2018年3月21日のブックマーク (2件)

  • 『宇宙よりも遠い場所』11話の演出と、小淵沢報瀬の視線について - Paradism

    と南極の中継、その橋渡しを描いたアバン。そこで起きた日向を取り巻く不穏な出来事に誰よりも敏感に視線を傾けたのは他でもない小淵沢報瀬その人でした。なにかを堪えるような日向の仕草。小さく漏れる溜息。そんな些細な変化さえ、きっと報瀬にとっては “何か” を感じ取るには不足のないものだったのでしょう。冒頭から報瀬の視線に寄せるようなレイアウトを取っていたのもそんな彼女の気づきにフォーカスを当てるためであったはずです。 しかし、そんな視線の先にあったのは今まで見たこともないような日向の姿と表情でした。「ふざけんな」と繰り返される怒号から滲み出ていたのは彼女のもう一つの側面で、これまで大人な素振りを見せてきたその姿とそれは非常に対照的なものでした。だからこそ報瀬はそこで驚きもしたし、少し怖さを感じるような感情さえあの時垣間見せていたのだと思います。フレーム内フレームで二人を区分し、影から見やる蚊帳

    『宇宙よりも遠い場所』11話の演出と、小淵沢報瀬の視線について - Paradism
    Rouble
    Rouble 2018/03/21
  • 「ゆるキャン△」京極監督に聴く「作り手の頭の中だけで作られたキャラクターではない」 - エキサイトニュース

    静岡県から山梨県に引っ越してきた高校生の各務原なでしこ(CV:花守ゆみり)は、富士山を一目見ようと栖湖へ。しかし、ベンチで疲れて夜まで寝込んでしまったことにより、ソロキャン(一人でキャンプをすること)していた志摩リン(CV:東山奈央)と出会う。 短い時間だがリンと一緒に過ごし、キャンプに興味を持ったなでしこ。転校先の栖高校では、ゆるくアウトドアを楽しむ「野外活動サークル」(野クル)に入部。部長の大垣千明(CV:原紗友里)、唯一の部員の犬山あおい(CV:豊崎愛生)とすぐに仲良くなり、栖高校の生徒だったリンとも再会。リンの友人・斉藤恵那(CV:高橋李依)とも友達になり、キャンプにどんどんハマっていく。

    「ゆるキャン△」京極監督に聴く「作り手の頭の中だけで作られたキャラクターではない」 - エキサイトニュース
    Rouble
    Rouble 2018/03/21
    「すぐにみんなが仲良くなっていくステレオタイプのお芝居ではなく、適切な距離がある感じを意識して欲しい」「特に最初の方のアフレコでは、毎回毎回(距離感を)確かめながら収録していきました。」