学校のプールでの飛び込みの危険性についての話で、こんなことが書かれている。 news.yahoo.co.jp 鈴木長官は、飛び込みができる環境と、指導者の資質を問題点としてあげる。前者は、プールの構造上の問題であり、いわばハード面の整備に関わることで、後者は、指導方法上の問題であり、いわばソフト面の改善に関わることである。 そしてとくに後者について、水泳指導に長けた質の高い教員が、段階的に指導をしていけば、「1mのプールでも飛び込みの練習はできる」と主張する。だから、高校の授業で飛び込みを禁止すべきではないし、それは「もやしっ子を育てあげていく」ことになるという。 ここで引用されている鈴木大地長官の発言をこちらでも引用してみる。 東京新聞:<ストップ プール事故>「飛び込み禁止 どうなのか」 鈴木大地・スポーツ庁長官:暮らし(TOKYO Web) 飛び込みという行為は楽しみでもある。飛び込
いま発売中の『プレジデント』に、同誌が生活保護についてどう考えているかを象徴する記事が載っているので、生活保護行政の関係者や研究者は読んだ方がいいと思います。少なくとも私は立ち読みで怒り心頭に達し、購入しました。汚物は購入の精神。近日中に批判します。 — 後藤和智@友の会委託/ライブ青森-あ03 (@kazugoto) 2016年10月24日 というわけで、このツイート https://t.co/8lUo3fQPTT で予告していた、『プレジデント』の生活保護の記事を血祭りに上げます。 https://t.co/grrUvaXUMX — 後藤和智@友の会委託/ライブ青森-あ03 (@kazugoto) 2016年10月24日 president.jp まず、この記事のタイトルには「ドキュメント」と書いていますが、まずはこの記事を最後までお読みください。驚くべきことが書いてあります。 《本稿
豊洲への早期移転が望ましい理由 厳しすぎる土壌環境基準、環境対策にお金と時間をかけすぎてはいけない 中西準子 産業技術総合研究所名誉フェロー 小池百合子東京都知事の登場で、豊洲市場予定地の安全問題について、私の周囲にいる高齢者の女性たちの関心も高まり、昨年の秋口は集まるとその話題という状況だった。誰もが「もう、安心してマグロの刺身もダメね」というような心配を口にしていた。筆者は、あるとき、聞いてみた。どうして、と。「あんな水で洗った刺身なんか食べられない」。地下水は、市場では使わないと説明すると、「では、水はどうするの?」となり、掃除も含めて水道水を使うと答えると、「水道があるのか」とつぶやくような声になった。そこにいた他の人も、大半は、市場では井戸水で魚や、まな板を洗うと考えて、ニュースを聴いていたようだった。 もちろん、これは完全な間違いである。 東京都は「豊洲市場において地下水の飲用
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