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About ELF Auxiliary Vectors "Mysterious carriers of information from kernelspace to userspace." ELF auxiliary vectors are a mechanism to transfer certain kernel level information to the user processes. An example of such an information is the pointer to the system call entry point in the memory (AT_SYSINFO); this information is dynamic in nature and is only known after kernel has finished loading.
5. 磁気DISKの動作原理 円盤上の媒体に磁性体を塗布 DISKを回転させる ヘッド(コイル) 電磁誘導で発生した電流を読む 電流を流して磁場を発生させて円盤の一部を磁化/ 消磁する 2012/3/24 5 6. 磁気DISKの特性 物理的なアドレス トラック/セクタ 論理的なアドレス ブロック番号 シーク待ち トラック間のピックアップ(コイル)の移動待ち 回転待ち ピックアップの下を指定ブロックが通過するまで の時間 2012/3/24 6 7. 周辺機器との転送 完了イベントの検出方式 ポーリング ○ ステータスをCPUサイクルで検査(ルックイン) 割り込み ○ 完了時に周辺機器のコントローラが割り込みを発生 データの転送方式 プログラムIO ○ CPUサイクルでメモリを読み書き Direct Memory
Linux で signal + マルチスレッド、というとハンドラであれこれしようとすると、これはもう悪夢のように大変でひとつ signal 処理用スレッドを用意するのが定石のようです。 さてはて、そんなことで FreeBSD もそういうコードを書いて fork した子供を回収してやろうとしたところ、全く動いていません… orz これはどうしたんだろう??と調べた結果 空の signal handler を signal でしこんでやると動きだすことがわかりました。 はてさて、これはカーネルにどんな実装の差があるのでしょうか? そして、他のBSDではどうなっているのでしょうか? これが今回の疑問です。 実験 ひとまずこんなコードを使って引数に 0-3 を渡して実験します。中身はこんな感じのプログラムです。 #include <stdio.h> #include <signal.h> #in
Working With Unix Processes という本を読んだ。 Thin の作者からの「時期バージョンを作るとき参考にする」というメッセージ*1が添えられていたのに惹かれて買った。著者のサイトで直販しているが、 Kindle Store からも購入できる。 この本は一言でいうと、 UNIX 系 OS のプロセスについての本だ。プロセスとは何か、という導入部から始まって、プロセス ID やプロセス名、終了コードへと言及し、 fork(2) やソンビプロセス、シグナル、そしてデーモンプロセスの説明あたりまで本編中で説明している。 UNIX プログラミングに関する類書は 1000 ページを超えるものが多いなかで、この本はわずか 100 ページほどしかなく容易く読める*2。しかしページ数が少ないぶん、あまり踏み込んだ内容とは言えず、全体的にやや浅い印象を受けた。すでに UNIX, Li
参考にしたページ いつもお世話になっているSyo-Takasakiさんのエントリ [NLP][Ubuntu]UbuntuにUTF-8版のcabochaを簡単にインストールする方法 http://d.hatena.ne.jp/Syo-Takasaki/20090528/1243484754 基本手順 基本手順ははSyo-Takasakiさんのエントリ通り sources.listの書き変え方法 Terminalから以下のコマンドを実行。 $ sudo geditSudoでgeditを実行する。 これで立ち上がったgeditにsources.listをドラッグアンドドロップで読み込み編集。 これで読み取り専用のsources.listの読み書きができるようになる。 あとは、参考にしたページ通りの手順を踏めばUbuntuにcabochaの環境を構築できる。 Cabochaでもexec()を使わず
アップルコンピュータの技術担当で、その後Be社を設立してBeOSを開発したジャン=ルイ・ガセー氏。ブログMonday Noteで、「The OS Doesn’t Matter…」(OSは重要ではない)というエントリをポストし、従来のOSに代わる新しいOS像についての意見を表明しています。 ユーザー体験と開発ツール ガセー氏のエントリは「Once upon a time, operating systems used to matter a lot; 」(昔々、オペレーティングシステムは重要なものだった)という一節で始まっています。当時、コンピュータで何ができて何ができないのかを決定づけているのがOSでした。 そして「Today, there’s only one operating system: Unix. 」(今日、ただ1つのオペレーティングシステムが存在する。UNIXだ)と、ガセー氏
『SSH(Secure SHell)』は 、ネットワークを介してコンピュータにログインするためのプログラムで、遠隔地のマシンでコマンドを実行したり他のマシンへファイルを移したりするために使われます。 SSHは強力なホスト/ユーザー認証と通信経路全体の暗号化によって、安全な通信を実現します。また、Xや任意のTCP接続を安全にフォワーディングする機能もあります。 最近のUNIX系OSでは、標準でインストールされていることが多いです。そうでない場合は、利用している計算機の管理者に「セキュリティを強化する気はないんですか?最近はクラッキング被害も多発してるようですけど?」とチクリと一言言って、SSHをインストールしてくれるようにお願いしましょう。 また、古いバージョンのSSHでは既知のセキュリティーホールなどの問題がある可能性があります。できるだけ最新版を使いましょう。
FreeBSDの最新版「FreeBSD 8.0-RELEASE」が、2009年11月26日にリリースされた。本記事ではこのFreeBSD 8.0-RELEASEについて、インストールの注意点や日本語GNOME環境の構築などを説明する。 FreeBSD 8.0-RELEASEはFreeBSD 8.0系初のリリース版で、仮想化関連機能が大きく強化されたほか、高機能ファイルシステム「ZFS」が正式にサポートされるようになった。今までも「実験的」という位置付けでZFSサポートは行われていたが、多くの運用実績を積んだことで本番環境にも耐えられるものと判断され、本リリースからはデフォルトでZFSが採用されている。そのほか、無線LAN関連機能の強化や「VirtualBox」への対応、仮想環境「Jail」のネットワークスタックの仮想化を可能にする「Vimage Jail」やNFS v4の実験的サポートとい
