せっかくゲームをプレイするなら,背景をより深く理解していたほうが面白いに決まっている。PCゲーム独特の,広く深いテーマとモチーフの理解につながる書籍を,片っ端から紹介していくのがこの連載だ。ちょっぴりブラックなオチとともに,余計な知識をたっぷり仕入れてみよう。 ※連載終了
世の中には,決して直接参考になるわけではないが,それを読んでいることでゲームのテーマやモチーフに対する興味が増すという特質を備えた本がある。また,ゲームのプレイ体験を踏まえて読むと,より面白く感じられる本もある。今週からスタートする連載記事「ゲーマーのための読書案内」では,そういった書籍を新旧にとらわれず紹介していく。どんなジャンル,どのタイトルと見比べると面白いかという論点とともに話題をお届けするので,ぜひ,読書&ゲームライフの参考としてほしい。 『銃・病原菌・鉄 ―1万3000年にわたる人類史の謎』(上) 著者:ジャレド ダイアモンド 訳者:倉骨 彰 版元:草思社 発行:2000年10月 価格:1995円(税込) ISBN:978-4794210050 今回取り上げる書籍は,ジャレド ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』だ。生物学や生態学,古人類学の知見を驚くほど広く援用して,ユーラシア大
ゲーム実況のデータを2021年まで追加し、YouTubeで大きく成長している#shorts動画におけるゲーム実況のデータも追加しました(2022/6/24) 2020年3月に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」が国内販売本数が919万本を突破しました。これは国内のゲームソフトの歴代最多売上本数を大きく更新する歴史的記録です。(これまでの1位は35年間破られなかったファミコン用ゲームソフトの「スーパーマリオブラザーズ」の681万本でした) 同様に2020年11月に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」の売上本数が200万本を突破しました。4年前に発売された「桃鉄シリーズ」の前作の売上本数が約40万本だったにも関わらずです。ゲーム業界に一体何が起きているのでしょうか? コロナ禍において「ゲー
「ピチット」は、素材の美味しさをアップさせる不思議な調理シートです。 その「ピチット」の秘密は、目に見えない穴の開いた2枚の特殊な食品用半透膜フィルムと、その間にはさまれた高い浸透圧を持つ食品の水あめ成分、吸収した水分を保持する海草成分(糊料)の働きによる"浸透圧パワー"。 この"浸透圧"が、「ピチット」に包まれた魚介類や肉類などに含まれる余分な水分や、水よりも分子が小さいアンモニアやトリメチルアミンなどの生臭み成分は取り除き、分子が大きい旨み成分は素材の中に閉じ込め、ギュッ!と凝縮させるのです。 魔女っこれい @majyokkorei ピチット浸透圧脱水シート okストアで買ったお刺身盛り合わせをピチットシートで包んで米を炊いている間に冷蔵庫で寝かせた。生刺身なら20分〜1時間。刺身の臭みが苦手なのだけどこれを使ったら想像以上に臭みを取り除いてくれた。段違いって言っていい。肉や豆腐の水切
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く