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googleに関するRooooomarioのブックマーク (9)

  • Googleの本質は広告ではなく、顧客リスト2.0:CSSを使いこなす

    R30氏が書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」で「Googleに対して今「過不足なく」述べることができる人など、世界中どこを探しても存在するわけがない」と述べているとおり、「Googleの何が凄いのか、どこが驚異なのか」は、簡単には説明できないんだと思う。そもそもGoogle社員でも、どういうビジネスモデルで、どう儲かるのか論理付けして各種サービスを開発しているのか疑わしいと思っているんだが。 しかし「だから、それはWEB2.0だからだよ」じゃハナシが進まないので、今の時点での私の考えをまとめておこうと思う。 それはすなわち、Googleは広告代理店ではなく、顧客データリスト販売会社であるという視点だ。 たとえば佐々木氏のグーグル「既存のビジネスを破壊する」に出てくる、羽田空港近くの駐車場を例に出す。駐車場管理人は、アドセンスやオーバチュアーに「羽田 駐車場」「羽田空港 民間駐車

    Rooooomario
    Rooooomario 2006/05/04
    油田をおさえた。
  • Livedoor as Technology Company

    梅田さんのエントリ(d:id:umedamochio:20060127)を呼んで思ったこと。 エンドユーザはサービスを使う上で、裏でどんな高度な技術が動いていようが気にしてないわけだから、ライブドアがテクノロジーカンパニーであることを全面に押し出すことに意味を見いださないのは普通の話だと思う。 テクノロジーカンパニーであることをアピールして意味があるのは、テクノロジーそのものが売り物の企業だけではないだろうか。薬品メーカが、「うちはこれだけ開発に投資しています」とか、「うちにはこんな革新的な薬品開発の技術があります」と医者にアピールしても意味がない、医者にアピールして意味があるのは、「うちの薬はこういう薬効があります」という言葉だけだ。 ではGoogleは何が違う? (ここから先はあまり自信ないです) いわゆるIT技術をベースにした、コンシューマ向けサービスを提供する他者と、Google

    Livedoor as Technology Company
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「ギークの暴走」としての「本物のGoogle八分」

    Google八分」という言葉は、私が前のブログで、「「Google八分の刑」という難問」というエントリーを書いた時に思いついた言葉ですが、実は、私が思った意味とはちょっと違う意味で流通してしまいました。 ひとことで言えば、私が考えていたのは「ギークの暴走」だったのですが、実際には、「スーツの暴走」が先に現実化して、「Google八分」という言葉は後者を指すものとして定着してしまったようです。 「スーツの暴走」とは、資関係や営業面での考慮によって特定のURLが排除されて、言論の場としてのインターネットが歪められてしまうことです。これはこれで問題ですが、「スーツの暴走」に留まっているうちは、従来の「大企業の横暴」「大資対市民」と言った捉え方で考えることができます。つまり、構造的には昔から繰り返されてきた問題が、単にインターネットという場に場所を移しているだけのことです。 しかし、私がもと

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「ギークの暴走」としての「本物のGoogle八分」
  • 404 Blog Not Found:Googleは広告会社か?

    2006年04月28日04:40 カテゴリMoneyValue 2.0 Googleは広告会社か? Googleは、単なる「電通2.0」ではない。 池田信夫 blog:グーグルの価値 それにしても、グーグルの時価総額がホンダとニッサンの合計より大きいというのは理解できない。磯崎さんはプロだけあって、一番けれんみのない分析、すなわち現在のCore Competence、すなわち広告がそのまま成長すると仮定した上で業績予想していらっしゃるが、磯崎さんの真骨頂は実はそこではない。 これである。 isologue: グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle) また、上記は、基的にはグーグルのビジネスモデルが広告モデルの域を出ないことを仮定していたシミュレーションなわけですが、実際にはグーグルは新しいrevenue streamを作り出す可能性は高い。グーグルは、「広告

