史の法廷に立つ覚悟ができているのか」というこれ以上の形容はない表現で、民主党の態度を皮肉ってしまいました。 考えてみると、日国は、これまでも教育やスポーツにつぎ込む予算の割合が各国にくらべて格段に低いといわれてきました。教育やスポーツは為政者にとっ

    Rebellion
    Rebellion 2009/11/27
  • 大脇道場 NO.1470 「判らないことだらけの事業仕分け」

    以下の記事へのコメントで、「林俊成」さんから質問をいただきました。 ■NO.1469 「離島は海の中の老人ホーム」 仕分け人の暴言 http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-1517.html 判らないことだらけの事業仕分け この記述の全てに同感します。それにしても、私には判りません。事業仕分けには法的根拠があるのでしょうか。誰がどういうプロセスで仕分け事業を選んだのでしょうか。 民間の仕分け人は誰が選定し認めたのですか。事業仕分けの評価・判定基準って、あるのですか。これが行われても最後は「政治」が判断するとのことですが、これでは、単なるパフォーマンスなのでしょうか。 これら全てが、私には判りません。 2009-11-26 木 14:52:05 | URL | 林 俊成 #- [ 編集] そもそも行政刷新会議の「事業仕分け」とは、どういうもの

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    Rebellion 2009/11/27