bashでは、"Ctrl"や"Esc"キーと組み合わせることで様々な操作ができるので、メモ代わりにまとめておきます。 よくやるのが「Ctrl + s」キーを押してしまうと、フリーズしたかのように見えるので一瞬焦ってしまう。そんな時は・・・ Ctrl + b カーソルを左へ1文字移動 (←キーでもOK) Ctrl + f カーソルを右へ1文字移動 (→キーでもOK) Esc + b カーソルを右へ1単語移動 Esc + f カーソルを右へ1単語移動 Ctrl + p historyの1つ前に入力したコマンドを表示 (↑キーでもOK) Ctrl + n historyの1つ後に入力したコマンドを表示 (↓キーでもOK) Ctrl + h カーソルの左1文字を削除 (BackspaceキーでもOK) Ctrl + d カーソルの右1文字を削除 (DeleteキーでもOK) Ctrl + a カー
「C/C++ 関数・マクロ集」というタイトルですが, そのうちのいくつかはC専用だったりします.(苦笑) 2007/06/24(日) 追記 高木さんより, Cの規格上移植性に問題がある点をご指摘いただいたので, 現在修正中です. (たくさんあります….orz) とはいってもその多くは, めったにお目にかかれないような珍しい処理系とか, 「そんなの実在するの?」という処理系に移植する場合の話なので, 実用上ほとんどの場合は問題ないと思います. (一部そうとはいえないものもありますが.) Cの規格に照らして完全に「処理系・OS 非依存」 にするのは困難な場合もあり, 完璧な移植性にこだわるあまりプログラムが書けなくなっては本末転倒なので, タイトルに「ほぼ?」を入れました.orz 2007/06/21(木) 追記 このページを含め,私が C/C++ 関連記事を書くに当たりたびたび参考に&リンク
FreeBSDはBSD UNIXの血を引く由緒正しきUNIX OSであり、そのセキュリティの高さと安定性により、サーバー用途などで広く普及している。しかし、インストールや環境設定の難しさなどからデスクトップOSとしてはあまり一般には普及していない。そのため、ここ数年、FreeBSDをベースにデスクトップOSとしての操作性を向上させることを目指す、いくつかのプロジェクトが盛り上がりを見せている。今回紹介する「DesktopBSD」もその1つである。 最新版は2009年9月9日にリリースされたDesktopBSD 1.7で、FreeBSD 7.2をベースにGUIインストーラや独自ツールが追加されている。標準のデスクトップ環境はKDE 3.5.10、XにはX.Org 7.4を採用し、Java SE6環境もプリインストールされている(図1)。ただし、標準では日本語はサポートされていないため、日本語
DragonFly BSDの開発チームは9月16日、最新版「DragonFly BSD 2.4」を公開した。初めて64ビットに対応、CD ISOイメージ、DVD ISOイメージ、USBディスクキーイメージの3種類を提供する。 DragonFly BSDは2003年、「FreeBSD 4」系から分岐したプロジェクト。最新版は64ビットに対応、性能も改善されている。 カーネルレベルでは、デバイスファイルシステムが静的な/devディレクトリから動的なデバイスファイルシステム「DEVFS」に変更された。ルートファイルシステムのマウント後、カーネルによりマウントされる。ATA、SATAなどのストレージ端末のシリアル番号をプローブし、/dev/serno/に記録するという。 独自開発の大規模ストレージ用ファイルシステム「HAMMER」では、多数のバグを修正し性能を強化した。ユーザーランドでは、「Dra
最近 .vimrcを貼り付けるのが流行ってるみたいなので自分も.vimrcを貼り付け、るわけでなくオススメの plugin を紹介してみようかと。 Align.vim http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=294 痒いところに手が届く整形ぷらぎん。 options = { width => 100, height => 50, background => nil, } なソースを範囲選択して :'<,'>Align => すると options = { width => 100, height => 50, background => nil, } のように整形してくれます。 Allargs.vim すべてのバッファでコマンドを実行。例えば開いてるバッファのすべての文字列を置換したければ、 :Allargs %s/perl/ruby
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2009年08月12日 VimShellインストールについて VimでもEmacsと同じようにShellを快適に使いたいですよね。 通常Vim上でshellを使おうとすると の様にどうしても一番下に表示されてしまい、shell以外の操作も出来なくなってしまいます。 しかし、vimshellをつかうと現在のバッファの中でShellを起動する事が出来ます。 こんな風に コレだけでかなり快適になります。 これをMacVim-Kaoriyaにインストールするためのチュートリアルを 書いてくださった方がいらっしゃいました。 Tutorial_0 - macvim-kaoriya - MacVim-KaoriYa チュートリアル その0 - Project Hosting on Google Code これを参考にするときに注意してほしいのが すでに.vimフォルダがある人でなかに同名のフォルダが有る
display 画像ビューワであり,かつImageMagickをGUIで操作します.なお起動コマンドはdisplayです.imagemagick等ではありません. 以下はImageMagick V5.2.5 on Debian/GNU Linux potatoでのものです. import 任意のX Windowのスクリーンショットを撮ります.import コマンドを実行すると、マウスカーソルが + マークに代わり、スクリーンショットを 撮りたいウィンドウをクリックするとビープ音が鳴り, output fileが作成されます. import [ options ... ] <output file> 以下は指定可能なオプションです. ・ -frame ウィンドウマネージャのフレーム等を含めたイメージを作成. ・ -monochrome 白黒画像を作成. ・ -window
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