多くの地震学者が予想していなかった東日本大震災だが、その5~6日前に「明瞭な前兆」を電気通信大学の研究グループが確認していた。同グループが注目するのは地震の前に現れる大気上空の電離層の乱れ。地震学者にはない視点で独自の観測網を整え、東海地震など巨大地震の予知に成功したいと話している。太平洋上で観測地震が起きた3月11日午後2時46分過ぎ。電通大の研究グループを率いる早川正士名誉教授は、東京都
多くの地震学者が予想していなかった東日本大震災だが、その5~6日前に「明瞭な前兆」を電気通信大学の研究グループが確認していた。同グループが注目するのは地震の前に現れる大気上空の電離層の乱れ。地震学者にはない視点で独自の観測網を整え、東海地震など巨大地震の予知に成功したいと話している。太平洋上で観測地震が起きた3月11日午後2時46分過ぎ。電通大の研究グループを率いる早川正士名誉教授は、東京都
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/25(月) 16:05:03.82 ID:h7i3seB50 XPERIA+Camera360+マクロレンズで撮ったからうp 立ったの確認してからうpしてきますおー 基本接写+レタッチかかっておりますので実際の石はもちっと薄い色だったりしますが そこらへんは綺麗さを求めておりますのでツッコミはなしでお願いいたします 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/25(月) 16:05:29.50 ID:z1Bm2Rqv0 7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/25(月) 16:07:37.81 ID:h7i3seB50 もうすでに橄欖岩がwww偏光したやつかw とりあえずは方解石ちゃん! 31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/25(月) 1
北海道むかわ町穂別にある町立穂別博物館で「白亜紀巨大二枚貝 イノセラムス・ホベツエンシス展」が春の特別展として開かれている。 イノセラムスは、約9000万から7000万年前の白亜紀後期に生息していた二枚貝。イノセラムス・ホベツエンシスはその仲間で、約80年前に穂別地区で化石が発見され、採取された。現在、北海道大総合博物館に所蔵されている。 特別展ではこの2種について、直径が最大で60センチもある実物の化石標本84点を並べて解説している。国内で採取した主なイノセラムスを、同館が独自に作成したぬいぐるみのキャラクターで紹介している。展示物の中には直接手で触れられる化石もあり、子どもでも飽きない構成になっている。 同館担当者の西村智弘さんは「これだけ多くのイノセラムスを目にする機会は少ないので是非来館を」と話す。月曜休館で5月29日まで。特別展は入場無料。
まるでCGのような幻想的な景色。実はこれ、CGでもなければ宇宙でもなく、南極にある湖の底の写真なのだ。 場所は南極ウンターゼー湖。海抜563メートル、11.4平方キロメートルの面積を誇る、南極最大の湖である。 調査を行ったのは米SETI研究所、ニュージーランドのカンタベリー大学、米NASA ARCに属する科学者3人。メンバーは厚さ3メートルの氷の下を潜り、独特の円錐構造をした岩を発見したのだ。 これらの岩は、「ストロマトライト」と呼ばれており、バクテリアの死骸や泥粒によって作られる。十数億年前に生息していたストロマトライトによく似ているとの報告もあり、さらなる研究が期待されている。 参照元:astrobiology.com(英語)
クリスタルが敷き詰められた洞窟と言うと、ゲーム『ファイナルファンタジー』の世界を思い浮かべる人が多いだろう。 ゲームやアニメ、漫画の世界の話だけかと思いきや、南米メキシコにあるチワワ砂漠 ナイカ鉱山に、実際に超巨大クリスタルが眠る洞窟がある。 この洞窟は通称「クリスタルのシスティーナ礼拝堂」。ミケランジェロが描いた「最後の審判」が飾られているバチカン宮殿内に建てられた礼拝堂と同じ名前で呼ばれているのだ。 クリスタルの大きさは直径1.2メートル、長さ15メートル、重さは合計で55トンもある。神秘的な雰囲気では、本家のシスティーナ礼拝堂に勝るとも劣らない。 このクリスタルの洞窟が発見されたのは2000年の事だが、ナイカ鉱山は1794年に採掘が始まっている。なんと鉱山が人間に発見されてから約200年もの間、クリスタルの洞窟は鉱山の奥深くに眠っていたのである。 もう今では観光地になっているかと思い
