なぜ?エクアドルで巨大なベジータが燃やされる理由 エクアドルで巨大なベジータの人形が燃やされました。 ……と言っても、別に現地でスーパーサイヤ人が憎まれているとか、そういうことではありません。 エクアドルには、新年を迎えたときにさまざまなキャラクターの人形を燃やして、旧年の厄払いをする風習があるそうです。 1. 現地の新聞より。“Ano viejo”(アニョビエホ)と呼ばれるこの風習は「旧年」を意味し、南米のエクアドル、コロンビア、ベネズエラなどの国でポピュラーな行事とのこと。 通常は木屑の入った等身大人形に、(嫌いな人などの)お面をつけて燃やすそうで、自分のお面をつけられたとしても文句は言えないそうです。 お祭り的に盛り上がるようで、大統領やアニメキャラのお面だとか、巨大なオブジェとか、悪ノリしたり大掛かりなものも目立つようです。 2. まずは道路をふさぐほど大きな超人ハルク。 3. 人
![なぜ?エクアドルで巨大なベジータが燃やされる理由 : らばQ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/239d1b1ecdc196ee9a03040f7ea4d9a1c768a380/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Flaba_q%2Fimgs%2F0%2F9%2F09115018.jpg)