公明党の岡本三成衆院議員(57)に、資産公開法違反の疑いがあることが「週刊文春」の取材で分かった。 10億円を優に超える資産を持つ大富豪議員 2012年の衆院選で初当選(比例北関東ブロック)を果たした岡本氏は、昨年の衆院選では公明党の太田昭宏前代表から譲り受けた東京12区から出て4選を果たし、財務副大臣に就任。党内では“次代の代表候補”との呼び声も高い。
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なぜ杉田水脈総務政務官は差別発言をしながら「出世」できたのか? 今回はこのことを考えてみます。まず最近の言動をおさらいします。 『杉田水脈氏、「保育所で洗脳教育」投稿を撤回…「不用意な発言だった」』(読売新聞オンライン11月30日) その次。 『杉田水脈氏、同性カップル「生産性がない」など撤回 差別とは認めず』(朝日新聞デジタル12月2日) 《撤回したのは、月刊誌で子どもをつくらない同性カップルは「生産性がない」と評したことと、ブログに書き込んだ「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」との表現。性被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏について「落ち度があった」と言及したことや「女性はいくらでもウソをつける」などの他の発言については「精査して対応する」と述べ、撤回しなかった。》 杉田氏は性的少数者らを差別する発言の一部を撤回したが、それらが差別発言かどうかを問われても認めなかった
西沢 言ったら来てもらえるんだ? 何でも言っておくもんだね。 ――それにしても、ものすごい最終回でした。番組終了の直前、ピストンさんがスタジオからエスケープして、最後はリスナーへの感謝を語った録音メッセージが流れるという、多くのリスナーを騒然とさせたエンディングでしたが、あのサプライズは、当日スタジオ入りしてから思い付かれたそうですが。 西沢 そう。当日の番組開始の20分くらい前に思い付いて。(J-WAVE本社の)非常階段で、こっそりスマホで録音をしてね。当日のディレクターの中から2人だけ呼んで、「俺、『トイレ行く』って言って消えるから、最後に時間を計算してこれ流せ」って言って。あいつらパニックになってね(笑)。 ――なぜそうしようと思ったんですか? 西沢 だって当日スタジオに来たら、たくさんの花が置かれていてね。僕としては別に惜しまれつつ辞めるというわけでもなかったし、ただ自分が楽しいと
――「おっさん」側は利用客の悩みが解決するように何かアドバイスをするのでしょうか。 西本 アドバイスがほしいわけではなくて、ただ聞いてほしいだけという方が多いんです。誰にも言えない、知られたくないというときに利用されているみたいです。 ユーザーの8割が女性なんですが、自分の悩みを友達に聞いてもらうのは申し訳ないという人が多いです。このサービスだと2時間レンタルして言いたいだけ言って解散できる。 特にコロナ禍で流れがはっきりと変わったんですよ。直接会えない分、オンラインやリモートが一般化して、うちは完全にその波に乗っちゃった。ちょうど昨日も宮崎のお客さんからLINE電話での利用があって。決済はLINE Payで、今っぽいでしょ(笑)。リモートで手軽に利用した後、対面でのレンタルを希望するお客さんも多いです。 ――そもそも10年前にこのサービスを始められたきっかけを教えてください。 西本 僕が
先般、立憲民主党の前衆議院議員・尾辻かな子さんが、JR大阪駅の御堂筋口で「エッチな萌え絵広告」が大々的に展開されていたことに対して、Twitter上で苦言を呈しておられました。 JR大阪駅の御堂筋口。こんな広告が…。2022年の日本、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか…。 pic.twitter.com/nsNlJCMiEr — 尾辻かな子 (@otsujikanako) November 25, 2022 議論が繰り返される、広告における性的表現の問題 この手の論争は、とりわけ公共的な場所で「エロい絵を掲げるな」という論調のもと、寄せては返す波のように毎度問題視され議論になる性質のものであります。2019年には弁護士の太田啓子さんが、献血を設営する日本赤十字社による「宇崎ちゃんは遊びたい!」との献血コラボキャンペーンを問題視し、胸が大きい萌えキャラが公共の場で起用されるの
