①乳原料の安全性について 粉ミルクの乳原料は、主に海外からの輸入と国産(北海道)のものを使用しています。 輸入品は、輸出国の規格に放射性物質の項目が含まれており、それを確認したものを使用しています。 また、北海道の環境(水、土壌、空気等)のモニタリング調査結果は極めて安定しており、このような環境であれば、乳製品は放射性物質の影響を受けにくいと考えております。 ②粉ミルクの品質管理について 私どもの製品は、適切な原料を選択し、清浄な環境で製造することによって製品の安全性を確保することを第一としております。 さらに、製品は独自に定期的なモニタリング検査を実施しております。 今後もお子様の安全を第一に品質管理を徹底してまいります。 粉ミルクの放射性物質に関する情報は日本乳業協会のホームページに掲載しております。 牛乳、乳製品の放射能に関するQ&Aはこちらをご覧ください。 ご不明な点は、下記までお
桐生市教委 安全確かめず使用再開 桐生市教委が10月上旬に行った学校給食の食材検査で、県産ハクサイから1キロ・グラム当たり18ベクレルの放射性セシウムを検出したにもかかわらず、情報公開していなかったことが6日、分かった。5日の市議会教育民生委員会でも取り上げられ、市教委は6日、「風評被害も考慮して公表しなかった。今後は公開する」と釈明した。 同市教委は月2回、給食で使用頻度の高い食材を3品目ほど選び、横浜市の検査機関で調べている。検査結果は、桐生市のホームページに掲載している。 検出数値は、国の暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を大幅に下回る微量だが、同市教委は「安全安心な給食を提供するため」として、ハクサイを使わず、キャベツで代用したという。 一方、同市教委が11月、新たに納入された県産ハクサイについては継続した検査を行わず、安全性を確かめないまま給食に使っていたことが分か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く