発表・掲載日:2011/02/16 天然ガスを含む新鉱物『千葉石』 -天然ガスハイドレートと相似な構造を有するシリカクラスレート鉱物- 概要 独立行政法人物質・材料研究機構の門馬綱一研究員と独立行政法人産業技術総合研究所の池田拓史主任研究員は、千葉県立中央博物館、国立大学法人東北大学、アマチュア研究家の西久保勝己氏、本間千舟氏、結晶形態研究者の高田雅介氏と共同で、千葉県内で採取された鉱物が新鉱物であることを突き止め、『千葉石』と命名した注1。千葉石は、ケイ素原子と酸素原子から構成された『かご』状の結晶構造を持ち、『かご』の内部にはメタンなどの分子が閉じ込められている。この結晶構造は、同じく『かご』状の構造を持つ天然ガスハイドレート中の水分子を、ケイ素と酸素で置き換えた構造に相当し、主成分にメタンを含む鉱物としては世界で2例目の発見である。本研究成果は日本時間の2月16日午前1時に英国の科学
ほお...これは...。 映画でも赤が基調の火の星、火星。ですが夕陽は蒼く照るんですね。 火星は「赤い惑星(Red Planet)」の異名で知られるように、地表のダスト(粉塵)に錆が混じっており、それで風景が赤茶けて見えます。塵が舞う見渡す限りの乾いた大地は、地球の砂漠を思わせます。地球の砂漠は黄の砂に朱の陽が沈みますから、きっと火星の夕陽も赤いんだろうなって普通は思いますよね? ところがこのほどNASAの火星探査機「オポチュニティ(Opportunity)」が撮った映像(上)ではまったく正反対なことが確認されたのです。なんと火星の空に沈む太陽は冷たく冴え渡る青だったのですねえ。 まさに目から鱗の大発見なわけですが、どうしてこんなことが? 実はこれ、あの有名な赤いダストの仕業なんですよ。 地球では、大気中の粒子が青い光をまき散らしています。光線が粒子に当たると、青の周波数が自コースを外れて
美しくも恐ろしい、まだ見ぬ地球。ヤン・アルテュス-ベルトラン監督『HOME』(動画)2011.02.09 11:00 satomi 手つかずの自然の圧倒美とテクノロジーのコントラストが胸に迫りますね。 航空写真の世界的第一人者でフランス人の報道写真家のヤン・アルテュス-ベルトラン(Yann Arthus-Bertrand)氏が15年かけて作ったドキュメンタリー『HOME 空から見た地球』を遅ればせながら見ましたよ。 製作は、あの『グラン・ブルー』も手掛けたリュック・ベッソン(Luc Besson)。世界54カ国120ヶ所を空から眺める1時間33分の映像に、ずっと鳥肌が立ちっ放しです。 (トレーラーの声) 宇宙の奇蹟・生命の誕生は40億年前。人類の誕生はわずか20万年前。ところが人類は、この生命に欠かせない均衡を崩してしまった。 人一生の寿命にも満たない、わずか50年の間に、地球は変わり果て
3月5日公開の映画『アレクサンドリア』では、天体の運行のしくみを解き明かそうとするヒュパティアの姿が描かれています。 古代アレクサンドリア最後の天文学者ヒュパティアは、月のクレーターの名前になっています。直径は40×30キロメートルです。 ヒュパティア・クレーターはアポロ11号の着陸地点のすぐ近くに位置しています。着陸地点の南側にヒュパティア谷という全長180キロメートルほどの細い溝があり、その南側、月の古い地形に「未開の入江」という海が入り込んだ複雑な地形の中に、ヒュパティアはあります。 ヒュパティの少し南には、アレクサンドリアの司教だったテオフィロス(直径110キロメートル)、そしてテオフィロスの死後、司教となった甥のキュリロス(直径100キロメートル)が並んでいます。キュリロスはヒュパティアと親交のあったアレクサンドリア長官のオレステスとはげしく対立します。ヒュパティアはこの抗
空はいいなぁ。 24時間の空のパノラマ写真です。作ったのはChris Kotsiopoulosさん。写真には500の星と、35もの太陽、25の風景が刻まれています。どうやって撮ったのでしょうか? 撮影日は2010年12月30日。朝からのスタートです。三脚にカメラを固定して東の空を撮影。この写真の昼の部は、東から西の風景と日の出から日の入りまで空を移動する太陽を捕らえた12枚の画で構成されています。アストロフィルターをカメラレンズにつけて、インターバルタイマーを使い15分おきに太陽の位置を記録。太陽の高さが1番上にきた時は、その眩しさを画に映すためにフィルターは外して撮影。芸が細かいですね! 太陽が沈んだ後は、昼から夜への移り変わりがスムーズに見えるように西北西の空を撮影。夜の部も12枚の画で構成されています。昼とは逆で西から東に。その後は、カメラを北西に向けて、1時間半ほどの露出時間で短め
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