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ITproに関するRedCap97のブックマーク (3)

  • 還暦まで後ひと回り[1]ITエンジニアよ、パッケージを目指せ!

    今回から、新ネタで記事を書かせていただきます。「ぼちぼち還暦なのだから、後の世代に何か言い残しておこう」という趣旨の記事です。「ジジイうるさいぞ!」と言われるのは嫌ですから、決して説教じみた話はいたしません。明るく、楽しく、若きITエンジニアのやる気を喚起するような話をしますので、よろしくお付き合いください。 まだまだ若いと思っていたのに 私は、1961年生まれ、現在48歳です。自分では、まだまだ若いと思っていました。この先も、新しいチャレンジがずっと続くと思っていました。ところが、つい最近「もう若くない」と実感させられたことが立て続けにありました。 私と同い年の編集者と、コンピュータの歴史に関するの企画を話し合っていたときのことです。私が「歴史を調べるのは面倒だなぁ。最新技術のことが書きたいなぁ」と駄々をこねると、編集者は「ボクたちも、ぼちぼち還暦ですから、何か後の世代に言い残すような

    還暦まで後ひと回り[1]ITエンジニアよ、パッケージを目指せ!
  • 3冊のRuby書籍を通して見る,本はプログラム,もしくは旅

    筆者は2003年6月に記者の眼の1エントリとして,「最近のコンピュータ書籍は面白い」を書いた。これまでの教科書スタイルからは一風変わった,著者の個性を前面に打ち出したコンピュータ書籍が増えてきたことを,3冊の書籍を例にとって紹介した。 筆者はその後も,書籍を読み続けている。相変わらず書籍は,筆者に役立つ様々な情報を与えてくれる。そのコンテンツはもちろん,構成,著者の考えかた,その伝えかた,表現手法など,読者としても編集者としても学ぶところは多い。 最近“Rubyというプログラミング言語をいかに学ぶか”というテーマの書籍を,続けて読む機会があった。ここでは3冊紹介しながら,筆者が読んで気付いたこと,感じたことを記す。最後にまとめとして,著者と読者の幸せな関係の形を少し考えたい。 以下では,筆者の一人称を「私」に切り替える。紹介する書籍を書いた「著者」と,この記事を書く「筆者」を区別するためで

    3冊のRuby書籍を通して見る,本はプログラム,もしくは旅
  • 「ブラウザを越えたアプリケーション」の時代が到来へ

    ITpro読者がソフト開発分野で2009年に注目したいキーワードとして,「RIA(Rich Internet Application)」そのものを含めて,「Microsoft Silverlight」「Adobe AIR」など,RIA関連技術四つが10位以内にランクインした。SaaSやクラウドなどでアプリケーションがインターネット上に進出し始め,こうした環境においてクライアントサイドで「従来のブラウザを越えた」使い勝手を実現可能なRIAが注目されている。 2009年に注目したいソフト開発分野のITキーワードの第1位は,RIA基盤ソフト「Microsoft Silverlight」である。マイクロソフトは2008年10月14日にSilverlightの新バージョン「Silverlight 2」の提供を開始。Silverlight 2ではアプリケーション開発言語として,従来からサポートしていた

    「ブラウザを越えたアプリケーション」の時代が到来へ
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