11月30日夜、新宿駅南口で、中国国内の反ゼロコロナ運動(白紙運動、白紙革命)に呼応した在日中国人の若者らによる集会が開かれた。すでに同夜から多数の報道があったので、知っている人も多いだろう。私が見たところ、人数の規模は中国人だけ数えても500人以上。報道陣や野次馬も加えれば1000人をゆうに上回った。 とはいえ、日本版の白紙運動の現場の印象は、一言で言えばカオスであり複雑だった。母国の学生運動や大衆運動に呼応して活動するとき、デモや市民運動の経験が豊富な在日香港人や在日台湾人の学生はかなり整然と活動をこなすのだが(2019年の香港デモの場合、現地よりも在日香港人のデモのほうが行儀が良くて垢抜けていたくらいだ)、中国人はそうはいかない。 中国人の場合、母国では官製以外の政治示威活動が厳しく禁止されている。自由に意見を表出するデモや政治集会は、過去の参加経験どころかそもそも見たことさえない人
『師弟 棋士たち 魂の伝承』(光文社)や『将棋世界』の「師弟」の連載、文春オンラインでの棋士インタビューで脚光を浴びたカメラマンの野澤亘伸氏による写真集が発売される。その名も『棋士の瞬き』(マイナビ出版)。 一流の写真家は、被写体の内面まで写し出すのか――。 今回は、『棋士の瞬き』を撮影するなかでとりわけ印象に残った7枚を野澤氏に選んでいただいた(文中の段位・肩書は、いずれも撮影当時のもの)。 ――まずこちらは第5期叡王戦、神奈川県秦野市にある旅館「陣屋」で行われた第8局からです。 野澤 いやあ、このタイトル戦は本当に熱かったですね。永遠に終わらないんじゃないかと思うくらいに。永瀬拓矢叡王(王座)に豊島将之竜王・名人が挑戦したシリーズでした(豊島は名人戦との同時進行で、叡王戦第7局終了後に名人を失冠した)。第1局が千日手指し直しで、第2局、第3局が持将棋になった。200手超えが3局あり、シ
日本人の3人に1人は日本語が読めない? 集団ですぐれた意思決定をするための条件は、人種、民族、国籍、宗教、性別、性的指向などが異なるメンバーを集める多様性と、その全員が一定以上の能力をもっていることだ。このふたつの条件を満たすと、多様な意見が「化学反応」を起こし、とてつもないイノベーションが生まれる可能性がある。 ところが、自然に生まれる集団ではこれとは逆のことが起こる。 ひとは生得的に、自分と似た者に惹かれる性質があるので、アメリカのような多文化社会では、人種や民族、宗教ごとにコミュニティがつくられるが、知能や学力で選別するようなことはない。知識社会は産業革命以降に成立したので、そんなグループ分けをする本能は脳に埋め込まれていない。だからこそ有名大学やシリコンバレーのIT企業は、人為的な方法(入学試験や高報酬)で能力の高い者だけを集めているのだ。 その結果わたしたちは、なんの多様性もなく
11月27日、新宿駅西口の地下広場。私はわが目を疑った。100人ほど(主催者発表数百人)の在日中国人の若者たちが、集まって中国政府に抗議しているのだ。マスクや帽子、メガネなどで顔を隠している人が多いものの、見たところ一般人っぽい雰囲気である。日本語が上手な人も多く、留学生の比率が高いのだろう。 たくさんの人たちが、手に白い紙やプラカードを持っている。プラカードの文言はかなり手厳しい。「ゼロコロナ政策反対」「自由を、さもなくば死を」「習近平くたばれ」「中国共産党の思考様式は人類文明の最大の脅威だ」「人類は共産党を歓迎しない」……。多くは油性ペンでの手書きで、印刷されたものもせいぜいワードソフトで作っただけという手作り感が満載である。 「白い紙」は、今年に入ってからゼロコロナ政策や習近平政権の3期目突入に反対して街に出た中国人がしばしば掲げるようになったアイテムだ(抗議のスローガンが書かれてい
