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資料と社会に関するRootportのブックマーク (7)

  • 知識ゼロから学ぶオリンパス事件/損失隠しの手口とは!? - デマこい!

    ※中高生・就活生・簿記を勉強しないまま大人になってしまった社会人の方に向けた記事です! ※間違い等お気づきの点があればご教授ください。 続編のようなモノ:知識ゼロから学ぶ簿記のきほん/おこづかい帳と簿記はなにが違うのか ◆ ◆ ◆ 「……あら? ねえ、あんた。あたしのプリン知らない?」 「……うーん、よく分かんねーな……。プリン? 知らねーよ」 「そう……ここに入れておいたはずなのに……。ていうか、どうしたの? 眉間にシワなんか寄せちゃって。あんたらしくもない」 「オリンパスの虚偽記載のニュースを読んでいたんだ。けど、専門用語が多くてイマイチ理解できないんだよね」 「たしかに。新聞やテレビのニュースは、基礎的な知識のある人向けよね。簿記三級に三回落ちたあんたみたいなバカ男子高校生には、ちょっと厳しいかも」 「とりあえず、“とばし”ってのが三重県の景勝地じゃないことは分かったぜ(ドヤァ」

    知識ゼロから学ぶオリンパス事件/損失隠しの手口とは!? - デマこい!
  • 匿名の人々が世界を動かす時代/ハッカー集団“アノニマス”の正体 - デマこい!

    国際的ハッカー集団のメンバーが、凶悪な麻薬カルテルに誘拐された。囚われた仲間を助けるため、ハッカーたちは「情報公開」を武器に敵を脅迫、みごと人質の解放に成功した――。 これはハリウッド映画のあらすじではない。つい先日、現実におこった事件だ。かなり話題になったので、ご存じの方も多いだろう。国際的ハッカー集団“アノニマス”Anonymousと、メキシコの麻薬カルテル“セタス” Los Zetasの情報戦争だ。一見すると、法的にグレーどころかほとんど真っ黒な二つの組織の抗争――のように見える。 アノニマス、麻薬組織に「宣戦布告」 メキシコ http://www.asahi.com/international/update/1101/TKY201111010499.html?ref=reca アノニマス「仲間解放された」 麻薬組織から脅迫つきで http://www.asahi.com/inter

    匿名の人々が世界を動かす時代/ハッカー集団“アノニマス”の正体 - デマこい!
  • 北京のいま。/中国がすごいって言うけどなんぼのもんよー! - デマこい!

    口先だけで「中国がすごい! 中国がすごい!」と叫ぶ“識者”は少なくない。「具体的にどうすごいの?」と訊ねると、さまざまな経済指標が提示される。数字の洪水だ。ぱんぴーたる私たちは分かったような分からないような気分になるのだけれど、誰だってバカだとは思われたくない。「うんうん中国すごいよねーGDPとかヤバイよねー」と、したり顔で話をあわせるのが関の山。裸の王様。 と、いうわけで実際に中国にいってきました。 うわーい! 初☆訪☆中! と浮かれるのもつかの間、知人のお仕事のお手伝いだったため、観光の要素はゼロで帰ってきた。ぐすん。 それでも移動中の車窓から見るだけで分かったわ。中国すごい。 ◆ ◆ ◆ さっそく北京空港到着。世界でも有数の“人気空港”なのだとか。たしかにキレイで使いやすかった。 空港からクルマに乗って、いざ北京の市街地へ! ここは空港を出てすぐの場所にある料金所(?) ちょっと離れ

    北京のいま。/中国がすごいって言うけどなんぼのもんよー! - デマこい!
  • “果てしなき無責任” (「ETV特集」作者前口上)

    明日(30日)夜放送のETV特集、 「果てしなき除染 〜南相馬市からの報告〜」が完成した。 がつんと手応えのある番組に仕上がったと自負しているし、 ぜひ見ていただきたいと思うのだが、 作った人間としては複雑な思いがあるのが正直なところだ。 番組では、 福島県南相馬市の いまなお高い放射線量が検出されている地域で、 不安を抱えながら暮らしている人たちの姿を記録している。 取材者として、彼らの置かれた状況に心を痛め、怒りもする。 しかし、ぼくはそこに住んでいるわけではない。 言わば「逃げ場がある」のだ。 そして、取材すれば取材するほど、 この問題には「出口がない」ことが見えてくる。 明日への展望がないなか不安に囚われる人たちを描けば、 それは「不安を煽る」ことになるかもしれないと自問する。 しかし、やっぱり伝えるべきだと思い直す。 最近、放射能がもたらす健康被害よりも、 不安な精神状態が及ぼす

    “果てしなき無責任” (「ETV特集」作者前口上)
  • いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記

    格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室) Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。あるいは社会的に連帯するという行為ができないのか。ネットにはけ口が向かっているだけなのか。内田さんはどのようにお考えでしょうか? なぜ若者が何も言わないのか? 答えは単純。「言っても無駄だと思っているから」。

    いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記
  • 震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理[絵文録ことのは]2011/04/08

    ツイッターの「東北関東大震災に関するデマまとめ」(jishin_dema)」さんが中心となって、主にツイッター上を流れるデマ情報とそれに対する分析の収集・告知が精力的に行なわれており、多くの人が情報提供や検証に加わっている。震災発生直後から1週間程度がデマのピークではあったが、現在も新たなデマは生まれつつあり、また過去に否定されたデマが生き続けているものもある。 そのツイートをもとに@omiya_fctokyoさんがTogetter - 「「東北関東大震災に関するデマまとめ」のまとめ」を作成され、わたしも気がついたら編集に参加している。 今回、この「デマまとめのまとめ」をもとに、震災発生後約1カ月間のデマ80件をピックアップ、パターン別にまとめてみた。 ※この記事は震災後1か月足らずの時点でのまとめです。同年6月に発行した冊子『東日大震災でわたしも考えた』では震災後のデマ100件の分類整

  • 逮捕、勾留された件: la gaya scienza

    マジ災難に遭った。殺人未遂とかいう仰々しい逮捕状が出て逮捕されたけど、ほぼ丸3週間の留置所暮らしの後、不起訴処分で無事に釈放された。ある意味非常に貴重な経験をした。経緯とか、色々思ったこととか、留置所生活のあれこれとかを以下に記す。 【事件の経緯について】 ■殺人未遂? ぼくはいつものように一人で車に乗っていたのだけど、交通トラブル(詳細は省略)から相手4人が信号待ちで停車中のぼくの車を取り囲んだと思ったらあっという間にフロントガラスが割られたので、これはヤバイと思って車を動かして逃げようとしたら相手の一人(=フロントガラスを割ったヤツ)が車のボンネットに乗っかって来て、このままじゃ逃げられないから止まったところ相手が車から下りたのだけど、車を動かして乗っかって来たときか、止めて下りたときかに、どこかを打撲したらしい。診断書では全治不詳とやらだし、その後警察が来るまで辺りをうろついて恫喝を

    逮捕、勾留された件: la gaya scienza
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