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2012年7月8日のブックマーク (2件)

  • ネット上で「忘れられる権利」とは (web R25) - Yahoo!ニュース

    “オープンであること”はインターネットの重要な特性だが、「一度でも間違ったことをすれば、その記録がネット上に一生残り続ける」という状況は、よく考えるとかなり恐ろしいのかもしれない 今年1月、欧州委員会がインターネット上における個人情報保護のために、「忘れられる権利」という新しい概念を盛り込んだ法案をまとめたことが話題になった。これは簡単に言えば、ユーザーがネット事業者に対して、自分のプライバシーに関する情報の削除を要求できる権利のことだ。たとえば、酔った勢いでアップした自分の「ハメを外しすぎた写真」を別の人物がダウンロードし、別のサーバーに再アップロードした場合、人には削除する術がない。そこで「忘れられる権利」を行使することで、そのサーバーを管理しているネット事業者に直接削除を要求できるようにしようというわけだ。 「人間は失敗をする生き物である以上、誰だって今更知られたくない過去のひと

    Roen-hi
    Roen-hi 2012/07/08
    いわゆる「祭り」の最中に削除しても火に油になるだろうし、色々難しい問題。祭られるような自爆をしないことがまず第一だが。/「若気の至り」が許されない時代か。もちろん、犯罪行為は論外だが。
  • 昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.06.02 昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 藤子A先生の「少年時代」という漫画を読んだのですが。この作品は映画化もされ、特に主題歌は井上陽水さんの代表曲の一つでもある作品の原作(正確には柏原兵三の小説『長い道』を漫画化した作品)なのです。 内容は太平洋戦争末期、主人公が疎開先の富山の小学校で体験する、子供同士のいじめとすさまじい権力闘争を描いた物語なのですが。 この作品を読んでつくづく思うのは「昔のいじめは今ほど陰湿じゃなかった」という幻想です。 よく、テレビのコメンテーターなどが昨今のいじめ問題を取り上げる時に「昔はここまで酷くなかった」的な発言をしますが、それは恐らく「自分がたまたま被害を受けなかった(見なかった)か、あるいはいじめる側の人間だった」のではないかと。 特に殴る、蹴るという直接的暴力が、下駄箱にゴミを入れられるというイ

    昔のいじめは陰湿じゃなかった、という幻想 - FANTA-G:楽天ブログ
    Roen-hi
    Roen-hi 2012/07/08
    これも一種の俗流若者論なのだろうか。