「大間沖」の産地表示を適切にする方針を通知 そもそも、大間の漁師たちに激震をもたらしたのは、漁協からの一通の通知だった。 〈「大間まぐろ」ステッカー貼り付け 大畑―竜飛崎漁獲のみに 大間漁協、適切な産地表示〉(青森の地元紙「東奥日報」、10月4日) 「大間沖」の定義を、下北半島の大間のやや南東の大畑から津軽半島の竜飛崎までと厳密に定め、そこで獲れたマグロに限って商標登録された「大間まぐろ」のステッカーを貼ることで、産地表示を適切にする方針を、大間漁協が漁師らに通知したのだ。一見、至極当たり前のことをわざわざ漁協が通知したのはなぜなのか。大間の漁業関係者は甚野氏の取材にこう明かしている。 「これまで、大間沖で獲れていないマグロにも『大間まぐろ』のステッカーを貼っていたんです。あれを貼るだけで値段が1,5倍ほどに跳ね上がりますから。でも最近になって『これは産地偽装じゃないか』と外部から指摘され
「どうしてこんなに非人道的なことができるのか。彼はお金に夢中で人の心を失っている」 怒りを露わにするのは、突如解雇された米ツイッター社の社員だ。矛先が向うイーロン・マスクCEO(51)に聞くと……。 総資産は27兆円! 電気自動車「テスラ」や宇宙企業「スペースX」の創業者で世界長者番付1位のイーロン・マスク氏。 「4月にツイッター社の買収を表明し、一時は提案が合意された。しかし、実態のないアカウントやスパムを巡り交渉は平行線に。マスク氏は買収撤回を通知した。両者の訴訟合戦となり二転三転したが最終的にマスク氏が歩み寄る形で買収取引が完了。買収額は440億ドル(約6兆4000億円)です」(経済誌記者) CEOに就任したマスク氏は組織改革に着手する。 「9人の取締役を全員解任。さらに全社員7500人の半数を解雇したことを事実上認めました」(同前)
「胸強調広告」と言われてSNSが炎上 ――ただ、過去にはご自身のフリー素材画像がSNSで炎上したこともあるそうですね。 茜 転職支援サイトの広告に使用された写真が「胸強調広告」と言われて……。「こんな広告を使っている企業の転職サイトは使いたくない」という批判的な意見が多数寄せられたんです。 あの写真は2016年に撮影されたものだったのに、炎上したのは4年後の2020年。正直、「なんで今になって炎上するんだろう」と落ち込みました。 「胸強調広告」と批判されたフリー素材画像 ――ご自身のSNSにも批判が集まったそうですが、どのような内容だったのでしょうか。 茜 「今は手術で胸を小さくすることだってできる。なのにそうしないのは、性を売り物にしているってことでしょ」と言われました。 当時は「じゃあ、胸が大きい人は広告に出てはいけないの?」という気持ちが溢れてしまって。どうしても自分の考えをわかって
家族が事件や事故に「巻き込まれる」ことをイメージする人はいるが、「加害者」になることまで想像する人は少ないであろう。しかし、あなたの大切な家族が他人の命を奪ってしまい、ある日突然、加害者家族になることは、特殊な人々だけが経験することではなく、日常に潜むリスクなのだ。 ここでは、2000件以上の加害者家族支援を行ってきた阿部恭子氏の著書『家族が誰かを殺しても』(イースト・プレス)から一部を抜粋。2019年4月19日に「東池袋自動車暴走死傷事故」を引き起こした飯塚幸三受刑者(91)の受刑生活を紹介する。(全2回の1回目/2回目に続く) ◆◆◆ 拘置所側も先例がない高齢者90歳の収監 幸三が東京拘置所に収監されてから数日後、妻の下には夫から手紙が届いていた。 「あまりに悲惨な状況に、母は泣き崩れてしまって……」 長男も、手紙の内容に衝撃を受けていた。 車椅子がなければ歩けない状態になった幸三は、
なぜ医療デマは拡散してしまうのか? ――そもそも子育て中の方は、なぜデマを信じるのだと思われますか? 今西 育児は正解の無い世界だということが大きいでしょう。大きなトラブルがなくても不安になりがちなうえ、母親に負担や責任がのしかかっている。するとそこにヒュッと現れた人が断言調で力強く導いてくれると、その人についていってしまう心理があるのでは。 ワクチンの場合も、真っ当な医療情報では科学的根拠のある部分しかはっきり言うことができず、わからない部分に関しては説明できません。ところが反ワクチンの人たちは、断言しますよね。不安を抱える母親たちは、「わかりづらい」より「わかりやすい」ものに流れていきます。 また今は、コロナ禍で孤独を感じる母親たちが増えているのに、情報だけはバンバン入ってくる。間違った情報を選んでも、致し方ない状況だとは思います。正解がないのもまた育児の楽しさではありますが、その正解
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