    404 Blog Not Found:Googleは広告会社か?
    Rooooomario
    Rooooomario 2006/04/30
    油田をおさえた。
  • 「モヒカン族」の不在と、「正しき」技術至上主義者 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    [2005/11/29追記] fladdict.netのTaka氏から、当エントリーで取り上げている「はてなブクマ論争から、モヒカン族の質が見えてきた」の「モヒカン」云々の部分は釣りだった宣言をいただきました。釣りエントリーを絶賛してしまうといういささか間抜けな構図ではありますがw、しかしながら、エントリーの主張が変わる事はありませんので、修正せずに記事はこのまま残します。「モヒカン」云々の部分はスルーという事で一つ。 fladdict.net のエントリー「はてなブクマ論争から、モヒカン族の質が見えてきた」 が素晴らしい。しかし、ぶくまコメントを見る限りなんとなくTaka氏の問題提起が正しく理解されていないようにも思える(Taka氏ご人にその真意を確認した訳ではないので、私の方が思い込みで解釈している可能性も否定はできないけど)。 とにかくこの記事に刺激を受けてしまったので、私自

  • お望みならば一国まるごとGoogle八分にして差し上げますがどうされますか? -- 圏外からのひとこと出張所(ライブドア編)

  • 社会主義と市場原理主義 | 沙羅双樹の花

    最近結構売れているらしい梅田望夫さんのウェブ進化論を読んだ。情報を独占していたエスタブリッシュメントな既存のマスメディアに対して、技術を駆使することによってオープンに個人個人の知識をまとめるグーグルのような新たな企業が進化を遂げているといった内容。Web2.0だとか最近ネット業界界隈で言われていることの全体像が描かれている。 確かに、ブログなどで誰もが自分を表現できる社会は魅力的だと思うし、個人の持つ情報を不特定多数の人に伝えるための技術の進化には目を見張るものがある。 自分は既存のマスメディアで情報を選別する仕事を日々行っているわけだが、グーグルのようにページランク技術ではなく、すべてが人力だ。 エスタブリッシュメントといわれれば確かにそうかもしれない。「一般の読者は情報を選べない、俺たちがやらなきゃ」という声まで聞いたことがある。新聞社に入って数年経つわけだが、どうも社会主義的な匂いを

    社会主義と市場原理主義 | 沙羅双樹の花
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上

    このは、おそらく梅田氏が日に来るたびになんども口を酸っぱくして説明している日のエスタブリッシュメント層の人々、なかんずく大手メディア企業の幹部を想定読者として書かれたものだろうと思う。内容が過去3~4年ぐらいの間に梅田氏によって書かれたウェブや雑誌での連載、講演などをまとめたものであることや、あとがきの語り方からもそれは見て取れる。つまり、少なくともネットで梅田氏のブログや講演録をリアルタイムで読んでソーシャル・ブックマークしているようなネット住民たる僕たちに対して書かれたではない。 ウェブの世界(とそれに絡むビジネス、広い意味での情報産業)において、今何が起きているのかがどうしても分からないという方々にはまず無心にこのを読んでいただくのが一番良いと思う。僕ごときがくどくど言わなくても、ここにもっと分かりやすい言葉で書かれているからだ。で、僕たちウェブの世界にどっぷり浸かっている

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・上
  • ちょっと自慢できるこんな裏技 Googleを「仕事」で使い倒せ!:デジタルARENA

    Googleって検索に使うものでしょ?」。たしかにそうなんだけど、Googleにはそれだけじゃない機能がごっそりと隠されている。これを使いこなさないともったいないし、忙しいビジネスの合間にちょっと利用するととても便利な機能がたくさんあるのだ。 この特集では、「仕事に役立つ」という視点でGoogleを使いこなすためのヒントを満載してお届けする。「こんなワザ知ってる?」って、きっと誰かに自慢したくなること請け合い!(佐藤 信正)

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