都議選での歴史的大敗に下村博文・自民党幹事長代行も「国政で逆風」と発言。(写真:Natsuki Sakai/アフロ) 昨日2日に投開票が行われた都議選は、地方自治選挙というより、有権者の国政への意思表示だったと言えるだろう。都議会選挙で自民党は、前回の57議席から、半分以下の23議席に激減。過去の最低議席数37議席にも遠く及ばないという、正に歴史的敗北だった。この敗因について、今回落選した自民候補の言葉が、報道番組で紹介され、話題となっている。その発言の主は、安倍首相が今回の都議選で唯一、街頭での応援演説に駆け付けた中村あや氏だ。 〇傲慢さ、不誠実さが招いた歴史的敗北開票後すぐに落選が明らかになった中村氏は、報道陣に対して、この様に敗者の弁を語った。「報道で取り上げられている内容も含め、皆さん脇が甘いなと思いますよね」「人を罵倒したり、お金の問題であるとか」 人を罵倒というのは、秘書への罵
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