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2009年7月19日のブックマーク (3件)

  • quickrun.vimからVisualC++コンパイラを使う - 物置き

    quickrun.vimという便利なスクリプトがあって、 これを使うと、Pythonほか様々な言語での「ちょっとしたコードを書く->動作確認」という作業をVim上で簡単に実行できるわけなんですが、 Windows環境(非Cygwin)でVisualStudio付属のコンパイラを使って動かせるようにはなっていません。 VisualStudioをしばしば使う者としては、 VCコンパイラでビルドできるようにしたいと思ったので 試行錯誤してみたところ、できたのでここに設定を晒します。 " VisualC++のためのquickrun.vim設定 {{{ if has('win32') " vsvar32.batへのパス " (ここを変更することにより使用するVisualStudioのバージョンを切り替えられる) if exists("g:qr4vc_vsvars32_path")==0 " let

    quickrun.vimからVisualC++コンパイラを使う - 物置き
  • Vim: Filetype pluginを極める - while (”im mirrored”);

    vimなにかと誤解が非常に多いVimのfiletype pluginについての解説。VimM#2でfiletype pluginについてスルーしたのは、以下の分量から察してください。概要Vimはバッファ毎にその内容の種類、例えばPerl/Python/Rubyスクリプトといった情報が保持されており、それは'filetype'というオプションで表される。Filetype pluginとは'filetype'に応じた機能を提供するためのスクリプトである。その性質上、提供される機能はバッファローカルである。Vimは標準で多数のfiletype pluginが同梱されている。どのようなものがあるかはVim内で:edit $VIMRUNTIME/ftplugin/を実行してみれば分かる。:help ft-filetype-pluginで'filetype'に対するfiletype pluginのドキ

    Rion778
    Rion778 2009/07/19
  • Vimの使い方―Tips

    検索を行う際に、検索する文字のスペルは分かっているが、先頭が大文字であったかを覚えていない場合に小文字だけで大文字もヒットさせたり、大文字で構成 されている単語ということが分かっているときに、大文字で検索文字を入力して小文字をヒットさせないようにすることができる設定です。 この設定により、全て小文字で検索文字を入力した場合は、大文字、小文字に関わらず検索にヒットするようになります。逆に、検索文字に大文字 を含めると大文字と小文字を区別して検索されるようになるため、検索をするときに、Shiftキーを押したりCapsLockをする必要がなくなります。 この設定の前に「:set ignorecase」により、大文字と小文字の区別を行わないようにする必要があります。このオプションは正確には、検索パターンに大文字が含まれると きに'ignorecase'のオプションをOFFにする設定です。

    Rion778
    Rion778 2009/07/19