海外進出から40年!ラウドネス「THUNDER IN THE EAST」不屈のロック魂が燃え続ける理由 1985年にリリースされた4枚目のシングル「卒業」 尾崎豊について何かを語るのは本当に難しい。なぜなら、尾崎豊というアーティストに対する熱量を持つ人とそうでない人が圧倒的に分かれるからだ。 当時、スプリングスティーンや佐野元春が好きだった僕からすると、彼の存在は気になっていたし、デビューアルバムに入っていた「十七歳の地図」は大好きな曲だった。でもこの「卒業」は違った。 決して嫌いではないけど、受け止める感触というか温度が違ってしまった。自分が高校を卒業する前にこの曲を聞いていたら、もっと深くのめり込んだのでは? と思ったこともある。だけど恐らく、それはタイミングだけのせいではない。 たった1年で、無名の青年から若者のカリスマへ 「卒業」がリリースされる1年前、デビューした頃の尾崎豊を知っ

