東京・秋葉原のガールズバーと呼ばれる飲食店で女子高校生に客の接待をさせていたなどとして、経営者の男が風俗営業法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、東京・秋葉原の飲食店「AKB162」の経営者、深山浩一郎容疑者(44)です。 警視庁の調べによりますと、深山容疑者は、4日夜、自分が経営するガールズバーと呼ばれる飲食店で18歳未満の女子高校生に客の接待をさせていたなどとして、風俗営業法違反の疑いが持たれています。 これまでの調べによりますと、20人の従業員全員が15歳から18歳の女子高校生で、通学している学校の制服で接客をさせていたということです。 インターネットの広告で高い報酬を示して高校生を集めていて、1日に3万円を渡していた生徒もいたということです。 警視庁によりますと、深山容疑者は容疑を認めているということで、警視庁は、営業を始めた去年6月以降、月に300万円以上の売り