敵戦艦のレーザービームで、モブ戦艦のモブ乗組員たちが断末魔の叫びを上げる間もなく蒸発してしまう、そういうのに心を痛めてしまう。 いつからだろう、そうやって死んでいくモブに感情移入するようになったのは。
前職でそういう幹部様の誘いにのって管理職になった女として言わせてもらうけど。 ぶっちゃけ大会社の管理職って、名誉職であるって満足感が感じられない人にはちっとも面白い仕事じゃないんだよね。(とかいうと「お前は面白い面白くないで仕事をするのか」とか言われそう)。 仕事の大半は糞つまんない会議におっさんに囲まれながら出ることで、使えない年下の男部下から「これだから女上司は」とかネチネチ言われたり、周りから「女だから出世できたくせに」とか言われたり。 当時付き合ってた男も自分が出世したって言ったらなんか微妙な空気になって結局別れた。 あともっとイヤだったのは取引先の飲み会に出席させられて酌とかご機嫌取りとかさせられること。 社外のお偉いさんもかなりキモかったけどまあ人脈づくりになるからって我慢してた。 ひどいのは社内のことで、会議で遅くなるときには人数分のお茶入れるように言われたり、資料作りとか雑
お互い20台。年は5つ離れている。 去年知り合い、付き合った。 その時の自分は、ストレスが原因で頻繁に体調を崩し、そのたび病院のお世話になる日々を過ごしていた。 元カノと別れ、両親が離婚し、就職、引っ越し。 なんともないと思っていたけれど、確実に自分の精神はすり減っていたらしい。 それからと言うものの、病院のお世話になることもなく健康に2人で一緒の部屋で住み始めた。 頼れる人が居るってこんなに心が休まるものなんだなと。 でも、心が休まっていたのは半年ほどだった。 相手も20台後半。頻繁に結婚というワードを口にした。 逆の立場なら自分も言っているのだろう。 会社に入ってまだすぐの自分には荷が重い2文字。 まだまだ全力で仕事・趣味に時間を費やしたい。 自分のことで精一杯で、他人に使える時間なんて全然ない。 そんなことを考えていると次第に夜の相手もできなくなってきた。 相手は一度も間違えたことを
何故かっていうと、同じ部活に入っていた友人と、いつも冬場の電線に並んでコロコロしてる雀みたいにいちゃいちゃしていたからである。その姿が異常だとかいう事で、ある男子(仮にA男とする)が私に「レズ子」とあだ名をつけた。 けど友人の方はレズだという中傷はされず、攻撃されていたのはもっぱら私だった。友人はめちゃめちゃ腕っぷしが強くて男子でも殆どの子が敵わなかったから、弱い私だけが狙われていたのかもしれない。 しかし私は弱かったしA男はやたら執拗だったが、それでイジメを受ける事にはならなかった。 というのも私本人がレズ子と言われる事を気にしていなかったし、友人も「A男はしつけーな」位の感想しか懐いていなかったし、他の生徒達もだから何なんだって感じで、いくらA男が私を罵りまくり皆を煽動しようとしても、誰もノッて来なかったのだ。 別にイジメの全く無い清らかな環境ではなかったのだが、それはイジメのネタにな
追記:万年Bクラス、という書き方が宜しくなかったですね。個人的にはそのくらいのきもちだったのですが、不快にさせたら申し訳ないです。 * 万年Bクラス、日本一からは長らく遠ざかっていた贔屓球団。 負けたら野次を入れたし、勝てば選手以上に喜んだ。だから、ホーム球場でクライマックスシリーズを迎えられると分かった瞬間は、本当に、泣くほど嬉しくて、ああこの球団が好きで良かったなと心から思えた。 初戦、則本相手によくあそこまで点数が取れたと思う。終盤は黒星が続いてたとは言え、楽天は侮れない強さを持っている。でも、今年は、今年こそは日本一に登り詰めてもおかしくないと信じてた。負けてすごく悔しいけど、ここまで連れてきてくれた選手たち、辻監督、森慎二コーチ、球団関係者の皆さんには感謝しかない。来シーズンも、その先もずっと応援します。ありがとうございます。お疲れさまでした。 楽天、下剋上頑張ってください。出て
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