この記事で、こんなことを書いた。 なんであれ、そこに楽しさを見出せば、めんどくさいと思うことも、挫折することもありません。 その具体的なエピソードとして、こんなことを書いた。 たとえばですね、プリウスっていう車ありますよね。アレに乗ってるんですが、燃費の記録を塗り替えることが私にとってのゲームになったんですね。「今日はリッター30km走れた! もっと記録を伸ばすには、アクセルワークじゃない別の何かが必要だな」とか、攻略法考えるのが楽しいんです。記録が伸びるともっと楽しいんです。 で、読んだ人の多くは「こんなことの何が楽しいんだ? これのどこがゲームなんだ?」と思ったんじゃないだろうか。確かにちょっと言葉足らずだったと思う。なので、さらに踏み込んで、一見クソつまらないと思えることに楽しさを見いだす方法、ゲームとして楽しむ方法をさらに詳しく書いておこうと思う。 Winable Novel Go