“ゲームと無差別殺人”両者に因果関係はあるのか? 2人のゲームオタクによる相次ぐ凶行に、秋葉原のショップを訪れる大多数のマニアも大迷惑している(ロイター、クリックで拡大) 東京・秋葉原で17人を殺傷した加藤智大容疑者(25)は、土浦無差別殺傷事件の容疑者がはまったのと同じゲームを好んでいた。警視庁の調べにも「自分を傷つけるものは嫌い。アニメやゲームは傷つけない」と供述しているという。凄惨な事件が起きるたびに取りざたされる、ゲームと殺人。両者に因果関係はあるのか。 「これが『東方』で使われたのと同じ武器なんだ」。加藤容疑者は犯行当日の8日朝、こう言って友人にナイフを渡していた。 「東方」シリーズと呼ばれるのは、美少女らがナイフや弾丸を敵に浴びせて倒すゲーム。加藤容疑者は主人公が使うナイフを“形見”として友人に残していた。美少女が殺人を繰り返す「ガンスリンガー・ガール」というゲームにもはまり、
【暴発 秋葉原殺傷事件を読む】(1)「自己否定の末、自分主義に」 心理カウンセラー 星一郎 (1/2ページ) ■自己否定の末、自分主義に 「負けっぱなしの人生」「いつも悪いのは俺」「キット寂しい老後」「不細工な私」−。17人を殺傷した加藤智大(ともひろ)容疑者の3000回に及ぶサイトへの書き込みは、自己否定の言葉で埋め尽くされている。友人、同僚、家族、女性へ、これほど自分のみすぼらしさを語って犯行に及んだ者が、かつていたろうか。自分を嫌う強烈なエネルギーが、無関係な他人に向かった。 「いい子が心配」と言われる。日々の面談でも、いい子を演じる子に会う。本物のいい子との見分けは簡単で「自分が好き?」と聞くと例外なく「大嫌い」と言う。自己肯定感が薄いのだ。成長過程の対人関係で勇気をくじかれている。 不登校のある男児は毎朝「早く早く」とせき立てられ、親が大好きだから頑張った。ある日「全くのろまね」
Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終
はてなエコー自分のために、まず事件発生からの直接関係した話題を注目エントリーから手作業で抽出(抜けてたら教えていただけるとありがたいです)して、読み取った要旨を書き出してみる。あらかじめ注意すると以下の要旨はいずれも当該のブログからの引用、改変引用を含みます(以下、いちいち断りませんが、それぞれ参照してください)。要約しているため必ずしも丸まるの引用とは限りませんので注意してください。それぞれ正確な内容は当該の記事を参照してください。また引用を行う際には孫引きを防ぐためにもともとの記事を参照してください。 2008-06-08秋葉原で、通り魔事件発生 刃物で数人を刺し逃走→確保されました。 - 酔拳の王 だんげの方事件に関する報道のまとめ、及び写真。なぜ「秋葉原」なのか―スペクタクル化という逆流 - No Hedge!犯人の動機について。動機として、自らの住んでいた不全を起こした生活空間(
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